「FX自動売買を始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」 「トライオートFXが気になっているけど、本当に初心者でも使えるの?」 「儲かるという口コミがある一方で、大損したという声も見かける…」
この記事はそんな疑問を持つ方のために書きました。
結論からお伝えします。トライオートFXは、FX自動売買の入門として国内トップクラスのサービスです。
インヴァスト証券が提供するこのサービスは、FX自動売買の総合満足度でNo.1(2年連続)を獲得しており、口座開設者の60%以上がFX未経験者というデータが、その”始めやすさ”を裏付けています。
ただし、メリットだけを鵜呑みにして始めると痛い目に遭う落とし穴もあります。
この記事では、投資歴14年・運用額5,000万円の筆者が10年以上トライオートFXを実際に使い続けてわかったことを、良い面も悪い面も包み隠さずお伝えします。
この記事を読めば、トライオートFXを「始めるべきか・見送るべきか」を自分で正しく判断できるようになります。
- トライオートFXの仕組みと他社との違い
- 初心者でも本当に使えるのかどうか
- メリット・デメリットの正直な評価
- 実際のユーザーの評判・口コミ(良い・悪い両方)
- 向いている人・向いていない人の判断基準
- 口座開設から最初の注文までの具体的な手順
- 失敗しないための運用資金・通貨の選び方
- 2025〜2026年の最新機能アップデート情報

この記事は、為替コヤジが書いています。
- アラフィフの投資ブロガー
- 投資歴14年、運用額5,000万円
- FXや不動産クラファン、仮想通貨などのほったらかし投資を実践
トライオートFXとは?基本情報と他社との違い

トライオートFXとは、インヴァスト証券が提供するFX自動売買サービスです。
あらかじめ決めたルール(レンジ・利確幅・注文本数など)にしたがって、システムが24時間自動で売買を繰り返してくれます。
FX自動売買とは何か?
FXは「円をドルに換えて、高くなったところで売る」という為替差益を狙う取引です。自動売買は、この「安く買って高く売る」という行動を人間の代わりにシステムが自動で繰り返してくれる仕組みです。
相場を監視し続ける必要がないため「ほったらかし投資」とも呼ばれ、仕事や家事をしながらでも資産運用できる点が最大の魅力です。
トライオートFXの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供会社 | インヴァスト証券株式会社 |
| 取扱通貨ペア | 23通貨ペア |
| 最低取引単位 | 1,000通貨(一部10,000通貨) |
| 売買手数料 | 無料(スプレッドあり・変動制) |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| デモ口座 | なし |
| スマホアプリ | あり(iOS・Android) |
| 口座開設 | 最短1営業日 |
他のFX自動売買サービスとの違い
トライオートFXがよく比較される「トラリピ(マネースクエア)」「松井証券FX自動売買」との主な違いは以下の通りです。
| トライオートFX | トラリピ | 松井証券FX自動売買 | |
|---|---|---|---|
| 通貨ペア数 | 23 | 18 | 32 |
| 最低取引単位 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1通貨 |
| 手数料 | 無料(スプレッドあり) | 無料 | 無料 |
| オートセレクト機能 | あり(業界初) | なし | なし |
| カスタム自動売買 | ビルダー機能あり | あり | なし |
| デモ口座 | なし | なし | なし |
松井証券FXは1通貨から取引できる点で最少資金という意味では優位ですが、カスタマイズ性という点ではトライオートFXのビルダー機能が突出しています。
トラリピとは「どちらが使いやすいか」という好みの問題になることが多く、取り扱い通貨ペアで差別化されています。
トライオートFXの機能一覧

トライオートFXには初心者から上級者まで対応した複数の機能があります。
① オートセレクト(業界初・2025年12月〜)
3つの質問に答えるだけで、自分の投資スタイルに合った自動売買を自動提案してくれる機能です。
「何を選べばいいかわからない」という初心者の最大の悩みを解決する機能で、業界初の仕組みです(2025年12月時点、インヴァスト証券調べ)。
使い方は3ステップだけ:
- アプリの「セレクト」メニューから「オートセレクト」を選択
- 運用資金・運用期間・運用方針の3問に回答
- 提案内容を確認して「開始」をタップ
提案内容はそのまま始めることも、自分でカスタマイズすることも可能です。
② 自動売買セレクト
専門家や実績のある投資家が作成した自動売買ロジックを選ぶだけで始められる機能です。収益率・ドローダウン・人気順などで並べ替えができます。
| ロジック名 | 特徴 | 対象者 |
|---|---|---|
| コアレンジャー | レンジ内で買い・売りを同時仕掛け。効率的な利益積み上げが狙える | 初〜中級者 |
| ハーフ | 上半分で売り・下半分で買い。シンプルな二分割型 | 初心者 |
| スワッパー | 高金利通貨を長期保有しスワップ+売買益を狙う | 長期運用志向 |
| 認定ビルダー | 優秀な実績を持つ一般投資家のロジック | 中級者 |
| ストラテジスト | 著名ストラテジストが監修したロジック | 中級者 |
| ビルダーズシェア | ユーザーが公開したオリジナルロジック | 中〜上級者 |
③ ビルダー機能
自分だけの自動売買ロジックをゼロから組み立てられる機能です。プログラミング知識は不要で、数値を入力するだけで設定できます。
キーとなる設定項目が2つあります。
- カウンター:決済後、指定pips下がったら再エントリー(逆張り・レンジ向き)
- フォロー:決済後、指定pips上がったら再エントリー(順張り・トレンド向き)
「シングルカスタム(1注文ずつ設定)」と「マルチカスタム(複数注文を一括設定)」の2種類があり、マルチカスタムではトラリピのようなハーフ&ハーフ戦略も再現できます。
④ シミュレーション機能
セレクトやビルダーで組んだロジックを実際に稼働させる前に、過去の相場データをもとに損益シミュレーションができます。「このレンジ設定で過去にいくら稼げたか・いくら損したか」を事前確認できるので、デモ口座がない弱点をある程度カバーできます。
⑤ チャートメイク
未来のチャート形状をマウスで描くだけで、自動売買ロジックが自動生成される特許取得の機能です。ビルダーの数値設定が難しく感じる方でも直感的に自分のロジックを作れます。
⑥ トライオート・コンシェルジュ
以下の条件を満たすユーザーが対象の専任相談サービスです。
- 証拠金100万円以上を預託中
- 自動売買を稼働中
- 初回入金から3ヶ月以上経過
ZoomまたはPhone で、設定・運用方針・リスク管理などについて専門担当者に相談できます。
トライオートFXのメリット

メリット① 選ぶだけで始められる「オートセレクト」で初心者の壁がなくなった
従来の自動売買セレクトでも「選ぶだけ」でしたが、そもそも「何を選べばいいかわからない」という問題がありました。
2025年12月登場のオートセレクトはその問題を完全に解決しました。3問の質問に答えるだけで最適な戦略を提案してくれるので、FXの知識ゼロでも運用を始められます。
メリット② ビルダーのカスタマイズ性が業界トップクラス
口コミで最も多く称賛されているのがこのビルダー機能です。
トラリピと同じハーフ&ハーフをトライオートFXで再現できるうえ、トラリピが扱っていない通貨ペアでリピート注文を組むことも可能です。
中上級者が長く使い続けられる奥深さがあります。
メリット③ 売買手数料が無料(2024年9月〜)
2024年9月から自動売買の売買手数料が撤廃されました。
コストはスプレッドのみとなり、以前より少ない利幅でも利益を確保しやすくなっています。
ただしスプレッドは変動制のため、相場の荒れた局面では広がることがあります。
メリット④ スワップポイントが業界水準で高め
長期トレードをメインに考えている方にとって、スワップポイントの高さは非常に重要なメリットです。
リピート注文で建て続けたポジションに毎日スワップポイントが積み上がるため、売買差益との相乗効果が期待できます。
メリット⑤ シミュレーションで「絵に描いた餅」を防げる
運用前にシミュレーションで損益を確認できることで、「思ったより含み損が膨らむ」という事態を事前に把握できます。
トライオートFXのシミュレーション画面には、リスクも考慮して算出された推奨証拠金が表示されるため、その金額を目安にして運用するのが無難です。
トライオートFXのデメリット・注意点

メリットだけでなく、デメリットを知らずに始めると後悔することになります。正直にお伝えします。
デメリット① 含み損との長期戦を覚悟する必要がある
リピート系注文の最大の弱点です。
コアレンジャーやハーフなどのロジックは、その投資戦略上、含み損を抱える場面が多くなります。
細かく売買をするロジックのため、含み益と含み損のあるポジションを持つことが多く、どうしても「含み損がない」という状況が生まれにくいのです。
「含み損は将来の利益」と割り切れない方、含み損を見るだけでストレスを感じる方には向いていません。
デメリット② デモ口座がない
トライオートFXはデモトレードに対応していない点がデメリットと言えます。
ビルダーを使いこなすには慣れが必要なのに、練習する場がないのは痛い点です。
シミュレーション機能で代替しながら、最初は少額・推奨証拠金の2倍程度の余裕を持って始めることを推奨します。
デメリット③ 通貨ペア数がやや少ない
通貨ペアは23種で、比較したFX口座の全体平均31種を下回りました。
主要通貨ペアは取り扱っているため初心者にとってはとくに問題ないものの、さまざまな通貨での取引を楽しみたい人には物足りない可能性があります。
デメリット④ FXスキルが身につきにくい
トライオートFXは初心者も気軽に運用できる一方で、頼りすぎるといつまで経ってもFXの知識やスキルが身につかないというデメリットもあります。
自動売買はあくまでツール。基礎知識を並行して学ぶ姿勢が、長期的な資産形成につながります。
デメリット⑤ スプレッドは変動制で、荒れた相場では広がる
売買手数料は無料になりましたが、スプレッドは変動制です。
トライオートFXのスプレッドは固定されておらず、市場の流動性に応じて変動するため注意が必要です。
特に重要な経済指標の発表前後や、地政学的リスクが高まった局面では、スプレッドが大きく広がる場合があります。
トライオートFXの評判・口コミ

良い評判
- 「オートセレクトのおかげで迷わず始められた」
- 「ビルダーで自分だけのロジックを作れるのが楽しい」
- 「設定してしまえば本当にほったらかしでOK」
- 「トラリピと併用しているが、扱えない通貨ペアをカバーできて便利」
- 「シミュレーション機能で事前確認できるのが安心」
- 「トライオートETFとの資金振替がスムーズ」
悪い評判
- 「含み損が膨らんだ時の精神的なきつさは想像以上」
- 「通貨ペアの数が他社より少ない」
- 「デモ口座がほしい」
- 「スプレッドが相場の荒れた時に広がる」
「儲からない」という口コミについて
「トライオートFXは儲からない」という声を見かけることがありますが、これはほとんどの場合、中長期的な戦略を短期で評価していることが原因です。リピート系注文は数ヶ月〜数年単位でコツコツ利益を積み上げる手法であり、数週間で結果が出るものではありません。
トライオートFXに向いている人・向いていない人

向いている人
- 本業が忙しく、毎日相場を見られない人
- 長期目線でコツコツ利益を積み上げたい人
- FX未経験だが、まず自動売買から試したい人
- トライオートETF・CFDをすでに利用中で資金移動を効率化したい人
- ビルダーで自分だけのロジックを追求したい中上級者
向いていない人
- 短期間で大きなリターンを狙いたい人
- 含み損を見るとストレスを感じる人
- 資金がほとんどなく、30万円以下しか用意できない人(可能ですが推奨しません)
- 幅広い通貨ペアで裁量トレードしたい人
トライオートFXの始め方

口座開設の流れ(最短1営業日)
Step 1:公式サイトから申込 希望のサービスを選び、申込フォームに基本情報を入力します。
Step 2:本人確認書類の提出 マイナンバーカードまたは個人番号通知カード+運転免許証などをアップロードします。
Step 3:審査完了・ログインID受取 審査完了後、メールでMyページのログインIDが届きます。最短1営業日です。
Step 4:入金して取引開始 Myページから「お取引ログイン」で取引ツールにアクセスし、入金後すぐに取引開始できます。
最初の注文方法(初心者向け:オートセレクト)
- 取引ツールにログイン
- 「セレクト」→「オートセレクト」を選択
- 3つの質問(運用資金・期間・方針)に回答
- 提案された内容を確認し「開始」をタップ
最初の注文方法(自動売買セレクトから自分で選ぶ場合)
- 「自動売買セレクト」をクリック
- 一覧からロジックを選び「カートに追加」
- 数量を確認して「注文確定」
失敗しないための運用のコツ

① 必要資金は推奨証拠金の「2倍」を用意する
最低資金で運用するとロスカット発生の可能性が高くなり、自動売買を継続できない場合があります。
推奨証拠金はセレクト画面で通貨ペアごとに確認できます。安全に運用するなら、その2倍を目安に資金を用意しましょう。
目安としては、1通貨ペアで安心して動かすなら最低30〜60万円、複数通貨ペアで安定運用を狙うなら100万円以上が現実的です。
② 最初は1〜2通貨ペアに絞る
いきなり多数の通貨ペアに分散すると、ロスカットレートの管理が複雑になります。まずは1〜2通貨ペアでトライオートFXの動き方に慣れることをおすすめします。
③ ロスカットレートを定期的に確認する
売買はシステムが自動で行いますが、資金管理だけは自分でやる必要があります。 常にロスカットレートを把握し、相場が大きく動いた後は必ずチェックする習慣をつけましょう。
④ レンジを外れたら慌てない
リピート系注文はレンジを外れると含み損が膨らみます。しかしこれは想定内の動きです。ロスカットラインに余裕があれば、焦って手動で決済する必要はありません。反転を待つことが基本戦略です。
⑤ トライオートFX1本に絞りすぎない
どれだけ優れたツールでも、1本への集中投資はリスクが高まります。トラリピ、松井証券FX自動売買、仮想通貨、不動産クラファンなど、値動きの異なる資産と組み合わせてリスク分散することを強くおすすめします。
最新アップデート情報(2024〜2026年)
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2025年12月 | オートセレクトリリース(業界初) 3問答えるだけで最適な自動売買を提案 |
| 2025年10月 | 取引ツールアップデート |
| 2025年9月 | 「トレンド戦略」追加、メキシコペソ/円・南アランド/円のスワップ戦略追加 |
| 2025年5月 | 長期運用向け「世界通貨セレクト」リリース |
| 2025年3月 | 新通貨ペア3種を追加(計23通貨ペアに) |
| 2024年9月 | 自動売買の売買手数料を完全撤廃(スプレッドは引き続き適用) |
まとめ

トライオートFXは、「初心者でも本格的な自動売買ができる」という点において国内トップクラスのサービスです。2025年末に登場したオートセレクトによって、従来の「何を選べばいいかわからない」という初心者の壁もほぼなくなりました。
一方で、含み損との長期戦・デモ口座なし・通貨ペアの少なさといった弱点も存在します。これらを事前に理解したうえで、余裕資金の範囲内で・複数の投資先と組み合わせながら運用することが、トライオートFXを上手に活用するための鉄則です。
こんな方にはとくにおすすめです:
- 毎日相場を見られない忙しい方
- 少額から自動売買を試してみたい方
- ビルダーで自分だけの戦略を追求したい方
口座開設は最短1営業日。まずはシミュレーションだけ試してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任のもと、ご自身で十分に調査・判断のうえ行ってください。各サービスの最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | 投資先 |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) |
| FX(自動売買) | トラリピ / 松井証券FX |
| FX(スワップ) | セントラル短資FX / みんなのFXなど |
| 仮想通貨(BTC / ETH / XRP) | BitLending / PBRレンディング |
| 不動産クラファン / ソシャレン | みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど |
| ロボアドバイザー | ROBOPRO |
ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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| 日本暗号資産取引業協会(JVCEA) | |
| 消費者庁|仮想通貨関連トラブル注意喚起 | |
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