【仮想通貨積立&レンディング運用実績】GMOコインとBitLendingで182万円→530万円!!【41ヶ月目】

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運用成績

暗号資産(仮想通貨)に興味があるけど実際のところ、儲かるの?

暗号資産(仮想通貨)を買ってみたいけど値動きが激しくて、いつ買えばいいのか分からない

 

今回は、暗号資産(仮想通貨)に興味はあるけど、購入タイミングが分からない方や儲かるかどうか不安な方に向けて、為替コヤジが実際にやっている仮想通貨積立とレンディングの運用実績を紹介します。

 

為替コヤジ
為替コヤジ

この記事は、為替コヤジ)が書いています。

 

  • アラフィフの会社員
  • 投資歴11年、運用資産3,000万円
  • 2021年実績:+290万円、2022年実績:含み損2,000万円超
  • トラリピやマイメイト、投信積立、仮想通貨積立などのほったらかし投資メイン

 

資産形成のスピードを加速させたい方は併せてこちらもご覧ください。

>>【2024年】自動売買ツールおすすめランキング FXからETF、仮想通貨まで全11サービスを徹底比較

この記事でわかること
  • 為替コヤジの仮想通貨積立&レンディング方針
  • 最もお得な積立方法とレンディング方法
  • 仮想通貨を積み立てレンディングサービスを利用すると実際どれだけ儲けられるのか?

 

本記事を読み終わると暗号資産に興味はあるけどなかなか始められない方も迷わず暗号資産の積立とレンディングが開始できますよ!

 

仮想通貨(ビットコイン)で稼ぎたい方には、私が実践している3つの方法がおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧ください。

【初心者必見】仮想通貨(ビットコイン)の稼ぎ方14選 おすすめはこの3つ

 

仮想通貨積立方針

為替コヤジの仮想通貨積立運用方針は以下の通りです。

以下の5つを実践することで相場を予想せずに低リスクで不労所得を得ることを可能にします。

  1. ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)をGMOコインで積み立てる
  2. 長期保有する
  3. 貸仮想通貨(レンディング)サービスで増やす(BitLendingを利用)
  4. 300万円分まで積立継続。その後はスポット購入のみ
  5. BTCトラリピで仮想通貨積立のためのキャッシュフローを稼ぐ

 

なぜ、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)なのか?

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を積立対象に選んだ理由は時価総額が大きかったためです。

現在、仮想通貨全体の時価総額は22兆円です。

日本の株式市場全体の時価総額が600兆円でトヨタの時価総額がちょうど22兆円です。

下表が仮想通貨の時価総額ランキング(2019年12月6日時点)ですが、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)が上位を占めています。4位のTetherとは1桁違います。

仮想通貨時価総額ランキング

仮想通貨投資で怖いのはある日突然、仮想通貨の価値がなくなってしまうことです。

円や米ドル、ユーロが突然無価値になることは考えづらいことですが、仮想通貨の世界では十分にありえます。

現在、仮想通貨は約5,000種類あると言われていますが、その中には100倍、1000倍になる仮想通貨も潜んでいるでしょう。

しかしその反面、無価値になってしまうような仮想通貨も同じくらい潜んでいます。

元々、仮想通貨自体に大化けする要素があるので無価値になる可能性が限りなく低い仮想通貨を手堅く選ぶことにしました。

ビットコイン(BTC)の時価総額は14.6兆円、イーサリアム(ETH)は1.8兆、リップル(XRP)は1.1兆です。

これらの仮想通貨が無価値になることはないと思います。

積立はFTX Japanのクオンツゾーン

2020年までは手動で積み立てていましたが、もう少し安く買いたいと思って欲張った指値が刺さらなかったり、単純に買い忘れたりと何度も買い漏れてしまいました。

為替コヤジのようなズボラな人は自動積立がおすすめです。

私は2021年1月からCoincheckつみたてを利用していましたが、2022年8月からFTX Japanのクオンツゾーンに切り替えました

理由は購入コストです。

Coincheckに限らず、仮想通貨取引所の自動積立は販売所価格となります。そのため、仮想通貨の種類によっては3~10%前後のスプレッドが発生します。

毎日自動で積み立ててくれるのだから手数料は必要経費と思っていましたが、クオンツゾーンを使えば取引所価格で購入できることが分かり、乗り換えることにしました。

  • 仮想通貨取引所の自動積立 ⇒ 販売所価格
  • FTX Japan(クオンツゾーン) ⇒ 取引所価格

 

販売所と取引所の違いについては下記の記事をご覧ください。

 

クオンツゾーンについては下記の記事で具体的な設定方法まで解説していますので、興味があれば是非ご覧ください。

 

FTX Japanに興味がある方は下記の公式サイトから口座開設してください。

>>FTX Japan公式サイト

 

FTX EarnとBitLendingの併用で仮想通貨を増やす

暗号資産はガチホする予定なのでしばらく暗号資産をただ眠らせることになります。

そこで眠っている暗号資産を貸し出すことで利子が得られる暗号資産レンディングサービスを利用します。

これまではCoincheckの貸仮想通貨サービスを利用していましたが、なかなか貸し出しが成立せず、実質利率は1%以下となっていました。

そこで2022年9月から貸出先を下記のように変更しました。

  • ビットコイン(BTC) ⇒ BitLending
  • イーサリアム(ETH) ⇒ BitLending
  • リップル(XRP) ⇒ FTX Earn

 

BitLendingもFTX Earnも年利8%と国内最高利率となっています。

貸借契約が成立しないということもないので確実に仮想通貨を増やすことができます。

 

BitLendingとFTX Earnの詳細については下記記事をご覧ください。

 

 

 

暗号資産取引所に暗号資産を置いておくことはリスクでもあります。

FXや株の世界では考えづらいことですが、仮想通貨の世界では仮想通貨が盗まれる(ハッキングされる)ことが起こりえます。コインチェック事件には少額ながら為替コヤジも巻き込まれました。

日本で起きた仮想通貨盗難(ハッキング)事件

  • マウントゴックス事件(2014年2月)…約480億円相当のビットコインが不正流出
  • コインチェック事件(2018年1月)…約580億円相当のネムが不正流出
  • Zaif事件(2018年9月)…約67億円相当のビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインが不正流出
  • BITPoint事件(2019年7月)…約35億円相当の仮想通貨が不正流出
CoincheckはマネーフォワードMEと連携可能ですが、暗号資産を貸し出し用のアカウントに振り替えるとCoincheckの残高に反映されなくなってしまいます。
 

 

仮想通貨積立の運用実績

実際に仮想通貨の積み立てをやってみたリアルな運用実績を公開します。

仮想通貨 スポット買い(2017年末~2018年初頭)

まず為替コヤジは2017年末から2018年初頭にかけての仮想通貨バブルに乗っていくらかの仮想通貨を購入していました。

しかしその後の仮想通貨バブル崩壊で一気に熱が冷め、放置状態でした。

どの仮想通貨取引所にどの仮想通貨がいくらあるかも覚えていません。

そこでまずは保有資産の整理から始めました。

為替コヤジが保有していた仮想通貨は以下の通りです。

投資額は355,061円でしたので23,231円の損失です。

仮想通貨バブルが弾けたにもかかわらず意外と軽傷で済んでいました。

2019年2月に仮想通貨の積立投資の最初の仕事として各仮想通貨取引所に分散していた仮想通貨33万円分を全てCoincheckに集約しました。

Zaifにあった仮想通貨は日本円で出金(3,233円)しましたが、送金手数料などで削られ最終的には31.5万円になりました。

かき集めた31.5万円でビットコイン、イーサリアム、リップルを約10万円分ずつ購入しました。

暗号資産購入取引所購入数量投資額
ビットコイン(BTC)Coincheck0.12943401 BTC103,855円
イーサリアム(ETH)Coincheck6.4168 ETH102,768円
リップル(XRP)Coincheck4,537.387 XRP109,107円

>>Coincheckの公式サイトはこちら

仮想通貨 手動積立(2019年12月~2020年12月)

その後、しばらく放置していましたが、2019年12月からCoincheckで仮想通貨の手動積立を開始しました。

計画では毎月ビットコイン、イーサリアム、リップルを各5,000円ずつ積み立てる予定でした。

  • ビットコイン(BTC):5,000円
  • イーサリアム(ETH):5,000円
  • リップル(XRP):5,000円

 

ところが、手動積立なので買い忘れることもあれば、高くなりすぎて買えなかったり、安くなってもさらなる下落が怖くて買えなかったりと積立額があまり増えませんでした。

それでも13ヶ月の間に42万円の積立が評価額79万円まで増えました。

2020年12月には米証券取引委員会(SEC)が暗号資産「XRP」の運営会社であるリップル社(Ripple Labs Inc.)および同社幹部を2020年12月23日付で提訴したとの発表をうけ、XRPの価格が大幅に下落しました。

 

▼2020年12月末時点の口座状況

仮想通貨保有数量投資額評価損益
BTC0.1682 BTC139,616円347,645円
ETH7.8868 ETH132,966円455,540円
XRP6,240.00 XRP149,164円-12,901円
合計421,748円790,663円

Coincheckで仮想通貨を積み立てる

 

仮想通貨 自動積立(2021年1月~2022年8月)

2021年1月からCoincheckつみたてを開始しました。

やはり手動積立では購入の機会を逃すことが多かったので自動積立を取り入れました。

同時に積立額もそれぞれ2倍にしました。

  • ビットコイン(BTC):1万円
  • イーサリアム(ETH):1万円
  • リップル(XRP):1万円

 

2021年8月からBTCトラリピ(ビットコイン現物で手動トラリピ)を開始しました。大きく値を下げた場合にはBTCトラリピで得た利益でスポット購入も行います。

<2022年2月末時点>
BTCトラリピ利益:195,000円
スポット購入代金:150,000円

  • 2022年1月:ビットコイン、イーサリアム、リップルを各5万円分購入
  • 2022年3月:ビットコイン、イーサリアム、リップルを各1.5万円分購入

2021年2月にはQUOREA BTCでビットコインの自動売買も始めました(停止中)。ビットコインのハイブリッド投資でガンガン増やします(2021年12月撤退)。

【11ヶ月運用】QUOREA BTCって儲かるの?仮想通貨の自動売買の運用実績をブログで公開
QUOREA BTC(クオレアBTC)とは仮想通貨の自動売買です。ボラティリティの大きい仮想通貨相場は自動売買向きなので為替コヤジも運用を開始しました。本記事ではQUOREA BTCの仕組みからメリット・デメリット、投資ロボットの選び方などを解説しています。

 

 ▼2022年8月末時点の口座状況

仮想通貨保有数量投資額評価損益
BTC0.2907 BTC420,608円832,727円
ETH8.9541 ETH419,037円1,945,581円
XRP10,148.83 XRP419,514円460,665円
合計1,259,159円3,238,973円

 

Coincheckの貸仮想通貨も積極的に利用しました。

▼Coincheck貸暗号資産サービス(2020年4月~2022年8月)

仮想通貨利子
BTC0.00255732 BTC
ETH0.051499 ETH
XRP89.027769220001 XRP

 

仮想通貨 自動積立(2022年9月~2022年12月)

自動積立はFTX Japan、レンディングは年利8%のFTX EarnとBitLendingの併用で仮想通貨を増やしています。

FTX Japanのクオンツゾーンを使えば取引所価格で自動積立ができるのでCoincheckなどで積み立てるよりかなりお得になります。

 

なお、積立は以下の設定で行っています。

通貨最低取引数量購入金額
ビットコイン0.0001 BTC700円
イーサリアム0.001 ETH600円
リップル1 XRP600円

たとえば、ビットコインなら700円で買える分だけ購入することになるので、ビットコイン=350万円までは0.0002BTC購入できますが、350万円を超えると0.0001BTCに下がります。

 

 ▼仮想通貨積立の口座状況(2022年12月末時点)

仮想通貨保有数量投資額評価額
BTC0.3189 BTC452,541円692,670円
ETH9.1750 ETH448,604円1,445,708円
XRP10,662.76 XRP446,549円479,131円
合計1,347,964円2,617,509円

 

▼レンディングサービス累計貸借料(2022年12月末時点)

仮想通貨 FTX EarnBitLending
BTC0.00003042 BTC0.00751313 BTC
ETH0.00032210 ETH0.07569630 ETH
XRP69.1261591 XRP– XRP
為替コヤジ
為替コヤジ

仮想通貨の増え方がCoincheckと比べ物にならないくらい早いです。

>>FTX Japan公式サイト

>>BitLending公式サイト

 

ところが、2022年11月にFTX Tradingが破綻し、FTX Japan口座が凍結されてしまいました

FTX Japanの積立もレンディングも停止してしまっているため、来年からは別の仮想通貨取引所で積立を再開する予定です。

 

仮想通貨 自動積立(2023年1月~現在)

2023年1月からGMOコインのつみたて暗号資産を開始しました。

積立額は以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC):500円/日
  • イーサリアム(ETH):500円/日
  • リップル(XRP):500円/日

 

1月にはビットコイン、イーサリアム、リップルをそれぞれ10万円ずつスポット購入をおこないました。

レンディングは引き続き、年利8%のBitLendingでおこなっています。

 

 ▼仮想通貨積立の口座状況(2023年4月末時点)

仮想通貨保有数量投資額評価額
BTC0.4059 BTC611,237円1,626,823円
ETH10.6197 ETH606,330円2,764,159円
XRP13,904.27 XRP604,605円906,086円
合計1,822,172円5,297,067円

 

▼レンディングサービス累計貸借料(2023年4月末時点)

仮想通貨BitLendingFTX Earn(終了)Coincheck(終了)
BTC0.01536358 BTC0.00003042 BTC0.00255732 BTC
ETH0.4261637 ETH0.00032210 ETH0.051499 ETH
XRP– XRP69.1261591 XRP89.027769220001 XRP

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは下記のようなほったらかし投資を実践しています。

サービス概要
トラリピ広範囲に注文を仕掛けて長期運用で利益を上げるリピート注文。複数通貨ペアを運用することでリスク分散を図る
トライオートFXでも可
松井証券FX自動売買トラリピにない通貨ペアで運用。少額&ローリスク運用
トライオートETFビルダーでナスダック100トリプルの買いトラリピを仕掛け、売買益を狙う
つみたてNISA楽天証券で楽天・全米株式株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を毎月積み立てる。
レバナス積立auカブコム証券でレバナス(iFreeレバレッジNASDAQ100)を積立。自動売買の利益を投入
暗号資産積立GMOコインの自動積立でビットコイン、イーサリアム、リップルを毎月1万円ずつ積み立ててガチホ
BTCトラリピビットコインの手動トラリピで決済益を狙う。決済益は暗号資産積立に投入
ユーロ/ズロチ手動トラリピIG証券のユーロ/ズロチ売りでスワップと決済益を狙う
レバナス代用FX積み立てているレバナスを証拠金としてメキシコペソ/円の手動トラリピ&スワップを狙う

レバナスと仮想通貨を増やすことを目的としています。

トラリピ、松井証券FX自動売買、トライオートETF、代用FXで得た利益はレバナス購入資金に充て、BTCトラリピで得た利益は仮想通貨積立資金に充てます。

 

  • トラリピ、松井証券FX自動売買、トライオートETF、代用FXで得た利益 ⇒ レバナス購入資金
  • BTCトラリピで得た利益 ⇒ 仮想通貨積立資金
為替コヤジ
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ユーロ/ズロチは資金が少ないので当面の間は再投資します。

 

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