投資初心者です。自動売買をやってみたいと思っているのですが、自動売買ツールはたくさんありすぎてどれを選べばいいのか悩んでいます。
今回は、これから自動売買で不労所得を手に入れたいけど、どの自動売買ツールを選んでいいのか悩んでいる方に向けて、チェックすべきポイントと共に為替コヤジのおすすめの自動売買ツールを紹介します。
- アラフィフの会社員
- 投資歴12年、運用資産3,000万円
- 2021年実績:+418万円、2022年:-479万円、2023年:+117万円
- トラリピやROBOPRO、投信積立、仮想通貨積立などのほったらかし投資メイン
- 自動売買ツールとは?
- 自動売買のメリットとデメリット
- 自動売買ツールでチェックすべきポイント
- 為替コヤジのおすすめ自動売買ツール12選
本記事を読み終わると、取り組むべき自動売買ツールが分かり、明日から自動売買を開始できます。
自動売買で不労所得を得ることができればこんなことも夢ではなくなりますよ!
- 欲しいものを欲しい時に手に入れる
- 旅行にいって気にせずお金を使う
- 将来困らない蓄えを準備する
- 会社勤めから解放される
自動売買ツールおすすめランキング
国内だけで40種類以上ある自動売買ツールの中から為替コヤジが選んだランキングは以下の通りです。
投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク | |
トラリピ | FX | リピート型 | ||||
松井リピート注文 | FX | リピート型 | ||||
トライオートFX | FX | リピート型 | ||||
トライオートETF | ETF | リピート型 | ||||
ループイフダン | FX | リピート型 | ||||
みんなのシストレ | FX | 選択型 | ||||
マネースクエアCFD | CFD | リピート型 | ||||
連続予約注文 | FX | リピート型 | ||||
QUOREA BTC | 仮想通貨 | 選択型 | ||||
マイメイト | FX | 選択型 | ||||
トラッキングトレード | FX | リピート型 | ||||
iサイクル2取引 | FX | リピート型 |
自動売買とは?
自動売買とは、あらかじめ決めた売買ルール(アルゴリズム)に基づき、システムが自動で取引してくれるサービスです。
トレーダーは初期設定さえしてしまえば、実際の取引はシステムが行ってくれるので取引に時間をかけられない、多忙な方でも取り組むことができます。
為替コヤジは2012年から自動売買をメインに資産運用をしています。
為替コヤジのような多忙なサラリーマンでも自動売買なら続けることができます。
裁量取引との比較
自動売買を理解するには、経験や知識を活かして自分で取引をする裁量トレードと比較すると分かりやすいと思います。
自動売買と裁量取引を比較したのが下表です。
自動売買 | 裁量取引 | |
メリット |
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デメリット |
|
|
自動売買の取引対象
自動売買といえばFX自動売買が主流ですが、FX以外にもETFや仮想通貨、株式などがあります。
取引対象が異なる自動売買を組み入れることはリスク分散の観点でも効果的なのでFX以外の自動売買の導入を検討してみましょう。
為替コヤジはFXに加えて、ETF、仮想通貨を組み込んでいます。
自動売買のメリットとデメリット
自動売買を始める前にメリットとデメリットを正しく理解しておきましょう。
自動売買のメリット
自動売買のメリットは主に4つあります。
1. 24時間あなたに代わって取引してくれる
外国為替市場は週末を除き、24時間ずっと相場が動き続けています。
しかし時間に限りのあるビジネスパーソンや主婦がパソコンに張り付いている訳にはいきません。寝ている間や仕事をしている間に収益チャンスを逃してしまったり、損失が膨らんでしまったりすることもあります。
自動売買はあなたが眠っている間も仕事をしている間もあなたの代わりに24時間相場をチェックして自動で取引をしてくれるので収益チャンスを逃すことがありません。
朝、起きたらお金が増えているという感覚は病み付きになりますよ。
2. チャートやニュースを見なくていい
通常、FXや仮想通貨取引はテクニカル分析の勉強をしながら毎日、チャートを分析したり、経済ニュースをこまめにチェックしたり、何かと時間のかかるものです。
自動売買はあらかじめ組み込まれた売買ロジックや設定に従って自動で取引してくれるのであなたは最初に設定だけしておけば、あとは週に1回運用状況をチェックするだけでOK。
自動売買はほったからし運用が可能なので莫大な時間の節約になります。
3. 再現性がある(投資経験不問)
自動売買の最大のメリットは再現性です。自動売買で利益を上げている人の設定やストラテジー選びを真似すれば同じ利益をあげることがきます。
従来の投資では経験や知識がものをいうため、投資経験が浅い場合にはなかなか思うような成績を残すことができませんでした。
ところが、人気の自動売買ツールはトレーダーがブログやSNSで設定内容を公開してくれているので儲かる設定をかんたんに入手することができます。
4. 感情に左右されることなく取引できる
自分自身で取引(裁量トレード)をすると、どうしても感情が入ってしまいルールを徹底することが難しく、「欲」や「恐怖」などの感情で売買のタイミングを逃してしまうことがあります。
トレードで失敗する最大の原因は心理面で売買の判断を誤ることです。
自動売買ならシステムが取引してくれるので感情に左右されることなく、冷静に取引することができます。
自動売買のデメリット
自動売買のデメリットも認識しておきましょう。
1. FX自動売買はファンダメンタルズが苦手
投資の分析手法には、経済情勢を見極める「ファンダメンタルズ分析」と、過去の値動きから先行きを予測する「テクニカル分析」の2種類があります。このうち自動売買はテクニカル分析を使います。
そのため自動売買は、相場の乱高下やトレンドの変化に迅速に対応することができません。これまで勝率が高かった売買プログラムも、トレンドの変化で成績が急激に落ち込む可能性があります。
円相場が一瞬で急反発する○○ショックのような不慮の出来事に即座に反応できない場合もあるので重要な経済イベントの前には自動売買を停止して急激なトレンドの変化に備えることも必要です。
2. コストがかかる
自動売買はスプレッドが広かったり、サービス利用料がかかったりと裁量取引に比べてコストが割高になっています。
ただし、これは優秀な自動売買ツールを利用するために必要な経費です。あたなに代わって24時間取引をしてくれると考えれば妥当な金額です。
FXシステムトレードの分類
自動売買というとパソコンやプログラムの知識が求められ、一見難しいように感じますが、パソコンやプログラムの知識が全く要らないものから自分でプログラミングした売買ロジックを稼働させるものまで様々です。
下図は自動売買を分類した図ですが、まず自動売買は機能的側面からリピート型自動売買、選択型自動売買、設定型自動売買、プログラム型自動売買の4つにに分類することができます。
さらに選択型自動売買とプログラム型自動売買は自動売買プログラムが稼働するプラットフォームで2つに分けることができます。
おすすめはリピート型自動売買と選択型自動売買です。
それではそれぞれの自動売買の特徴を見ていきましょう。
種類 | 概要 |
リピート型自動売買 |
|
選択型自動売買 |
|
設定型自動売買 |
|
プログラム型自動売買 |
|
自動売買を選ぶ基準
国内だけでも自動売買ツールは40種類以上あります。
その中から優れた(=儲けられる)自動売買ツールを選び出す基準は以下の4つです。
- 自動売買ツールは使いやすいか?
- 自動売買ツールに関する情報は豊富か?
- 少額から始めることができるか?
- 自分でリスクコントロールできるか?
自動売買ツールは使いやすいか?
自動売買ツールでもっとも重要なのは自動売買ツールの使いやすさ(操作性)です。
どんなに優れた自動売買ツールであっても高度な投資の知識やプログラミング能力を求められては使いこなすことができません。
自動売買ツールは投資経験が少なくてもITスキルが低くても使いこなせるツールでなくてはいけません。
また初期設定が容易であるだけではなく、保有ポジションの確認や手動決済、停止などを容易にかつ速やかに実行できるようなUI(ユーザインタフェース)であることも重要です。
自動売買ツールに関する情報は豊富か?
前述したように自動売買のメリットは再現性です。自動売買で儲かっているトレーダーと同じ設定をすれば同じように儲けることができます。
自動売買ツールがどんなに使いやすくてもその自動売買ツールの設定内容に関する情報がないと自分で設定を考えなければなりませんが、投資初心者にはハードルの高い作業です。
したがって自動売買ツールを選ぶ際は情報の豊富さが重要なポイントになります。情報が豊富な自動売買ツールは言い換えれば、人気があって多くのトレーダーが設けている自動売買ツールのことです。
人気の自動売買はブログやSNSで詳細な設定が公開されていますので儲かる設定を簡単に真似することができます。
少額から始めることができるか?
自動売買ツールによっては初回入金に100万円を求められることもありますが、これから自動売買を始める投資初心者が簡単に用意できる金額ではありません。
自動売買ツールは少額で始めることができるかも重要なポイントです。目安として10~30万円くらいで始められる自動売買ツールが理想的です。
自分でリスクコントロールできるか?
自動売買ツールを運用する上で資金量や設定によってリスクをコントロールできることも重要なポイントです。
リピート型自動売買は売買ロジックが明確なのでリスクコントロールしやすくなっていますが、選択型自動売買の場合、売買ロジックがブラックボックスとなっているため、リスクコントロールしづらくなる傾向があります。
自動売買ツール比較
おすすめの自動売買ツールの詳細を紹介します。自分にあった自動売買ツールを見つけてください。
1位:トラリピ(マネースクエア)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
投資初心者にもっともおすすめしたいのがトラリピです。為替コヤジも10年前から愛用しています。
トラリピは一定の値幅で新規注文→決済を自動で繰り返してくれるFX自動売買です。
トラリピは2007年にリリースされてから機能やUIが何度も改善され、使い勝手がかなり向上しています。
レンジや値幅を自由に設定できる柔軟性や利益を最大化できる決済トレール機能も備えていて使いやすさは文句なしです。
為替コヤジも1,700万円で運用しています。
トラリピに関する情報は公式も豊富に公開していますが、ユーザが多いのが特徴です。
運用資金は10万円からでも始められますが、30万円あるとトラリピのメリットを十分に享受できると思います。
2位:リピート注文(松井証券FX)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
松井リピート注文(自動売買)は老舗ネット証券会社・松井証券が満を持してリリースしたFXリピート注文です。
基本的にはトラリピと同じく、一定の値幅で新規注文→決済を自動で繰り返してくれるFX自動売買です。
それでいてスプレッドがトラリピより狭く、約定チャンスを逃しません。
為替コヤジも30万円で運用しています。
リリース間もなく、ユーザ数はトラリピに遠く及びませんが、スペックを考えると将来トラリピを抜くポテンシャルを持っています。
3位:トライオートFX(インヴァスト証券)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
トライオートFXもトラリピと同じ、FX自動売買です。為替コヤジも7年前から愛用しています。
自動売買セレクトと呼ばれる機能を使えば、選択型自動売買のように自動売買プログラムを選ぶだけで始めることができますが、おすすめはビルダーです。
ビルダーという機能を使うとトラリピよりも柔軟に自動売買プログラムを作成することができます。
ビルダーは慣れが必要ですが、当ブログでも詳細に解説しているので是非参考にしてください。
トラリピとトライオートFXはほとんど同じリピート注文が実現できますが、取り扱っている通貨ペアが異なるので上手く使い分けましょう。
4位:トライオートETF(インヴァスト証券)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
ETF | リピート型 |
トライオートETFは投資対象が異なるだけでトライオートETFと同じ自動売買です。
投資対象であるETFは投資信託の一種でトライオートETFでは26銘柄を扱っています。
中でもおすすめなのがナスダック100トリプル(TQQQ)です。
ナスダック100トリプルは、ナスダック100指数の変動率の3倍の値動きになるよう設計されているので値動きが激しく、自動売買向きです。
基本的には右肩上がりのチャートを描くのでビルダーの買いの注文を1ドル刻みに入れておく運用がおすすめです。
為替コヤジが運用している自動売買の中でもっとも利益率が高いです。
FXとのリスク分散にもなるので是非自動売買ポートフォリオに組み入れたい自動売買ツールです。
5位:ループイフダン(アイネット証券)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
ループイフダンはFXのリピート型自動売買です。
あらかじめ最適値が設定された自動売買プログラムを選ぶだけで自動売買を始めることができます。ループイフダンは元々が選択型自動売買(シストレi-NET)だったので仕組みは選択型自動売買に近くなっています。
ただし、トラリピやトライオートFXと比べて設定値の柔軟性はありません。
ひとつ注意しないとならないのはレンジ設定ができない点です。ループイフダンを放置しておくとどこまでの高値・安値を追いかけてしまいます。
例えば、米ドル/円=100円より高いレートでは買い注文を入れたくない場合には100円になった時点でループイフダンを手動で停止する必要があります。
比較的頻繁にチャートを確認できる人であれば、ループイフダンは自動売買の中でもスワップ金利が高いのでおすすめだと思います。
6位:みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | 選択型 |
みんなのシストレは、FXの選択型自動売買です。
みんなのシストレはストラテジーが豊富で通常のストラテジーに加え、リピート型のストラテジーやネットのニュースを拾って売買するストラテジーもあります。
みんなのシストレの最大の売りはコピートレードができる点です。コピートレードとは生身のトレーダーが行っている取引を自分の口座にコピーするトレードです。
みんなのシストレの場合、同じトレイダーズ証券のみんなのFXで裁量トレードを行っているトレーダーをコピーすることができます。
コピートレードは海外ではメジャーですが、国内でできるのはみんなのシストレだけです。
7位:マネースクエアCFD(マネースクエア)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
CFD | リピート型 |
マネースクエアCFDは、トラリピのCFD版です。
マネースクエアCFDは、リリースから長らく人気が低迷していましたが、銘柄にNASDAQ-100とNYダウが追加され、小口化されたことで一気に注目を集めています。
トライオートETFのTQQQが低迷しているので乗り換え先としてもおすすめです。
1点注意すべきは、マネースクエアCFDの銘柄は1年に1度のリセット(最終決済)があるリセット付商品である点です。
年末に一度リセットされるのでそこで損益が確定されます。年末で手仕舞いするでもいいですが、プラ転を待つのであれば翌年物にスイッチする必要がありますのでご注意ください。
8位:連続予約注文(マネーパートナーズ)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
連続予約注文はFXのリピート型自動売買ですが、実際には半自動売買です。
連続予約注文以外の自動売買は一度設定してしまえば、半永久的に自動で売買を繰り返してくれますが、連続予約注文は最大20回繰り返してくれます。
手間はかかりますが、コスト面は自動売買の中で圧倒的に有利になっています。
多少の手間がかかってもコストを抑えたいという人には最適な自動売買です。
為替コヤジは完全放置が理想なので利用していませんが、実際に運用してみると半自動売買はそれほど手間に感じることはないようで、人気の自動売買ツールになっています。
9位:QUOREA BTC(efit)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
仮想通貨 | 選択型 |
QUOREA BTCは仮想通貨の選択型自動売買で、投資ロボットを選ぶだけでビットコインの自動売買を始めることができます。
ビットコインはFXと比較にならないほど値動きが激しいので自動売買に最適です。
ただ、小さな利益を積み上げるタイプのリピート型自動売買と違い、勝ち負けを繰り返しながら爆益を狙うタイプなので忍耐力が求められます。
運用資金は10万円程度で始めることもできますが、50万円でロボットを3体くらい稼働させる方が成績は安定します。
なお、QUOREA BTCを利用するためにはGMOコインの口座が必要なので併せて口座開設してください(GMOコインの口座資金をQUOREA BTC上で運用します)。
10位:マイメイト(インヴァスト証券)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | 選択型 |
マイメイトは、エージェントと呼ばれる自動売買プログラムを選ぶだけで自動売買を始める、FXの選択型自動売買です。
エージェントはAI(人工知能)を搭載しており、様々な相場を経験することで日々進化します。
エージェントは2022年7月時点で2万体以上ありますが、エージェントランキングが公開されているので目当てのエージェントが選びやすくなっています。
また資金管理についてもバランスメーターがサポートしてくれるので投資初心者でも安全に運用することができます。
マイメイトはトレンド相場に強いのでレンジ相場に強いリピート注文との併用にもおすすめです。
11位:トラッキングトレード(FXブロードネット)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
トラッキングトレードはFXのリピート型自動売買で、5項目を設定するだけで自動売買が開始できます。
基本的な機能はトラリピやループイフダンと同じですが、人気の面ではやや劣ります。
トラッキングトレードでは、テクニカル重視、ファンダメンタルズ重視、値ごろ感重視、ほったらかし運用とトレード方針の異なる4人のトレーダーが実際にトレッキングトレードを使って成績を競う「ガチンコバトル」が人気です。
取扱い通貨ペアはiサイクル2取引と並んで自動売買最多(24通貨ペア)なので補完的に使うのもアリです。
12位:iサイクル2取引(外為オンライン)
おすすめ度 | 投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク |
FX | リピート型 |
iサイクル2取引はFXのリピート型自動売買です。
基本的な機能はトラリピやループイフダンと同じですが、人気の面ではやや劣ります。
iサイクル2取引も数ステップで自動売買を始められますが、トレンドを判断して自動で売り買いを反転させる機能など独自の取り組みを行っています。
iサイクル2取引の最大の売りはくりっく365対応です。くりっく365の高金利のエマージング通貨で自動売買することができます。
まとめ:今すぐ自動売買を始めよう!
自動売買を始めるために節約して運用資金を貯めてから始めようと思っている人も多いと思いますが、少額でも思い切って始めてしまうことをおすすめします。
というのも自動売買を始めてしまえば、もっと投資したくなって無駄な出費が減ります。
10万円くらいで小さく始めて毎月、運用資金を1万円ずつ増やしていく運用がおすすめです。
いずれにせよ、自動売買に生活費をぶちこむのは絶対にNGです。最悪、なくなっても構わないくらいの余剰金で始めることだけは必ず守ってください。
最後に自動売買ツールのおすすめランキングをもう一度掲載しておきます。
投資対象 | カテゴリ | 操作性 | 情報量 | 少額 | リスク | |
トラリピ | FX | リピート型 | ||||
松井リピート注文 | FX | リピート型 | ||||
トライオートFX | FX | リピート型 | ||||
トライオートETF | ETF | リピート型 | ||||
ループイフダン | FX | リピート型 | ||||
みんなのシストレ | FX | 選択型 | ||||
マネースクエアCFD | CFD | リピート型 | ||||
連続予約注文 | FX | リピート型 | ||||
QUOREA BTC | 仮想通貨 | 選択型 | ||||
マイメイト | FX | 選択型 | ||||
トラッキングトレード | FX | リピート型 | ||||
iサイクル2取引 | FX | リピート型 |
ほったらかし投資でリスク分散
為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
ポートフォリオ | 口座 | 投資対象 | 目的 |
FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX | FX | キャッシュフロー |
FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX | FX | キャッシュフロー |
投信積立 | 楽天証券 / auカブコム証券 | 投資信託 | 資産形成 |
仮想通貨積立&レンディング | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング | 仮想通貨 | 資産形成 |
ロボアドバイザー | ROBOPRO | ETF | 資産形成 |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
FX自動売買の最新情報をチェック
姉妹サイト「FXシストレ大百科」では、国内37種類のFX自動売買を解説しています。
FX自動売買には様々な種類があり、かならずあなたとの相性があります。相性の合わないFX自動売買を続けるのは大きなストレスになります。
FXシストレ大百科ではFX自動売買サービスの基本スペックから最新ニュース、特徴、メリット・デメリット、為替コヤジの総評まで詳細に解説しています。
是非、あなたに合ったFX自動売買を見つけてください。
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