トラリピにおすすめの通貨ペアはこの3つ!逆にNGなのは?

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トラリピでは11通貨ペアに対応していますが、すべてがトラリピと相性がいいというわけではありません。リピート系注文は通貨ペア選びを間違うと利益をあげるどころか、あっという間に資産を失います。

それでは一体、トラリピに適した通貨ペアはどの通貨ペアでしょうか?

トラリピに適した通貨ペア

リピート系注文と相性がいい通貨ペアには大きな特徴が5つあります。詳細は下記の投稿をご覧下さい。

トラリピやループイフダンなどリピート系注文に適した通貨ペアの特徴とは?
FX初心者でも利益をあげることのできるリピート系注文ですが、通貨ペア選びを間違うと利益をあげるどころか、あっという間に資産を失います。それではリピート系注文に適した通貨ペアとはどんな通貨ペアでしょうか?

トラリピは下記11通貨ペアに対応しています。

  • 米ドル/円(USD/JPY)
  • ユーロ/円(EUR/JPY)
  • ユーロ/米ドル(EUR/USD)
  • 豪ドル/円(AUD/JPY)
  • 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
  • NZドル/円(NZD/JPY)
  • NZドル/米ドル(NZD/USD)
  • カナダドル/円(CAD/JPY)
  • 英ポンド/円(GBP/JPY)
  • トルコリラ/円(TRY/JPY)
  • 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)

それではそれぞれの通貨ペアがトラリピに適しているかみていきましょう。

1. レンジ相場を形成している

レンジ相場を形成しているかは実際に過去20年の月足を確認します。

米ドル円(USD/JPY)

米ドル円レンジ

75円から135円の中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

ユーロ円(EUR/JPY)

ユーロ円レンジ

90円から170円の中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

豪ドル円(AUD/JY)

豪ドル円レンジ

65円から105円の中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

NZドル円(NZD/JY)

NZドル円レンジ

45円から95円の中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

カナダドル円(CAD/JPY)

加ドル円レンジ

70円から120円の中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

英ポンド円(GBP/JPY)

英ポンド円レンジ

120円から240円の中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

トルコリラ円(TRY/JPY)

トルコリラ円レンジ

上値が下がり続けていてレンジ相場になっていないのでトラリピには適していません

南アフリカランド円(ZAR/JPY)

南アランド円レンジ

上値が下がり続けていてレンジ相場になっていないのでリトラリピには適していません

ユーロ米ドル(EUR/USD)

ユーロ米ドルレンジ

0.8ドルから1.6ドルの中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

豪ドル米ドル(AUD/USD)

豪ドル米ドルレンジ

0.5ドルから1.1ドルの中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

NZドル米ドル(NZD/USD)

NZドル米ドルレンジ

0.4ドルから0.9ドルの中に収まるレンジ相場となっていますのでトラリピに適しているいえます。

以上からトレンド相場という観点からはトルコリラ円、南アフリカランド円が×となります

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2. 高低差が小さい

次に重要なのが高低差が小さいということです。

高低差が広いとその範囲をカバーするには本数が多くなり、それなりの資金が必要となり、資金効率が悪化します。

まず英ポンド円とトルコリラ円は高低差が開きすぎていますのでトラリピ向きではありません

さらにユーロ円とユーロ米ドルも高低差が開き気味となっています。

南アフリカランド円は高低差の数字そのものは小さいですが、レートからするとかなり開いています。

通貨ペア高値安値高低差
米ドル円135.2275.5759.65
ユーロ円169.96 88.87 81.09
豪ドル円107.87 55.05 52.82
NZドル円97.78 41.94 55.84
カナダドル円125.57 68.42 57.15
英ポンド円251.11 116.80 134.31
トルコリラ円197.77 27.98 169.79
南アランド円21.71 6.30 15.41
ユーロ米ドル1.6037 0.8225 0.7812
豪ドル米ドル1.10790.4775 0.6304
NZドル米ドル  0.8838  0.3900 0.4938

以上から高低差という観点からは英ポンド円、トルコリラ円、南アフリカランド円は×、ユーロ円、ユーロ米ドルは△となります。

3. 値動きが激しい

値動きの激しさは1円当たり総推移で判断します。

まず2009年から2017年の総推移をまとめたものが下の表になります。

総推移平均

次に同じく2009年から2017年の高低差をまとめたものが下の表になります。

高低差平均

上記をもとに算出した1円当たり総推移は以下の通りです。

1円あたり総推移

どの通貨ペアも値動きがあり、値動きという観点からトラリピに適さない通貨ペアはありませんでした。

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4. 証拠金が安い

証拠金が少なくて済む通貨ペアの方がより広いレンジをカバーできます。

1,000通貨当たりの証拠金必要額をみてみましょう(南アフリカランド円は1万通貨当たりの証拠金必要額)。

まず目に付くのが英ポンド円とユーロ米ドルです。この2通貨ペアは資金効率が悪そうです。米ドル円とユーロ円も高めです。

通貨ペアレート
(2018年11月9日)
証拠金
米ドル円113.784,552円
ユーロ円169.965,162円
豪ドル円107.873,292円
NZドル円97.783,065円
カナダドル円125.573,449円
英ポンド円251.115,906円
トルコリラ円197.77823円
南アランド円21.713,176円
ユーロ米ドル1.603745.36米ドル
豪ドル米ドル1.107928.93米ドル
NZドル米ドル0.883826.97米ドル

証拠金が高いからと言ってトラリピの対象から必ずしも除外する必要はありませんが、運用資金に余裕がない場合は英ポンド円などは外した方がいいでしょう

5. スワップポイントが高い

スワップポイントは売買益に比べるとほとんど影響はないので参考程度で構いません。

高スワップだからといってレンジ相場になっていないトルコリラ円や南アフリカランド円を選ばないように気を付けましょう。為替コヤジはここで失敗しています。

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
米ドル円13円-79円
ユーロ円-31円1円
豪ドル円10円-50円
NZドル円10円-50円
カナダドル円41円-75円
英ポンド円15円-45円
トルコリラ円40円-96円
南アランド円5円-20円
ユーロ米ドル-80円45円
豪ドル米ドル-22円-13円
NZドル米ドル-22円-13円

まとめ

上記をまとめるとトラリピに適しているのは豪ドル円、NZドル円、カナダドル円の3通貨ペアになります。

逆に絶対に選んではいけないのがトルコリラ円、南アランド円の2通貨ペアです。英ポンド円とユーロ米ドルも除外しておいたほうが無難です。

それ以外の通貨ペアは運用資金と相談しながら選択するのがいいでしょう。

通貨ペアレンジ
相場
高低差値動き証拠金スワップ 
 米ドル円
 ユーロ円
 豪ドル円
 NZドル円
 カナダドル円
 英ポンド円×
 トルコリラ円××
 南アランド円××
 ユーロ米ドル
 豪ドル米ドル
 NZドル米ドル

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