「ビットコインに興味はあるけれど、チャートに張り付く時間はない」
「寝ている間もロボットに稼いでもらえたら最高なのに」
そんな方に知っていただきたいのが、ビットコインの自動売買プラットフォームQUOREA BTC(クオレアBTC)です。約4,000体の投資ロボットの中から好きなロボットを選び、自動売買をONにするだけで、24時間365日動き続ける仮想通貨市場で売買を任せることができます。
私、為替コヤジは2021年に80万円の資金でQUOREA BTCを11ヶ月間運用しました。結論から言うと、当時の結果はマイナス49万円の大失敗でした。しかし、その後QUOREA BTCは接続先や料金体系が大きく変わり、当時の私が苦しめられた「レバレッジ手数料」や「高い利用料」の問題はかなり改善されています。
本記事では、失敗を経験した私だからこそ書ける「良いところ・悪いところ」を包み隠さずお伝えし、2026年の今からQUOREA BTCを始める方が同じ失敗をしないためのコツまで徹底解説します。
- QUOREA BTC(クオレアBTC)の仕組みと運営会社
- 2021年当時から変わった接続先・料金体系【2026年最新】
- 月々いくらかかる?利用料金のシミュレーション
- 80万円・11ヶ月運用した為替コヤジのリアルな実績と敗因
- QUOREA BTCのメリット・デメリットと向いている人
- QUOREA BTCの始め方3ステップと接続先の選び方
- 失敗から学んだロボット選び・運用のコツ
そもそも仮想通貨(ビットコイン)の基本から知りたい方は、先に以下の記事をご覧ください。
【2026年最新】仮想通貨とは?仕組み・始め方・おすすめ銘柄を初心者にもわかりやすく徹底解説
- QUOREA BTC(クオレアBTC)とは?ロボットを選ぶだけのビットコイン自動売買
- 2021年当時から何が変わった?QUOREA BTCの大きな変化
- QUOREA BTCの利用料金はいくら?月額コストをシミュレーション
- 【実録】為替コヤジのQUOREA BTC運用実績は11ヶ月で-49万円
- QUOREA BTCのメリット5つ
- QUOREA BTCのデメリット・注意点
- QUOREA BTCが向いている人・向いていない人
- QUOREA BTCの始め方3ステップ
- 失敗から学んだ!QUOREA BTCで成功確率を上げる5つのコツ
- QUOREA BTCに関するよくある質問
- まとめ:QUOREA BTCは「失敗パターン」を避ければ面白い選択肢
QUOREA BTC(クオレアBTC)とは?ロボットを選ぶだけのビットコイン自動売買

QUOREA BTCは、株式会社efitが提供するビットコイン(BTC)専用の自動売買プラットフォームです。最大の特徴は、ユーザーが作った投資ロボットを、別のユーザーが選んで使う「CtoC型」の自動売買であることです。
FXの自動売買でいえば「みんなのシストレ」のような選択型自動売買をイメージしていただくと分かりやすいと思います。まずは仕組みと運営会社、基本スペックを確認していきましょう。
仕組み:取引所とAPI連携してロボットが自動売買
QUOREA BTCを理解するうえで大切なのは、QUOREA自体は仮想通貨取引所ではないという点です。資金はQUOREAではなく、提携先の仮想通貨取引所の口座に入れておきます。
そのうえで、取引所が発行する「APIキー」をQUOREAに登録すると、QUOREAのロボットがあなたの取引所口座で自動的に売買を行ってくれます。API連携とは、別々の会社のシステム同士をつなぐ仕組みのことで、家計簿アプリが銀行口座の残高を読み取るのと同じような技術です。
- 資金の置き場所:bitFlyer・bitbank・OKJ(旧OKCoinJapan)など自分の取引所口座
- QUOREAの役割:ロボットの売買シグナルをAPI経由で取引所に発注
- 利用者の役割:ロボットを選んで自動売買をONにするだけ
投資ロボットは、QUOREAが提供する開発パーツを使ってユーザー(ロボット作成者)が開発しています。QUOREAはそのロボットを「AI判定値」という点数で自動採点しているため、初心者でもロボット選びの目安にすることができます。
なお、2021年に私が運用していた当時から、売買ロジックそのものにAIが使われているわけではなく、AIが活用されているのはロボットの評価(採点)などの部分です。「AI投資」というフレーズに過度な期待をしないようにしましょう。
運営会社は投資助言業登録のある株式会社efit
仮想通貨の自動売買と聞くと「怪しいのでは?」と不安に感じる方もいると思います。QUOREAを運営する株式会社efitは、金融商品取引業者(投資助言業)として関東財務局に登録されている会社です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社efit(エフィット) |
| 登録番号 | 金融商品取引業者 投資助言業 関東財務局長(金商)第3180号 |
| 代表取締役 | 飛田 剛 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂2丁目14-11 天翔赤坂ビル305号室 |
| 提供サービス | QUOREA BTC/QUOREA FX/QUOREA CFD |
※2026年10月時点のQUOREA公式サポートサイトの記載に基づきます。
公式サイトのニュースによると、2026年3月には体制刷新(役員変更)が行われています。運営会社の情報は定期的に公式サイトで確認しておくと安心です。
QUOREA BTCの基本スペック【2026年最新】
2026年10月時点の公式情報をもとに、QUOREA BTCの基本スペックを一覧表にまとめました。2021年当時とは大きく変わっている項目もあるので、古いブログ記事の情報をうのみにしないよう注意してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取引対象 | ビットコイン(BTC)のみ |
| ロボット数 | 約4,000体(QUOREA全体) |
| 主な接続先 | bitFlyer、bitbank(現物)、OKJ(旧OKCoinJapan・現物) |
| 初期費用・登録料 | 0円 |
| 利用料金 | 月額2,980円+月間売買代金の0.03%(マニュアルプラン) |
| 推奨運用資金 | 100万円以上(マニュアルプラン)※ロボットごとに最低運用資金は異なる |
| デモトレード | 無料(登録不要で体験可能) |
| 支払い方法 | クレジットカード(VISA・Mastercard)、Amazon Pay |
QUOREAの公式Q&Aでは岡三オンライン(岡三証券)も接続先として記載されていますが、公式の「かんたん3ステップ」で案内されているのは上記3社です。これから始める方は、bitFlyer・bitbank・OKJの3社から選ぶのが分かりやすいでしょう。
2021年当時から何が変わった?QUOREA BTCの大きな変化

私が運用していた2021年と2026年の今とでは、QUOREA BTCは「別のサービス」と言っていいほど条件が変わっています。当時の私の敗因の多くが、仕組みの変更によって解消または軽減されているのは、これから始める方にとって朗報です。
ここでは特に重要な3つの変化を解説します。
接続先がGMOコインからbitFlyer・bitbank・OKJへ
2021年当時、QUOREA BTCで実質的に使える取引所はGMOコインのレバレッジ取引だけでした。しかし、GMOコインとのAPI接続は2022年12月31日で終了しています。
現在の接続先は以下の3社です。それぞれの取引所の特徴は、当ブログの個別レビュー記事で詳しく解説しています。
- bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ|メリット・デメリットと口座開設手順
- bitbank(ビットバンク)の評判・口コミ|メリット・デメリットと口座開設手順
- OKJ(オーケージェー)の評判・口コミ|メリット・デメリットと口座開設手順
なお、OKCoinJapanは2024年8月に「OKJ」へリブランドしています。QUOREAの公式サイトでは旧名称の「OKCoinJapan」で表記されているので、混乱しないようにしましょう。
料金体系がシンプルになり料率も0.05%→0.03%に
2023年1月1日からQUOREAの料金体系が刷新されました。2021年当時と現在の料金を比較すると、以下のようになります。
| 項目 | 2022年12月まで(旧料金) | 2023年1月から(現行) |
|---|---|---|
| 基本料金 | なし | 月額2,980円(月内に1体でも自動売買をONにした場合) |
| 従量料金 | 月間総取引高の最大0.05%(段階制) | 月間売買代金の0.03%(上限なし) |
| 上限 | 144,000円 | なし |
| プラン | マニュアル/アクティブ | アクティブプラン廃止・一本化 |
出典:QUOREAサポート公式「QUOREAご利用料金について」
料率が下がった一方で、月額2,980円の基本料金が加わりました。そのため、少額で取引回数が少ない運用だと割高に、ある程度の資金で運用するほど旧料金より割安になりやすい料金体系です。
また、自動売買をONにせず、取引も発生していない月は利用料金が発生しません。無料登録してデモトレードやロボットの確認をするだけなら費用はかからないので、気軽に試すことができます。
現物取引で「ロスカット」と「レバレッジ手数料」の不安が減った
個人的に最も大きな変化だと感じているのが、bitbankとOKJでは現物取引で自動売買できるようになったことです。
2021年当時はGMOコインのレバレッジ取引(2倍)しか選択肢がなく、私は11ヶ月で約7.5万円ものレバレッジ手数料を支払ったうえ、2021年5月の暴落では強制ロスカットを受けてしまいました。
現物取引であれば、レバレッジ取引特有の建玉を持ち越すコストや強制ロスカットを心配する必要がありません。一方で、現物は「買ってから売る」取引になるため、価格の下落局面で売りから入って利益を狙うことはできない点は理解しておきましょう。
bitFlyerではレバレッジ取引(最大2倍)での運用も可能ですが、値動きの激しいビットコインでレバレッジをかけると損失も大きくなります。初心者の方は、まずは現物取引での運用から始めることを強くおすすめします。
QUOREA BTCの利用料金はいくら?月額コストをシミュレーション

自動売買で利益を出すうえで、コストの把握は欠かせません。私が2021年に失敗した最大の理由のひとつが、利用料と手数料を甘く見ていたことでした。
ここでは、現行の料金体系で月々どれくらいの利用料がかかるのかを具体的にシミュレーションしてみます。
料金の計算方法:「売買代金」は往復でカウントされる
QUOREAの利用料金は「月額2,980円+月間売買代金×0.03%」で計算されます。注意したいのは、売買代金は買いと売りの両方でカウントされるという点です。
たとえば1BTC=1,000万円のときに0.1BTC(100万円分)を買って売ると、売買代金は往復で200万円となり、利用料は200万円×0.03%=600円です。ロボットが頻繁に売買するほど、売買代金は資金の何倍にも膨らんでいきます。
運用資金100万円の場合の料金シミュレーション
推奨資金の100万円で運用した場合に、月間売買代金ごとの利用料金を試算したのが下表です。月間売買代金はロボットの取引頻度や投入量によって大きく変わるため、あくまで目安としてご覧ください。
| 月間売買代金 | 従量料金(0.03%) | 月額合計 | 資金100万円に対する月間コスト率 |
|---|---|---|---|
| 500万円 | 1,500円 | 4,480円 | 約0.45% |
| 1,000万円 | 3,000円 | 5,980円 | 約0.60% |
| 2,000万円 | 6,000円 | 8,980円 | 約0.90% |
| 3,000万円 | 9,000円 | 11,980円 | 約1.20% |
※取引所側の取引手数料・スプレッドは含みません。
たとえば月間売買代金が2,000万円なら、利用料だけで年間約10.8万円、資金の約10.8%に相当します。ロボットは「利用料を上回る利益」を出して初めてプラスになるということを、運用前に必ず頭に入れておきましょう。
コストを抑えるコツは、むやみにアクティブ(高頻度)なロボットばかり選ばないことです。QUOREAの無料デモトレードでは、過去の取引回数や手数料も確認できるので、利益と手数料のバランスをチェックしてからロボットを選びましょう。
【実録】為替コヤジのQUOREA BTC運用実績は11ヶ月で-49万円

ここからは、私が実際にQUOREA BTCを運用したリアルな実績を公開します。成功談よりも失敗談のほうが学びは大きいものです。これから始める方は、ぜひ反面教師にしてください。
月別の詳しい損益やロボット別の損益チャートは、以下の運用実績記事で公開しています。
【11ヶ月運用】QUOREA BTCって儲かるの?仮想通貨の自動売買の運用実績をブログで公開
運用実績サマリー(2021年2月〜12月)
私は2021年2月にGMOコインへ10万円を入金してスモールスタートし、すぐに80万円へ増資しました。運用方針は「ロボットの入れ替えは原則月初のみ」「作成者を分散」「手動決済なし」「複利運用」の4つです。11ヶ月間の最終結果は以下のとおりでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 運用資金 | 80万円 |
| 運用期間 | 11ヶ月(2021年2月〜12月) |
| 決済損益 | -279,528円 |
| ロボ利用料 | -136,514円 |
| レバレッジ手数料 | -74,709円 |
| 実現損益(合計) | -490,751円 |
| 使用したロボット数 | 19体 |
注目していただきたいのは、ロボ利用料とレバレッジ手数料だけで約21万円(資金の約26%)に達していることです。トレードの損失以上に、コストが成績を大きく押し下げていました。
失敗から分かった3つの敗因
11ヶ月の運用を振り返ると、敗因は大きく3つに集約されます。いずれも今から始める方が十分に回避できるものです。
- レバレッジ取引での暴落直撃:2021年5月のビットコイン急落で強制ロスカットを受け、この月だけで-380,434円の大損失。5月中旬までは一時+25万円を超えていただけに悔しい結果でした。
- 1体のロボットへの依存:戦犯となった「菊一文字」というロボットが単体で約50万円の損失を出し、それまでの利益を一瞬で吐き出しました。
- コストの軽視:前述のとおり、利用料とレバレッジ手数料で資金の約26%が消えました。
このうち1と3は、現物取引で運用し、取引頻度とコストを意識してロボットを選ぶことでかなり軽減できます。2についても、1体あたりの資金配分を抑え、複数のロボットに分散することで対策できます。
QUOREA BTCのメリット5つ

失敗を経験した私ですが、それでもQUOREA BTCには他の投資サービスにはない魅力があると考えています。特に、値動きの激しいビットコインと自動売買の相性の良さは見逃せません。
ここではQUOREA BTCの主なメリットを5つ紹介します。
1. 24時間365日動く仮想通貨市場をロボットに任せられる
株式やFXと違い、仮想通貨市場は土日も夜中も休みなく動き続けています。人間が24時間チャートを監視するのは不可能ですが、ロボットなら寝ている間も仕事中も売買のチャンスを逃しません。
また、ロボットは感情に左右されないため、「怖くて損切りできない」「欲張って利益確定が遅れる」といった人間特有の失敗を避けることができます。
2. 約4,000体のロボットから選べてAI判定値が目安になる
QUOREAには約4,000体ものロボットが登録されており、順張り・逆張りなど様々なタイプから選ぶことができます。ロボットにはAI判定値という点数が付けられているので、初心者でも選ぶ際の目安になります。
ロボット作成者には利用者が支払う利用料の一部が報酬として支払われる仕組みのため、作成者にもロボットを改良し続けるインセンティブがあります。
3. 値上がりを待つだけでなく、値動きそのものを利益に変えられる
ビットコインの積立投資は長期的な値上がりを期待する投資ですが、決済しない限り利益は含み益のままです。一方、QUOREA BTCのような自動売買は、価格の上下動を捉えて売買を繰り返し、利益を確定させていく投資手法です。
私はビットコインを「積立」で長期保有しつつ、自動売買で値動きからも利益を狙う「ハイブリッド投資」を提唱しています。詳しくは以下の記事をご覧ください。
ビットコインのハイブリッド投資!自動積立(Coincheck)×自動売買(QUOREA BTC)でガンガン稼ぐ
4. 無料デモトレードで過去の成績を検証してから始められる
QUOREAのデモトレードは、登録しなくても無料で利用できます。実体は過去の相場でロボットの成績を検証する「バックテスト」機能で、期間や運用額、投入量を指定して累計損益や取引回数、手数料を確認できます。
実際のお金を使う前にロボットの癖を把握できるのは大きなメリットです。いきなり本番運用せず、まずはデモトレードでじっくり検証するのが失敗しない第一歩です。
5. 投入量(%)指定で自然と複利運用になる
一般的な自動売買では取引数量を具体的に指定しますが、QUOREA BTCでは「1回の取引に資金の何%を投入するか」という形で設定します。
そのため、利益が出て資金が増えれば1回あたりの投入額も自動で増え、自然に複利運用になります。資金管理の手間がかからないのは、忙しい会社員にとってうれしいポイントです。
QUOREA BTCのデメリット・注意点

QUOREA BTCを始める前に、デメリットもしっかり理解しておきましょう。メリットだけを見て始めると、私のように痛い目にあう可能性があります。
特に以下の4点は、運用前に必ず押さえておいてください。
1. 取引対象がビットコインのみで分散が効かない
QUOREA BTCで取引できるのはビットコインだけです。どれだけ多くのロボットを組み合わせても、投資対象はすべてビットコインなので、ビットコイン相場全体が急変すると複数のロボットが同時に損失を出すことがあります。
資産全体のリスク分散を考えるなら、QUOREA BTCは資産の一部にとどめ、他の投資と組み合わせることが大切です。
2. 利用料金が成績を圧迫しやすい
前述のシミュレーションのとおり、取引頻度の高いロボットを使うと利用料が膨らみます。月額2,980円の基本料金もかかるため、少額運用だと基本料金の負担割合が大きくなる点にも注意が必要です。
公式サイトでは推奨運用資金を100万円以上としています。コストを吸収できる資金量で運用することが望ましいでしょう。
3. ロボットの品質にばらつきがあり、再現性は高くない
ロボットはユーザーが作成しているため、品質にはばらつきがあります。過去の相場に合わせすぎた(カーブフィッティング)ロボットは、相場環境が変わると急に勝てなくなることもあります。
また私の経験上、儲かっている人と同じロボットを使っても、同じ成績になるとは限りません。資金量や接続先の取引所、運用開始のタイミングによって結果はかなり変わります。
4. 仮想通貨の利益は現状「雑所得」で税負担が重い
現行の税制では、仮想通貨取引で得た利益は原則として雑所得に区分され、給与などと合算する総合課税(所得税と住民税で最大約55%)となります。
2026年度税制改正大綱では、一定の暗号資産取引について株式と同様の20%の申告分離課税を導入する方針が示され、前提となる金融商品取引法等の改正法も2026年7月に公布されました。ただし、適用は早くても2028年以降と見込まれており、対象となる取引の範囲も限定されます。最新情報は国税庁などの公式情報で確認するようにしてください。
仮想通貨投資全般のリスクについては、以下の記事で詳しく解説しています。
QUOREA BTCが向いている人・向いていない人

ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、QUOREA BTCが向いている人と向いていない人をまとめました。ご自身がどちらに当てはまるか、チェックしてみてください。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
|
|
「完全ほったらかし」でビットコインを増やしたい方には、自動売買よりも積立やレンディングのほうが向いています。仮想通貨の稼ぎ方を比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
仮想通貨(ビットコイン)の稼ぎ方14選|初心者におすすめの方法を実績付きで解説
QUOREA BTCの始め方3ステップ

QUOREA BTCの始め方はとても簡単で、公式サイトでも「かんたん3ステップ」として案内されています。取引所の口座をすでに持っている方なら、最短で当日中に自動売買をスタートできます。
ここでは各ステップのポイントを解説します。
ステップ1:QUOREAに無料登録する
まずはQUOREAの公式サイトから無料登録を行います。メールアドレスとユーザー名を入力するだけで、最短30秒で登録が完了します。
登録しただけでは利用料金は一切かかりません。まずは登録して、ロボットの一覧やAI判定値、デモトレードを試してみましょう。
ステップ2:取引所の口座を開設してAPI連携する
次に、接続先となる仮想通貨取引所の口座を開設して日本円を入金し、取引所で発行したAPIキーをQUOREAに登録します。3社の特徴を比較すると以下のとおりです。
| 接続先 | 取引の種類 | 最小取引単位の目安 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| bitFlyer | レバレッジ1倍・2倍 | 約3万円〜6万円 | 売りからも入りたい中上級者 |
| bitbank | 現物 | 約600円 | 少額単位で細かく運用したい人 |
| OKJ | 現物 | 約6,000円 | 現物で手堅く始めたい人 |
※最小取引単位の目安は、QUOREA公式サポートの試算(1BTC=600万円で計算)に基づきます。実際の必要資金はビットコイン価格や、使うロボットの最大保有ポジション数によって変わります。
初心者の方には、ロスカットの心配がない現物取引のbitbankかOKJをおすすめします。各社の手数料や使い勝手をさらに比較したい方は、以下のランキング記事もご覧ください。
仮想通貨取引所おすすめランキング|厳選8社を徹底比較!失敗しない選び方も解説
APIキーは、第三者に知られると勝手に取引される恐れがある大切な情報です。絶対に他人と共有せず、取引所の二段階認証も必ず設定しておきましょう。設定方法は仮想通貨の二段階認証とは?スマホ紛失リスクに備えるで解説しています。
ステップ3:ロボットを選んで自動売買をONにする
API連携が完了したら、いよいよロボットを選んで自動売買をONにします。AI判定値やアンケート(タイプ診断)を参考にしながら、自分に合うロボットを探しましょう。
なお、初期設定ではエントリータイミングが似ているロボットを同時に使えないようになっています(設定から変更可能)。これはリスクの集中を防ぐための仕組みなので、初心者のうちはそのままにしておくのがおすすめです。
失敗から学んだ!QUOREA BTCで成功確率を上げる5つのコツ

ここからは、11ヶ月で-49万円という授業料を払って私が学んだ、QUOREA BTCの運用で成功確率を上げるコツをお伝えします。この5つを守るだけでも、私のような大失敗はかなり防げるはずです。
1. 最初は現物取引・少なめの投入量で始める
私の最大の敗因は、レバレッジ取引で暴落の直撃を受けたことでした。これから始める方は、まず現物取引の接続先を選び、投入量(%)も控えめに設定して、ロボットの挙動に慣れることから始めましょう。
2. デモトレードで「1年以上」検証する
ロボットのランキングに表示される累計損益は、直近の短い期間の成績であることが多いです。デモトレードで1年程度の長めの期間を検証し、損益グラフがなだらかな右肩上がりになっているロボットを選びましょう。
その際、連敗数が多いロボットや、利益に対して手数料が極端に高いロボットは除外するのが私のルールでした。
3. 1体のロボットに資金を集中させない
私は「菊一文字」というロボット1体で約50万円を失いました。どんなに成績の良いロボットでも、相場が変われば一瞬で利益を吐き出すことがあります。ロボットの作成者やタイプ(順張り・逆張り)を分散させ、1体あたりの資金配分を抑えることが重要です。
4. 選んだロボットは最低1ヶ月は使い続ける
ロボットが負けるとすぐに入れ替えたくなりますが、損失を出したタイミングで交代させると、その後の回復の機会を逃してしまいます。慎重に選んだロボットなら最低1ヶ月は使い続け、入れ替えは月初にまとめて行うのがおすすめです。
5. 自動売買は資産の一部にとどめ、積立と組み合わせる
自動売買は値動きを利益に変える「攻め」の投資です。一方で、ビットコインの長期的な成長を取りに行くなら積立投資が有効です。私は現在、ビットコインの積立とレンディングを仮想通貨投資の中心に据えています。
また、ロボットに任せるのではなく、自分でルールを決めてビットコインの現物を売買する方法もあります。私が28ヶ月運用した手動トラリピの記録は以下の記事で公開しています。
【保存版】ビットコイン×現物手動トラリピ!仮想通貨で不労所得を狙う最強戦略を検証【28ヶ月運用】
QUOREA BTCに関するよくある質問

最後に、QUOREA BTCについて読者の方からよくいただく質問にお答えします。始める前の疑問解消にお役立てください。
Q. QUOREA BTCは怪しくない?安全性は?
運営会社の株式会社efitは、投資助言業(関東財務局長(金商)第3180号)の登録を受けている会社です。また、資金はQUOREAではなく、金融庁に登録された暗号資産交換業者(bitFlyer・bitbank・OKJ)の口座で管理されます。ただし、元本が保証されているわけではない点には注意してください。
Q. いくらから始められる?
公式サイトではマニュアルプランで100万円以上を推奨しています。取引所の最小取引単位だけで見ればより少額でも始められますが、ロボットごとに最低運用資金が設定されているほか、月額2,980円の基本料金の負担も考えると、少額すぎる運用はおすすめしません。
Q. 利用料金がかからないケースはある?
月内に一度も自動売買をONにしておらず、取引も発生していない場合は利用料金はかかりません。無料登録をしてデモトレードを試すだけなら0円です。
Q. ロボットはいつでも入れ替えられる?
ロボットの入れ替えはいつでも可能です。ただし、ロボットがポジションを保有している最中にOFFにすると強制決済となる点に注意しましょう。また、ロボットの最大保有ポジション数は相場によって増えることがあり、再度ONにする際に追加入金が必要になる場合もあります。
Q. 他の自動売買サービスと比べてどう?
QUOREA BTCは「仮想通貨」を対象にした数少ない選択型自動売買です。FXや株価指数の自動売買も含めて比較したい方は、私が実際に運用した経験をもとに作成したランキング記事をご覧ください。
【2026年】自動売買ツールおすすめランキング FXからETF、仮想通貨まで全10サービスを徹底比較
まとめ:QUOREA BTCは「失敗パターン」を避ければ面白い選択肢

QUOREA BTCは、約4,000体のロボットから選ぶだけでビットコインを24時間自動売買できるユニークなサービスです。最後に本記事のポイントを振り返ります。
- QUOREA BTCは取引所とAPI連携して使う、CtoC型のビットコイン自動売買
- 接続先はbitFlyer・bitbank・OKJ。現物取引に対応し、ロスカットの不安が減った
- 利用料は月額2,980円+月間売買代金の0.03%。取引頻度によってはコストが成績を圧迫する
- 為替コヤジは2021年に80万円・11ヶ月で-490,751円の大失敗。敗因はレバレッジ・ロボット集中・コスト軽視
- 無料デモトレードでじっくり検証し、現物・分散・少なめの投入量で始めるのが成功のカギ
私の2021年の運用は大失敗に終わりましたが、敗因の多くは今の仕組みや運用ルールで回避できるものです。値動きの激しいビットコインは、本来、自動売買と相性の良い投資対象だと私は考えています。
まずは無料登録をして、デモトレードでロボットを動かしてみるところから始めてみてください。お金をかけずに、ビットコイン自動売買の世界を体験することができます。
私がこれまで運用してきた投資全体の実績や、撤退したサービスの失敗談は以下の記事でまとめて公開しています。


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