2025年現在、再び「仮想通貨(暗号資産)」が世界中で注目を集めています。
ビットコインの価格は過去最高値を更新し、イーサリアムをはじめとする主要アルトコインも再評価の波に乗っています。
「でも、仮想通貨って難しそう…」
「投資したら危ないんじゃないの?」
そんな不安を抱く方も多いでしょう。
しかし、正しい知識を身につければ、仮想通貨は決して怖いものではありません。
むしろ、インターネットの進化とともに資産形成の主役になりつつある存在です。
この記事では、
- 仮想通貨の基本的な仕組み
- 代表的な銘柄の特徴
- 失敗しない始め方
- 安全に運用するコツ
を初心者でもスッと理解できるように丁寧に解説します。

- アラフィフの会社員兼投資家
- 投資歴13年、運用資産5,000万円
- 時価残高ベース実績(万円)[2022年]-2,279 [2023年]+1,112 [2024年]+1,058 [累計]+580
- トラリピやROBOPRO、投信積立、仮想通貨積立などのほったらかし投資メイン
仮想通貨とは何か?ビットコインの誕生と仕組み

仮想通貨についてはざっくり理解してもらえれば十分です。
仮想通貨=インターネット上の「お金」
仮想通貨とは、簡単に言えばインターネット上で使えるデジタルなお金のことです。
日本円やドルのように紙幣や硬貨が存在せず、すべてデータで管理されています。
代表的な仮想通貨には、
- ビットコイン(Bitcoin / BTC)
- イーサリアム(Ethereum / ETH)
- リップル(XRP)
などがあります。
仮想通貨の時価総額
仮想通貨全体の時価総額は2025年7月に4兆ドルを突破し、ビットコインは4兆ドルのうちの約6割を占めています。

出所:coingecko
4兆ドルというのは企業の時価総額世界一位のNVIDIAの時価総額と同じくらいです。
仮想通貨が世界中で流通していることを考えると仮想通貨市場の上昇余地は多分に残されており、今から仮想通貨投資を始めてもまったく遅くありません。
デジタルゴールドと呼ばれる理由
仮想通貨、特にビットコインは金(ゴールド)と似ていることから“デジタルゴールド”と呼ばれています。
ビットコインと金(ゴールド)の類似点には以下のようなものがあります。
- 希少性の高さ
- 特定の国家に依存しない
- インフラ耐性が高い
- 複製が困難
- 発行上限がある

金(ゴールド)の時価総額は28兆ドルなのでビットコインの上昇余地はまだまだあると考えることもできますね。
ブロックチェーン技術とは?初心者にも分かる仕組み解説

続いては仮想通貨を理解する上で欠かせない、「ブロックチェーン」については解説します。
中央銀行が存在しない「非中央集権型通貨」
仮想通貨の最大の特徴は、国家や銀行が発行・管理しないという点です。
通貨の機能を持った電子データと言うと、楽天Edyやnanacoのような電子マネーと同じもののように思えますが、電子マネーは特定の企業が発行・管理していますが、仮想通貨には発行主体が存在しません。
発行主体がないのに仮想通貨が成り立っているのは「ブロックチェーン」という技術が裏で仮想通貨を支えているからです。
すべての取引は「ブロックチェーン」と呼ばれる分散型ネットワークで記録され、世界中のユーザーが互いに監視する形で運用されています。
つまり「誰か一人が改ざんすることができない」=非常に安全で透明性が高いということ。
これが、仮想通貨が“信用のインターネット”と呼ばれる理由です。
ブロックチェーンの基本構造
ブロックチェーンとは、簡単に言うと「取引データを時系列に積み重ねたデジタル台帳」です。
それぞれの「ブロック」に取引履歴がまとめられ、それが鎖(チェーン)のようにつながっています。
もし誰かがデータを改ざんしようとすると、チェーン全体の整合性が崩れるため、不正がすぐにバレてしまいます。
この仕組みがあるからこそ、仮想通貨は中央機関がなくても信頼できるのです。
- AさんがBさんにビットコインを送る
- 取引情報がネットワークに共有される
- 世界中のマイナー(採掘者)が取引を検証
- 問題なければブロックに記録され、チェーンに追加
- 取引が確定(送金完了)
ブロックチェーンとは、日本語では分散型台帳と訳されますが、ブロックの中に一定期間内の取引データが記録されており、その履歴がつながって1本のチェーンになっているイメージです。
取引履歴は書き足すことしかできず、消去することはできないのでデータの改ざんは不可能とされています。
仮想通貨の種類

仮想通貨といえばビットコインが有名ですが、実は全世界で仮想通貨は5,000種類以上あります。
仮想通貨の基軸通貨としてのビットコインに対してビットコイン以外の仮想通貨を総称してアルトコインと呼びます。
国内の仮想通貨取引所で売買できる主な仮想通貨を紹介します。
| 仮想通貨 | 特徴 |
| ビットコイン(BTC) | 仮想通貨の基軸通貨。「デジタルゴールド」として価値保存性が注目される |
| イーサリアム(ETH) | スマートコントラクト/分散型アプリ(DApps)の代表プラットフォーム |
| リップル(XRP) | 国際送金の効率化を目指す。Ripple社の存在感が強い |
| ライトコインLTC | 軽量な仕様で決済用途を意識。ビットコインの“銀”に例えられることも |
| ビットコインキャッシュ(BCH) | ビットコインからの派生。ブロックサイズを拡大して送金速度改善を目指す |
| イーサリアムクラシック(ETC) | Ethereumから分岐したチェーン。オリジナルのEthereumの理念を保持 |
| ポルカドット(DOT) | 異なるブロックチェーン間の相互運用性を重視するネットワーク |
| チェーンリンク(LINK) | ブロックチェーンと外部データを橋渡しする「オラクル」技術を提供 |
| カルダノ(ADA) | 学術的アプローチで設計。スケーラビリティとセキュリティを両立する狙い |
| ドージコイン(DOGE) | ミーム文化由来。投機的な人気が強い |
| ステラ―(XLM) | 金融包摂・国際送金を意識した設計 |
| トロン(TRX) | エンタメやコンテンツ配信を意識したブロックチェーン |
5,000種類もあるとどれを買えばいいのか迷ってしまいますが、為替コヤジのオススメはビットコイン、イーサリアム、リップルの3通貨です。
実際に為替コヤジもこの3通貨を毎月購入しています。
円やドルなどの法定通貨が無価値になることは考えづらいと思いますが、仮想通貨はある日突然無価値になってしまうこともあると考えています。
ほとんどのアルトコインはいずれ流動性を失い、取引所から上場廃止となり、ただのデジタルデータになると予想されています。
そこで注目したのが時価総額です。
以下は、仮想通貨の時価総額ランキング(2025年10月18日時点)です。

ビットコインの時価総額は317兆円、イーサリアムは68兆円、リップルは20兆円もあり、常に上位を占めています。
ここまで時価総額が膨らんだ仮想通貨が無価値になることは考えづらく、今後も価値ある仮想通貨として定着すると考えています。
続いてビットコイン、イーサリアム、リップルについて詳しく見ていきます(参考:GMOコイン)。
1. ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は、サトシ・ナカモトと名乗る人物によって発表された論文に基づき開発・運用が開始されました。
2025年10月現在、時価総額、取引量ともに最も多い仮想通貨です。
ビットコイン(BTC)の特徴のひとつに、ブロックチェーン技術が使用されていることがあげられます。
ブロックチェーンとは、ビットコイン(BTC)のネットワーク全体に共有・公開された管理台帳のことです。
二重支払いなどの不正な記録の排除が容易で、データの改ざんが極めて困難であるという特徴があります。
ビットコイン(BTC)の承認済みの取引データ(トランザクション)は全て、このブロックチェーン上に保管されます。
これらの取引データはインターネット上に公開されているため、誰でも閲覧することが可能です。
ビットコイン(BTC)は2025年10月に最高値の18,550,327円を記録しています。
ビットコイン(BTC)の月足チャート
2. イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は、2013年にVitalik Buterinによって考案され、2015年にローンチされました。
2020年1月24日現在、時価総額はビットコイン(BTC)に次いで第2位の仮想通貨です。
イーサリアム(ETH)には「スマートコントラクト」と呼ばれる技術が利用されています。
スマートコントラクトは、ブロックチェーン上に契約内容を書き込み、条件を満たした場合に契約を自動的に実行することができる技術です。
契約内容はブロックチェーン上に保存されるため、改ざんされるリスクが低く、また第三者の仲介を必要とせずに契約を実行することができるため、さまざまな分野での活用が期待されています。
イーサリアム(ETH)は2025年8月に最高値の709,765円を記録しています。
イーサリアム(ETH)の月足チャート
3. リップル(XRP)
リップル(XRP)は、2025年10月18日現在、時価総額第5位の仮想通貨です。
ビットコイン(BTC)などの多くの仮想通貨では、非中央集権型な考え方がベースとなっていますが、リップル(XRP)は民間企業であるRipple社が開発を主導しています。
Ripple社では、安価で素早い国際送金の実現を目標として「RippleNet」という国際送金ネットワークシステムを提供しています。
このRippleNetにおけるブリッジ通貨(橋渡し役)としての役割をもつ独自通貨がXRPとなっています。
リップル(XRP)は2018年に記録した397円を長い間超えることができませんでしたが、2025年7月に最高値の530円を記録しています。
リップル(XRP)の月足チャート
夢のある仮想通貨投資

ビットコインの取引が始まったのは2009年。
長い間、10万円にも満たなかったビットコインですが、2017年に入るとわずか1年足らずでで10万円から200万円台まで駆け上がりました。
その後、仮想通貨バブルは弾け、長く低迷していましたが、2021年に再びブレイクし、2025年には一気に1,800万まで上昇しました。
このように仮想通貨は激しい乱高下を繰り返しながらも確実に高値を切り上げています。
現物で持ち続けるなら、仮想通貨投資は夢のある投資法と言えます。

仮想通貨はFXや株と違って様々は稼ぎ方があるのも大きな魅力です。
仮想通貨は金融庁認可の取引所で購入
一般的に仮想通貨を購入するには仮想通貨取引所で購入する必要があります。
国内で金融庁の認可を受けている仮想通貨取引所は23社あります(2020年4月現在)が、人気の高い仮想通貨取引所は以下の通りです。
| 仮想通貨取引所 | 特徴 |
| Coincheck | 取引高国内1位。取引ツールも使いやすく初心者向け |
| bitFlyer | 取引高国内2位。安心安全の老舗 |
| GMOコイン | GMOインターネットグループの仮想通貨取引所。取扱い通貨が豊富 |
| SBI VCトレード | SBIグループの仮想通貨取引所。機能拡大中 |
| bitbank | アルトコインの板取引ができる。実力は上位クラス |
| BITPOINT | マイナーなアルトコインが豊富 |
| Huobi Japan | 取引高世界9位のHuobiの日本版。取扱い通貨が豊富 |

おすすめの仮想通貨取引所は下の記事で詳しく解説しています。
仮想通貨取引所は取引所と言いながら実は取引所と販売所があります。
取引所は仮想通貨取引所が仲介役となり、ユーザー同士の取引をまとめますが、販売所は仮想通貨取引所がユーザーに仮想通貨を文字通り、販売します。
取引所と販売所では取引形態に違いがあるだけでなく、実は取引所の方が安く購入することができます。
仮想通貨は積立がおすすめ
値動きの激しい仮想通貨は一気に買うのではなく、毎回同じ金額ずつ、定期的に継続して買っていくやり方がおすすめです。

これをドルコスト平均法と呼びますが、ドルコスト平均法では毎回同じ数量ではなく、同じ金額ずつ買うので、相場が下がったときはより多くの数量を買い、上がったときはより少ない数量しか買うことができません。
そのため、相場が下がったときは平均購入コストが下がっていくことになります。
仮想通貨が安い時に一気に仕込むことができればその後の価格の上昇で大きく儲けることができますが、下落するリスクもあります。
値動きの激しい仮想通貨は大損するリスクを軽減しながら、平均購入価格を下げることができるドルコスト平均法が最適です。
2025年10月現在、1ビットコイン=1800万円ですが、1800万円なんてなかなか手の出ない金額ですが、実はビットコインは数百円から積み立てることができます。
| 仮想通貨取引所 | 最小積立額(月当たり) |
| GMOコイン | 500円から |
| Coincheck | 1万円から |
| bitFlyer | 1円から |
| BITPOINT | 5,000円から |
| bitbank | 100円から |
| SBI VC トレード | 500円から |
| BitTrade | 1,000円から |
| OKJ | 1,000円から |
| BTCBOX | 0.001 BTC相当額から |

仮想通貨積立については下の記事で詳しく解説しています。
仮想通貨レンディングで手堅く仮想通貨を増やす
積み立てた仮想通貨は仮想通貨レンディングで増やしましょう。
仮想通貨は仮想通貨取引所を通じて他のユーザーに貸し出し、賃借料(利子)を受け取ることができます。
これを貸仮想通貨(レンディング)と呼びます。
積み立てている間も仮想通貨を遊ばせるのではなく、仮想通貨に働いてもらうことで手堅く仮想通貨の保有量を増やすことができるのでおすすめです。
仮想通貨レンディングは仮想通貨取引所でもできますが、おすすめはレンディング専門業者です。
レンディング専門業者なら仮想通貨の貸出が確実に成立する上で金利は10%を超えるところもあります。
仮想通貨は危険?仮想通貨投資のリスクとは?

億り人続出の仮想通貨ですが、仮想通貨取引には以下の5つのリスクがあります。
仮想通貨投資を始めるなら仮想通貨の5大リスクをしっかりとおさえた上で臨む必要があります。
- 価格変動リスク
- 信頼リスク
- 取引所リスク
- 管理リスク
- 法令・税制変更リスク
仮想通貨投資は現物に限ります。レバレッジ取引は相当自信がある場合に限定しましょう。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額4,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | ポートフォリオ | 口座 |
| FX | FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX |
| FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券 | |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) | 楽天証券 / 三菱UFJ eスマート証券 / SBI証券 |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) | SBI証券 |
| 仮想通貨 | BTC / ETH / XRP | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング |
| 株式 / 債券 / 金 / 不動産 | ロボアドバイザー | ROBOPRO |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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