【仮想通貨積立&レンディング運用実績】GMOコインとBitLending+PBRレンディングで268万円→1,865万円【60ヶ月目】

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

仮想通貨

暗号資産(仮想通貨)に興味があるけど実際のところ、儲かるの?

暗号資産(仮想通貨)を買ってみたいけど値動きが激しくて、いつ買えばいいのか分からない

 

今回は、暗号資産(仮想通貨)に興味はあるけど、購入タイミングが分からない方や儲かるかどうか不安な方に向けて、為替コヤジが実際にやっている仮想通貨積立とレンディングの運用実績を紹介します。

 

為替コヤジ
為替コヤジ

この記事は、為替コヤジ)が書いています。

 

  • アラフィフの会社員
  • 投資歴12年、運用資産3,000万円
  • 2021年実績:+418万円、2022年:-479万円、2023年:+117万円
  • トラリピやROBOPRO、投信積立、仮想通貨積立などのほったらかし投資メイン

 

資産形成のスピードを加速させたい方は併せてこちらもご覧ください。

>>【2024年】自動売買ツールおすすめランキング FXからETF、仮想通貨まで全11サービスを徹底比較

この記事でわかること
  • 為替コヤジの仮想通貨積立&レンディング方針
  • 最もお得な積立方法とレンディング方法
  • 仮想通貨を積み立てレンディングサービスを利用すると実際どれだけ儲けられるのか?

 

本記事を読み終わると暗号資産に興味はあるけどなかなか始められない方も迷わず暗号資産の積立とレンディングが開始できますよ!

 

仮想通貨(ビットコイン)で稼ぎたい方には、私が実践している3つの方法がおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧ください。

【初心者必見】仮想通貨(ビットコイン)の稼ぎ方14選 おすすめはこの3つ

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

 

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジ
為替コヤジ

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

 

仮想通貨積立方針

為替コヤジの仮想通貨積立運用方針は以下の通りです。

以下の4つを実践することで相場を予想せずに低リスクで不労所得を得ることを可能にします。

  1. ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)をGMOコインで積み立てる
  2. 長期保有する
  3. 貸仮想通貨(レンディング)サービスで増やす(BitLending&PBRレンディングを利用)
  4. 300万円分まで積立継続。その後はスポット購入のみ

 

なぜ、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)なのか?

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を積立対象に選んだ理由は時価総額が大きかったためです。

現在、仮想通貨全体の時価総額は22兆円です。

日本の株式市場全体の時価総額が600兆円でトヨタの時価総額がちょうど22兆円です。

下表が仮想通貨の時価総額ランキング(2019年12月6日時点)ですが、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)が上位を占めています。4位のTetherとは1桁違います。

仮想通貨時価総額ランキング

仮想通貨投資で怖いのはある日突然、仮想通貨の価値がなくなってしまうことです。

円や米ドル、ユーロが突然無価値になることは考えづらいことですが、仮想通貨の世界では十分にありえます。

現在、仮想通貨は約5,000種類あると言われていますが、その中には100倍、1000倍になる仮想通貨も潜んでいるでしょう。

しかしその反面、無価値になってしまうような仮想通貨も同じくらい潜んでいます。

元々、仮想通貨自体に大化けする要素があるので無価値になる可能性が限りなく低い仮想通貨を手堅く選ぶことにしました。

ビットコイン(BTC)の時価総額は14.6兆円、イーサリアム(ETH)は1.8兆、リップル(XRP)は1.1兆です。

これらの仮想通貨が無価値になることはないと思います。

 

自動積立はGMOコイン

以前は手動で積み立てていましたが、少しでも安く買いたいと思って欲張った指値が刺さらなかったり、単純に買い忘れたりと何度も買い漏れてしまいました。

確実かつ手軽に積立をするのにおすすめなのはGMOコインの暗号資産つみたてです。

GMOコインなら仮想通貨の送金手数料が無料なので後述するレンディングサービスに仮想通貨を無料で送金することができます。

 

BitLendingとPBRレンディングの併用で仮想通貨を増やす

暗号資産はガチホする予定なのでしばらく暗号資産をただ眠らせることになります。

そこで眠っている暗号資産を貸し出すことで利子が得られる暗号資産レンディングサービスを利用します。

これまではCoincheckの貸仮想通貨サービスを利用していましたが、なかなか貸し出しが成立せず、実質利率は1%以下となっていました。

そこで貸出先を下記のように変更しました。

 

BitLendingは年利8%、PBRレンディングは年利10%と国内最高水準となっています。

貸借契約が成立しないということもないので確実に仮想通貨を増やすことができます。

またリスク分散の観点からもひとつのレンディングサービスに集約せずに複数のレンディングサービスに分けて預けると良いでしょう。

 

BitLendingとPBRレンディングの詳細については下記記事をご覧ください。

 

 

 

暗号資産取引所に暗号資産を置いておくことはリスクでもあります。

FXや株の世界では考えづらいことですが、仮想通貨の世界では仮想通貨が盗まれる(ハッキングされる)ことが起こりえます。コインチェック事件には少額ながら為替コヤジも巻き込まれました。

日本で起きた仮想通貨盗難(ハッキング)事件

  • マウントゴックス事件(2014年2月)…約480億円相当のビットコインが不正流出
  • コインチェック事件(2018年1月)…約580億円相当のネムが不正流出
  • Zaif事件(2018年9月)…約67億円相当のビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインが不正流出
  • BITPoint事件(2019年7月)…約35億円相当の仮想通貨が不正流出
 

 

仮想通貨積立の運用実績

2019年12月から少しずつ仮想通貨を買い集めた、リアルな運用実績を公開します。

仮想通貨積立(2023年1月~現在)

現在の積立額は以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC):500円/日
  • イーサリアム(ETH):500円/日
  • リップル(XRP):500円/日

 

2023年1月にはビットコイン、イーサリアム、リップルをそれぞれ10万円ずつスポット購入をおこないました。

コツコツ積み立てた結果、2024年11月末時点で約268万円分購入して1,865万円まで増えています

 

▼2024年11月末時点の口座状況

仮想通貨 保有数量 投資額 評価損益
BTC 0.4912 BTC 900,237円 7,118,307円
ETH 12.3318 ETH 895,330円 6,770,144円
XRP 17,245.8800 XRP 889,105円 4,769,865円
合計 2,684,671円 18,658,316円

 

また積み立てた仮想通貨の一部をレンディングサービスに預けて運用しています。

 

▼レンディングサービス累計貸借料(2024年11月末時点)

暗号資産 利子 日本円換算
ビットコイン(BTC) 0.04546392 BTC 658,849円
イーサリアム(ETH) 1.75071132 ETH 961,140円
リップル(XRP) 162.2635243 XRP 44,878円

 

仮想通貨積立(過去履歴)

参考のために2019年から2022年までの積立履歴を紹介します。

 

仮想通貨 スポット買い(2017年末~2018年初頭)

まず為替コヤジは2017年末から2018年初頭にかけての仮想通貨バブルに乗っていくらかの仮想通貨を購入していました。

しかしその後の仮想通貨バブル崩壊で一気に熱が冷め、放置状態でした。

どの仮想通貨取引所にどの仮想通貨がいくらあるかも覚えていません。

そこでまずは保有資産の整理から始めました。

為替コヤジが保有していた仮想通貨は以下の通りです。

投資額は355,061円でしたので23,231円の損失です。

仮想通貨バブルが弾けたにもかかわらず意外と軽傷で済んでいました。

2019年2月に仮想通貨の積立投資の最初の仕事として各仮想通貨取引所に分散していた仮想通貨33万円分を全てCoincheckに集約しました。

Zaifにあった仮想通貨は日本円で出金(3,233円)しましたが、送金手数料などで削られ最終的には31.5万円になりました。

かき集めた31.5万円でビットコイン、イーサリアム、リップルを約10万円分ずつ購入しました。

暗号資産 購入取引所 購入数量 投資額
ビットコイン(BTC) Coincheck 0.12943401 BTC 103,855円
イーサリアム(ETH) Coincheck 6.4168 ETH 102,768円
リップル(XRP) Coincheck 4,537.387 XRP 109,107円

>>Coincheckの公式サイトはこちら

仮想通貨 手動積立(2019年12月~2020年12月)

その後、しばらく放置していましたが、2019年12月からCoincheckで仮想通貨の手動積立を開始しました。

計画では毎月ビットコイン、イーサリアム、リップルを各5,000円ずつ積み立てる予定でした。

  • ビットコイン(BTC):5,000円
  • イーサリアム(ETH):5,000円
  • リップル(XRP):5,000円

 

ところが、手動積立なので買い忘れることもあれば、高くなりすぎて買えなかったり、安くなってもさらなる下落が怖くて買えなかったりと積立額があまり増えませんでした。

それでも13ヶ月の間に42万円の積立が評価額79万円まで増えました。

2020年12月には米証券取引委員会(SEC)が暗号資産「XRP」の運営会社であるリップル社(Ripple Labs Inc.)および同社幹部を2020年12月23日付で提訴したとの発表をうけ、XRPの価格が大幅に下落しました。

 

▼2020年12月末時点の口座状況

仮想通貨 保有数量 投資額 評価損益
BTC 0.1682 BTC 139,616円 347,645円
ETH 7.8868 ETH 132,966円 455,540円
XRP 6,240.00 XRP 149,164円 -12,901円
合計 421,748円 790,663円

Coincheckで仮想通貨を積み立てる

 

仮想通貨 自動積立(2021年1月~2022年8月)

2021年1月からCoincheckつみたてを開始しました。

やはり手動積立では購入の機会を逃すことが多かったので自動積立を取り入れました。

同時に積立額もそれぞれ2倍にしました。

  • ビットコイン(BTC):1万円
  • イーサリアム(ETH):1万円
  • リップル(XRP):1万円

 

2021年8月からBTCトラリピ(ビットコイン現物で手動トラリピ)を開始しました。大きく値を下げた場合にはBTCトラリピで得た利益でスポット購入も行います。

<2022年2月末時点>
BTCトラリピ利益:195,000円
スポット購入代金:150,000円

  • 2022年1月:ビットコイン、イーサリアム、リップルを各5万円分購入
  • 2022年3月:ビットコイン、イーサリアム、リップルを各1.5万円分購入

2021年2月にはQUOREA BTCでビットコインの自動売買も始めました(停止中)。ビットコインのハイブリッド投資でガンガン増やします(2021年12月撤退)。

【11ヶ月運用】QUOREA BTCって儲かるの?仮想通貨の自動売買の運用実績をブログで公開
QUOREA BTC(クオレアBTC)とは仮想通貨の自動売買です。ボラティリティの大きい仮想通貨相場は自動売買向きなので為替コヤジも運用を開始しました。本記事ではQUOREA BTCの仕組みからメリット・デメリット、投資ロボットの選び方などを解説しています。

 

 ▼2022年8月末時点の口座状況

仮想通貨 保有数量 投資額 評価損益
BTC 0.2907 BTC 420,608円 832,727円
ETH 8.9541 ETH 419,037円 1,945,581円
XRP 10,148.83 XRP 419,514円 460,665円
合計 1,259,159円 3,238,973円

 

Coincheckの貸仮想通貨も積極的に利用しました。

▼Coincheck貸暗号資産サービス(2020年4月~2022年8月)

仮想通貨 利子
BTC 0.00255732 BTC
ETH 0.051499 ETH
XRP 89.027769220001 XRP

 

仮想通貨 自動積立(2022年9月~2022年12月)

自動積立はFTX Japan、レンディングは年利8%のFTX EarnとBitLendingの併用で仮想通貨を増やしています。

FTX Japanのクオンツゾーンを使えば取引所価格で自動積立ができるのでCoincheckなどで積み立てるよりかなりお得になります。

 

なお、積立は以下の設定で行っています。

通貨 最低取引数量 購入金額
ビットコイン 0.0001 BTC 700円
イーサリアム 0.001 ETH 600円
リップル 1 XRP 600円

たとえば、ビットコインなら700円で買える分だけ購入することになるので、ビットコイン=350万円までは0.0002BTC購入できますが、350万円を超えると0.0001BTCに下がります。

 

 ▼仮想通貨積立の口座状況(2022年12月末時点)

仮想通貨 保有数量 投資額 評価額
BTC 0.3189 BTC 452,541円 692,670円
ETH 9.1750 ETH 448,604円 1,445,708円
XRP 10,662.76 XRP 446,549円 479,131円
合計 1,347,964円 2,617,509円

 

▼レンディングサービス累計貸借料(2022年12月末時点)

仮想通貨  FTX Earn BitLending
BTC 0.00003042 BTC 0.00751313 BTC
ETH 0.00032210 ETH 0.07569630 ETH
XRP 69.1261591 XRP – XRP
為替コヤジ
為替コヤジ

仮想通貨の増え方がCoincheckと比べ物にならないくらい早いです。

>>BitLending公式サイト

 

ところが、2022年11月にFTX Tradingが破綻し、FTX Japan口座が凍結されてしまいました

FTX Japanの積立もレンディングも停止してしまっているため、来年からは別の仮想通貨取引所で積立を再開する予定です。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。

 

FX自動売買の最新情報をチェック

姉妹サイト「FXシストレ大百科」では、国内37種類のFX自動売買を解説しています。

FX自動売買には様々な種類があり、かならずあなたとの相性があります。相性の合わないFX自動売買を続けるのは大きなストレスになります。

FXシストレ大百科ではFX自動売買サービスの基本スペックから最新ニュース、特徴、メリット・デメリット、為替コヤジの総評まで詳細に解説しています。

是非、あなたに合ったFX自動売買を見つけてください。

 

為替コヤジはブログ以外にもTwitterやIntagramで週次実績やほったらかし投資で稼ぐコツを発信していますのでフォローしてみよう!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

為替コヤジ(@kawase.koyaji)がシェアした投稿

コメント

タイトルとURLをコピーしました