トライオートFX・トライオートETFの「自動売買セレクト」に自分だけのオリジナルのアイデアを自動売買にすることができるビルダー機能が2019年7月20日(土)にリリースされました。
ビルダー機能の説明会に参加してきましたので詳しく紹介します。
トライオートFXのビルダー機能とは?
ビルダー機能とはトライオートFX・トライオートETFの「自動売買セレクト」でオリジナルの自動売買プログラムが作成できる機能です。
主な特徴は以下の4つです。
1. 高いカスタム性。新ロジックも生み出せる
作成は、「自動売買セレクト」画面のメニュー「ビルダー」から行います。カスタム性が高く、自動売買セレクトなど既存ロジックをアレンジしたり、1から自身でオリジナルの自動売買を作成できます。
2. スマホアプリからも作成
普段から使っているスマートフォンのアプリでも、「自動売買セレクト」画面から自動売買をカンタン操作で作成できます。
3. 複数組み合わせた場合もシミュレーションができる
自作のものだけでも、「セレクト」から選んだ自動売買と合わせたポートフォリオを組んだ場合のシミュレーションもできます。もちろんETFとFXを組合わせてもOKです。
シミュレーションにはスワップ、配当金やスプレッドも考慮されています。
4. カート画面で発注前に調整
カート画面では、組み合わせた際のシミュレーションができるほか、発注前に数量調整、追加、削除ができます。
なお、ビルダー機能のリリースに伴い、7/20(土)以降、自動売買セレクトの詳細画面やカートにて表示されるシミュレーション結果は2018年1月~のみ確認可能となり、2017年以前~のシミュレーション結果は確認できなくなります。
シングルカスタムとマルチカスタムの違い
ビルダー機能にはシングルカスタムとマルチカスタムという2つの作成方法があります。
まずシングルカスタムは自動売買注文を一本ずつ作成することができます。作成にはマルチカスタムよりも時間がかかりますが、工夫次第で完全オリジナルな自動売買を作成することができます。
おすすめしたいのはマルチカスタムです。
マルチカスタムは複数の自動売買注文を一度に作成することができます。
コアレンジャーを自分風にアレンジすることはもちろん、ハーフ&ハーフのような独自のリピート系の注文を作成することができます。
レンジ内で売買を繰り返すようなロジックを作りたいときにはシングルカスタムよりも作成時間を短縮することが可能です。
ハーフ&ハーフの作り方を動画で紹介します。トラリピにはない通貨ペアでトライオートFXのハーフ&ハーフを仕掛けたい場合に参考にして下さい。

ビルダーチャレンジに応募して50万円を山分け!
トライオートFX・トライオートETFの自動売買セレクトの新機能「ビルダー」から、自分だけの設定を行い、シミュレーション結果に表示される「総合損益」と「最大DD(ドローダウン)」の合計値で順位を競います。
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2. コメント内容にハッシュタグ「#自動売買セレクト」と「#ビルダーチャレンジ」を付ける
3. シミュレーション結果の「必要証拠金」と「損益グラフチャート」と「総合損益」と「最大DD」が認識できるキャプチャー画像を添付する
注意事項:
・必要証拠金が「1,106,000円」以内であること
・同一のTwitterアカウントでお客様が複数回エントリーしていた場合は、投稿日時が最新のものをエントリー対象といたします
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