【2022年保存版】為替コヤジおすすめのトラリピ設定を完全公開

トラリピ

トラリピをやりたいのですが、どの通貨ペアがおすすめですか?

トラリピをやっているのですが、もっと資金効率のよいトラリピ設定が知りたい。

本記事ではこんな悩みを解決します。

 

為替コヤジ
為替コヤジ

この記事は、ほったらかし投資歴10年の為替コヤジ()が書いています。かなりの古株です。

 

これまで試行錯誤を重ねながら40種類以上のほったらかし投資を検証してきましたが、現在は厳選9種のほったらかし投資月に20万円から40万円ほど稼いでいます

 

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本記事の内容

  • 為替コヤジのトラリピ運用方針
  • 為替コヤジの全12通貨ペアのトラリピ設定の全容
  • 資金が少ない場合の対策
  • いつトラリピを開始すべきか?

 

本記事を読み終えると、為替コヤジが12通貨ペアをどんなトラリピ設定で運用しているのかが理解できます。

トラリピ運用方針

為替コヤジのトラリピ運用方針は以下の通りです。

以下の4つを実践することで相場を予想せずに低リスクで不労所得を得ることができます。

特にレンジを広くとることで暴落をボーナスステージに変えることができます。

  1. ロスカットしない
  2. 過去20年の最高値から最安値まで幅広くトラップを仕掛ける
  3. 複数の通貨ペアを運用することでリスクを分散させる
  4. ハーフ&ハーフで証拠金と含み損を減らす

 

トラリピ(マネースクエア)については下記の記事をご覧下さい。

複数通貨ペアでトラリピをやる理由

為替コヤジが12通貨ペアでトラリピ運用をしている理由はリスク分散のためです。

ひとつの通貨ペアだけで運用している場合、運用結果はすべてその通貨ペアの値動きに依存してしまいます。

ところが複数の通貨ペアを運用していると値動きがバラバラになるので損益の振れ幅が小さくなります。

実際、複数の通貨ペアを運用し始めてから含み損が極端に大きくなることが減り、維持率も安定するようになりました。

トラリピ公式サイト

トラリピ設定一覧

2022年1月現在は下記の12通貨ペアで運用しています。

  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • ユーロ/米ドル
  • 豪ドル/円
  • 豪ドル/米ドル
  • NZドル/円
  • NZドル/米ドル
  • カナダドル/円
  • 英ポンド/円
  • 英ポンド/米ドル
  • 豪ドル/NZドル
  • ユーロ/英ポンド
為替コヤジ
為替コヤジ

私はトラリピメインで運用していますが、トライオートFXでもOKです。

トラリピとトライオートの違いはこちらをご覧ください。

 

通貨選びに関しては下記投稿を参照下さい。

英ポンド/円、英ポンド/米ドルはトラリピ向きとは言い切れないため、おすすめはしません。

 

2021年は全ての通貨ペアにコアレンジを追加しました。中央付近にトラップを重ねることで資金効率を向上させています。

資金に余裕のある方は是非コアレンジを追加してください。

通貨ペア売買数量レンジ間隔利益金額
米ドル/円
1,000ベース:75.10~99.90
コア:90.20~100.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
1,000ベース:100.10~124.90
コア:100.20~110.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
ユーロ/円
1,000ベース:90.10~124.90
コア:115.20~125.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
1,000ベース:125.10~159.90
コア:125.20~135.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
ユーロ/米ドル1,000ベース:1.0010~1.2490
コア:1.1520~1.2500
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
1,000ベース:1.2510~1.49900
コア:1.2520~1.3500
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
豪ドル/円
1,000ベース:60.10~79.90
コア:75.20~80.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
1,000ベース:80.10~99.90
コア:80.20~85.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
豪ドル/米ドル
1,000ベース:0.5510~0.7990
コア:0.7520~0.8000
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
1,000ベース:0.8010~1.0490
コア:0.8020~0.8500
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
NZドル/円
1,000ベース:50.10~69.90
コア:65.20~70.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
1,000ベース:70.10~89.90
コア:70.20~75.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
NZドル/米ドル
1,000ベース:0.5010~0.6490
コア:0.6020~0.6500
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
1,000ベース:0.6510~0.7990
コア:0.6520~0.7000
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
カナダドル/円
1,000ベース:70.10~94.90
コア:85.20~95.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
1,000ベース:95.10~119.90
コア:95.20~105.00
ベース:0.2円
コア:0.1円
1,000円
英ポンド/円
1,000ベース:110.10~149.70
コア:140.30~149.90
ベース:0.4円
コア:0.2円
1,000円
1,000ベース:150.10~189.70
コア:150.30~159.90
ベース:0.4円
コア:0.2円
1,000円
英ポンド/米ドル
1,000ベース:1.1010~1.3990
コア:1.3020~1.4000
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
1,000ベース:1.4010~1.6990
コア:1.4020~1.5000
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
10ドル
豪ドル/NZドル
1,000ベース:1.0010~1.0700
コア:1.0410~1.0700
0.001NZドル8NZドル
1,000ベース:1.0710~1.1400
コア:1.0710~1.1000
0.001NZドル8NZドル
ユーロ/英ポンド
1,000ベース:0.7010~0.8290
コア:0.7820~0.8300
ベース:0.002英ポンド
コア:0.001英ポンド
8英ポンド
1,000ベース:0.8310~0.9590
コア:0.8320~0.8800
ベース:0.002英ポンド
コア:0.001英ポンド
8英ポンド
 
 

ちなみに上記設定で臨んだ「第3回 トラリピ・マスターズ」では31位と健闘しました。

トラリピ公式サイト

1. 米ドル/円(USD/JPY)

米ドル/円(USD/JPY)の過去20年の月次チャートの中央値100円から上に売りトラリピを125本、下に買いトラリピを125本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値100円から上に売りトラリピを50本、下に買いトラリピを50本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.1円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:75.10~99.90
コア:90.20~100.00
ベース:100.10~124.90
コア:100.20~110.00
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:125本
コア:50本
ベース:125本
コア:50本
トラップ間隔ベース:0.2円
コア:0.1円
ベース:0.2円
コア:0.1円
利益金額1,000円1,000円
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

2. ユーロ/円(EUR/JPY)

ユーロ/円(EUR/JPY)の過去20年の月次チャートの中央値125円から上に売りトラリピを175本、下に買いトラリピを175本仕掛けています。詳細な設定内容は以下の通りです。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値125円から上に売りトラリピを50本、下に買いトラリピを50本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.1円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:90.10~124.90
コア:115.20~125.00
ベース:125.10~159.90
コア:125.20~135.00
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:175本
コア:50本
ベース:175本
コア:50本
トラップ間隔ベース:0.2円
コア:0.1円
ベース:0.2円
コア:0.1円
利益金額1,000円1,000円
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

3. ユーロ/米ドル(EUR/USD)

ユーロ/米ドル(EUR/USD)の過去20年の月次チャートの中央値1.2500ドルから上に売りトラリピを125本、下に買いトラリピを125本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値1.2500ドルから上に売りトラリピを50本、下に買いトラリピを50本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.001ドルとなります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:1.0010~1.2490
コア:1.1520~1.2500
ベース:1.2510~1.49900
コア:1.2520~1.3500
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:125本
コア:50本
ベース:125本
コア:50本
トラップ間隔ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
利益金額10ドル10ドル
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

4. 豪ドル/円(AUD/JPY)

豪ドル/円(AUD/JPY)の過去20年の月次チャートの中央値80円から上に売りトラリピを100本、下に買いトラリピを100本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値80円から上に売りトラリピを25本、下に買いトラリピを25本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.1円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:60.10~79.90
コア:75.20~80.00
ベース:80.10~99.90
コア:80.20~85.00
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:100本
コア:25本
ベース:100本
コア:25本
トラップ間隔ベース:0.2円
コア:0.1円
ベース:0.2円
コア:0.1円
利益金額1,000円1,000円
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

5. 豪ドル/米ドル(AUD/USD)

豪ドル/米ドル(AUD/USD)の過去20年の月次チャートの中央値0.8000ドルから上に売りトラリピを125本、下に買いトラリピを125本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値0.8000ドルから上に売りトラリピを25本、下に買いトラリピを25本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.001ドルとなります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:0.5510~0.7990
コア:0.7520~0.8000
ベース:0.8010~1.0490
コア:0.8020~0.8500
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:125本
コア:25本
ベース:125本
コア:25本
トラップ間隔ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
利益金額10ドル10ドル
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

6. NZドル/円(NZD/JPY)

NZドル/円(NZD/JPY)の過去20年の月次チャートの中央値70円から上に売りトラリピを100本、下に買いトラリピを100本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値70円から上に売りトラリピを25本、下に買いトラリピを25本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.1円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:50.10~69.90
コア:65.20~70.00
ベース:70.10~89.90
コア:70.20~75.00
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:100本
コア:25本
ベース:100本
コア:25本
トラップ間隔ベース:0.2円
コア:0.1円
ベース:0.2円
コア:0.1円
利益金額1,000円1,000円
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

7. NZドル/米ドル(NZD/USD)

NZドル/米ドル(NZD/USD)の過去20年の月次チャートの中央値0.6500ドルから上に売りトラリピを125本、下に買いトラリピを125本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値0.65ドルから上に売りトラリピを25本、下に買いトラリピを25本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.001ドルとなります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:0.5010~0.6490
コア:0.6020~0.6500
ベース:0.6510~0.7990
コア:0.6520~0.7000
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:75本
コア:25本
ベース:75本
コア:25本
トラップ間隔ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
利益金額10ドル10ドル
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

8. カナダドル/円(CAD/JPY)

カナダドル/円(CAD/JPY)の過去20年の月次チャートの中央値95円から上に売りトラリピを125本、下に買いトラリピを125本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値95円から上に売りトラリピを50本、下に買いトラリピを50本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.1円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:70.10~94.90
コア:85.20~95.00
ベース:95.10~119.90
コア:95.20~105.00
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:125本
コア:50本
ベース:125本
コア:50本
トラップ間隔ベース:0.2円
コア:0.1円
ベース:0.2円
コア:0.1円
利益金額1,000円1,000円
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

9. 英ポンド/円(GBP/JPY)

英ポンド/円(GBP/JPY)の過去20年の月次チャートを見ると100円~250円のレンジになっています。

トラリピ運用方針に従えば、このレンジに万遍なくトラップを仕掛けるべきですが、2008年のリーマンショック以降、200円を超えていないこと、および100円~250円のレンジは他の通貨ペアと比べて広いことからリーマンショック以降の値動きをベースにレンジを決定しています

つまり中央値150円から上に売りトラリピを100本、下に買いトラリピを100本仕掛けています。

他の通貨ペアと異なり、トラップ間隔を0.4円としています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値150円から上に売りトラリピを25本、下に買いトラリピを25本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.2円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:110.10~149.70
コア:140.30~149.90
ベース:150.10~189.70
コア:150.30~159.90
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:100本
コア:25本
ベース:100本
コア:25本
トラップ間隔ベース:0.4円
コア:0.2円
ベース:0.4円
コア:0.2円
利益金額10ドル10ドル
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

10. 英ポンド/米ドル(GBP/USD)

英ポンド/米ドルも英ポンド/円同様、リーマンショック以降の値動きをベースにレンジを決定しています

つまり中央値1.4ドルから上に売りトラリピを150本、下に買いトラリピを150本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値1.400ドルから上に売りトラリピを50本、下に買いトラリピを50本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.001ドルとなります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:1.1010~1.3990
コア:1.3020~1.4000
ベース:1.4010~1.6990
コア:1.4020~1.5000
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:150本
コア:50本
ベース:150本
コア:50本
トラップ間隔ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
ベース:0.002ドル
コア:0.001ドル
利益金額10ドル10ドル
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

11. 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)

豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の過去20年の月次チャートを見ると1.0NZドル~1.4NZドルのレンジになっています。

トラリピ運用方針に従えば、このレンジに万遍なくトラップを仕掛けるべきですが、2014年以降、1.4NZドルを超えていないことから2014年以降の値動きをベースにレンジを決定しています

つまり中央値1.07NZドルから上に売りトラリピを70本、下に買いトラリピを70本仕掛けています。

さらに豪ドル/NZドルはコアレンジを採用し、中央値1.07NZドルから上に売りトラリピを30本、下に買いトラリピを30本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文金額が2,000通貨となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:1.0010~1.0700
コア:1.0410~1.0700
ベース:1.0710~1.1400
コア:1.0710~1.1000
注文金額ベース:1,000通貨
コア:2,000通貨
ベース:1,000通貨
コア:2,000通貨
トラップ本数ベース:70本
コア:30本
ベース:70本
コア:30本
トラップ間隔0.001NZドル0.001NZドル
利益金額8NZドル8NZドル
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

12. ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)

ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)の過去20年の月次チャートの中央値0.83英ポンドから上に売りトラリピを65本、下に買いトラリピを65本仕掛けています。

さらに2021年からはコアレンジを採用し、中央値から上に売りトラリピを25本、下に買いトラリピを25本被せています(チャートの濃い赤と青の帯)。

したがってコアレンジは注文間隔が0.1円となります。

 

詳細な設定内容は以下の通りです。

設定内容買い売り
レンジベース:0.7010~0.8290
コア:0.7820~0.8300
ベース:0.8310~0.9590
コア:0.8320~0.8800
注文金額1,000通貨1,000通貨
トラップ本数ベース:65本
コア:25本
ベース:65本
コア:25本
トラップ間隔ベース:0.002英ポンド
コア:0.001英ポンド
ベース:0.002英ポンド
コア:0.001英ポンド
利益金額8英ポンド8英ポンド
決済トレールありあり
ストップロスなしなし

為替コヤジのトラリピ設定に必要な資金は?

上記のトラリピ設定(AUD/NZD以外のコアレンジは停止)でトラリピ運用する場合、運用資金はいくら必要でしょうか?

まずそれぞれの通貨ペアが一斉にレンジ下限まで下落した場合、2,135万円必要となります。

ただし、実際にはすべての通貨ペアが一斉にレンジ下限まで下がることはありません。

たとえば円高になってもドルストレート(米ドルが絡んだ通貨ぺア)への影響はそれほど大きくなく、ドル高になってもクロス円(米ドル以外の通貨ペアと円の通貨ペア)への影響は限定的です。

そこで過去20年でもっとも評価損が膨らんだ、リーマンショック後の2009年1月の状態になったをトラリピのリスクシミュレーションで再現してみました。

 

なお、シミュレーションで使用した、各通貨ペアの価格は以下の通りです。

価格は2009年1月の特定の日のものではなく、条件を厳しくするために2009年1月にもっとも中央値から離れた価格としています。

通貨ペアレンジ価格
米ドル/円買い87.17
ユーロ/円買い112.13
ユーロ/米ドル売り1.4028
ユーロ/英ポンド売り0.96493
豪ドル/円買い56.33
豪ドル/米ドル買い0.6346
豪ドル/NZドル売り1.2805
NZドル/円買い45.10
NZドル/米ドル買い0.5049
カナダドル/円買い68.42
英ポンド/円買い118.86
英ポンド/米ドル売り1.5373

 

シミュレーション結果は以下の通りとなりました。

評価損益は-10,261,063円、必要証拠金は3,237,654円でしたので合計13,498,717となりました。つまり、運用資金が1,400万円あればリーマンショッククラスの大暴落には耐えることができます

為替コヤジ
為替コヤジ

実際にはリーマンショックのレートになるまでに大量の決済が発生するのでトラリピ運用開始時には1,400万円より少なくても大丈夫です。

当然、リーマンショック以上の大暴落がないとは言えませんが、為替コヤジはひとつの目安として1,400万円(預託証拠金は2022年3月現在、1,444万円)で運用しています。

 

二大巨匠とのトラリピ設定比較

トラリピを複数通貨ペアで運用している巨匠と言えば、鈴さん2億り夫婦さんです。

そこで私のトラリピ設定を二大巨匠と比較してみました。

2億り夫婦さんは鈴さんの8通貨ペアに加えて、ユーロ/米ドルと英ポンド/米ドルを運用しています。私はさらに英ポンド/円を運用しています。

  • 鈴さん:8通貨ペア
  • 2億り夫婦さん:11通貨ペア
  • 為替コヤジ:12通貨ペア

 

視覚的に分かりやすいようにチャートにそれぞれのレンジをトレースしてみました。

月足チャートの上下の出っ張りをどう捉えるかで中央値の取り方が変わってきます。

想像していたよりも中央値の取り方はバラバラでした。

傾向として鈴さんは通貨ペアを絞りながらレンジを広く取り、2億り夫婦さんの方はレンジを絞り込んでいるようです。

 

資金が少ない場合の対策

為替コヤジと同じ設定をしようとすると2,000万円近い資金が必要になります。

当然、簡単に用意できる金額ではないですよね?

 

そこで資金が少ない場合の対策について説明します。

まず資金が少ない場合、とりうる対策は4つあります。

  • 通貨ペアを減らす
  • トラップを仕掛けるレンジを狭くする
  • トラップ本数を減らす(トラップ間隔を広くする)
  • 注文金額を減らす

まず、為替コヤジの設定の場合、注文金額は最小単位の1,000通貨ペアなので注文金額を減らすという対策はとれません。

残り3つですが、この中で絶対に選んではいけない対策があります。どれでしょうか?

答えは「トラップを仕掛けるレンジを狭くする」です。

 

確かにレンジを狭くすれば少ない資金でも狭い間隔でトラップを仕掛けることができるので資金効率は上がります。

しかしどのレンジでレートが推移するかを予想するのは非常に困難な上にレンジアウトしてしまうとトラリピの回転が止まってしまい、逆に資金効率がぐっと下がります。

 

最大の問題は大暴落で利益を取り損ねることです。

一気に下がって一気に上がる大暴落は、広範囲にトラップを仕掛けている人にとってはボーナスステージです。

数ヶ月分の利益を数日で稼ぐことができます。

この時にレンジアウトなんてことにならないように必ずレンジは広く取っておいて下さい。

そうなると資金が少ない人がとるべき対策は「通貨ペアを減らす」か「トラップ本数を減らす(トラップ間隔を広くする)」の2つです。

 

圧倒的に資金が少ない人は通貨ペアを減らして下さい

最低でも3通貨ペアは運用したいところです。

3通貨ペアあればレートを下げる通貨と上げる通貨が分散され、ドローダウンの最大リスク軽減が期待できます。

 

もうひとつの対策は「トラップ本数を減らす(トラップ間隔を広くする)」方法です。

為替コヤジは0.2円(0.002ドル)間隔でトラップを仕掛けていますが、この間隔を2倍にすると運用資金は半分になります。

間隔を4倍にすると運用資金は1/4になります。当然ロスカットレートはほとんど変わりません。

 

0.3円間隔や0.5間隔ではダメなのかという疑問があると思いますが、例えば初めに0.5円間隔にしてしまうと等間隔でトラップを仕掛けることができなくなってしまいます。

トラリピ間隔

左の図は最初ににトラップを仕掛け、次ににトラップを仕掛けた場合のトラップ位置を示しています。

初めに0.2円、0.4円間隔でトラップ()を仕掛けた場合、次のトラップ()が等間隔に配置されています。

ところが初めに0.5円間隔で仕掛けてしまうと次のトラップを等間隔に仕掛けることができなくなってしまいます。

最終的に0.1円刻みでトラップを仕掛けたい場合、暫定のトラップ間隔は0.2円間隔、0.4円間隔、0.8円間隔になるように気を付けて下さい。

 

トラリピ公式サイト

いつトラリピを開始すべきか?

為替コヤジのトラリピ運用方針はロスカットをせずに利益を積み上げていくのでできるだけ早く始めるのが理想です。

ただし、厳密にはもっと始めるのに適切なタイミングというものがあります。

それは価格がレンジの天井か、あるいは底に近づいた時に運用を開始する方法です。

 

例えば豪ドル/円の買いトラリピの場合、レンジの底である60円近辺で始めると上がる可能性が高いので安値で仕込むことができます。

逆に下がっても60円近辺なら下落は限定的と考えられますので含み損もそれほど膨らみません。

 

一方、売りトラリピの場合、レンジの天井である100円近辺で始めると下がる可能性が高いので高値で仕込むことができます。

逆に上がっても100円近辺なら上昇は限定的と考えられますので含み損もそれほど膨らみません。

中央値である80円近辺で始めた場合、しばらくの間、80円近辺をウロウロしてくれれば利益を積み上げてくれますが、始めた直後に一方向に動き出すと大量の含み損を抱えることになります。

 

したがってトラリピを始めようと思っている通貨ペアがレンジの天井か、底に近づいている時がチャンスです。

トラリピ公式サイト

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは下記のようなほったらかし投資を実践しています。

為替コヤジのほったらかし投資

現在、下記の9つのサービスを利用して資産運用を行っています。

サービス概要
トラリピ広範囲に注文を仕掛けて長期運用で利益を上げるリピート注文。12通貨ペアを運用することでリスク分散を図る
トライオートFXでも可
トライオートETFビルダーでナスダック100トリプルの買いトラリピを仕掛け、売買益を狙う
つみたてNISA楽天証券で楽天・全米株式株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を毎月積み立てる。
レバナス積立auカブコム証券でレバナス(iFreeレバレッジNASDAQ100)を積立。自動売買の利益を投入
暗号資産積立Coincheckの自動積立でビットコイン、イーサリアム、リップルを毎月1万円ずつ積み立ててガチホ
BTCトラリピビットコインの手動トラリピで決済益を狙う。決済益は暗号資産積立に投入
ノックアウト・オプションIG証券のノックアウト・オプションで毎日ナスダック100を買い、10万円を1億円に増やす
ユーロ/ズロチ手動トラリピIG証券のユーロ/ズロチ売りでスワップと決済益を狙う
レバナス代用FX積み立てているレバナスを証拠金としてメキシコペソ/円の手動トラリピ&スワップを狙う

レバナスと仮想通貨を増やすことを目的としています。

トラリピ、トライオートETF、代用FXで得た利益はレバナス購入資金に充て、BTCトラリピで得た利益は仮想通貨積立資金に充てます。

為替コヤジのほったらかし投資のイメージ

  • トラリピ、トライオートETF、代用FXで得た利益 ⇒ レバナス購入資金
  • BTCトラリピで得た利益 ⇒ 仮想通貨積立資金

 

ユーロ/ズロチは資金が少ないので当面の間は再投資します。ノックアウト・オプションも同様に再投資し、10万円利益が出るたびにロットを上げていきます。

 

投資序盤は入金力がカギ

時間や手間のかからないほったらかし投資を選んだ理由は入金力を上げるためです。

サラリーマンとしての本業をしっかりこなすことで昇給・昇格し、入金力が高まります。若いうちはとにかく入金力を高めて運用資金を増やすことに専念すべきです。

資金100万円で投資に時間や手間をかけて利率30%を達成しても利益はわずか30万円ですが、資金を2,000万円まで増やせれば利率10%でも200万円の利益です。

 

とにかく資金が少ないうちはできるだけ本業に専念して、運用資金を増やします。

昇給が望めないようならビズリーチdodaなどを使って転職で年収アップを狙ってください。

 

また本業以外に収入源があると気持ちに余裕が生まれ、本業にも好影響を及ぼします。

病気や会社の倒産などで給料を貰えなくなっても他に収入源があれば経済的に困ることはありません。

アセットクラスもFX、株式、仮想通貨と分散しているのでどれかが失敗しても何らかの収入源は確保できると考えています。

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