PBRレンディングとは?評判からメリット・デメリットまで徹底解説

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仮想通貨レンディング

ビットコイン(仮想通貨)をガチホしてるだけではもったいないので一番利率の良い増やし方が知りたい。

長期保有目的でビットコイン(仮想通貨)を保有している人は多いと思いますが、口座やウォレットに寝かせているだけではもったいないので、仮想通貨を貸し出して増やしたいですよね?

以前から私はBitLendingメインで貸仮想通貨サービスを行っていますが、より高利率なPBRレンディングが始まったので詳しく紹介したいと思います。

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為替コヤジ
為替コヤジ

この記事は、為替コヤジ)が書いています。

 

  • アラフィフの会社員
  • 投資歴11年、運用資産3,000万円
  • 2021年実績:+290万円、2022年実績:含み損2,000万円超
  • トラリピやマイメイト、投信積立、仮想通貨積立などのほったらかし投資メイン

 

資産形成のスピードを加速させたい方は併せてこちらもご覧ください。

>>【2024年】自動売買ツールおすすめランキング FXからETF、仮想通貨まで全11サービスを徹底比較

 

この記事でわかること
  • 国内最高利率の仮想通貨レンディングサービス『PBRレンディング』について
  • PBRレンディングでビットコインを増やす方法
  • PBRレンディングのメリット・デメリット
  • PBRレンディングの評判
  • PBRレンディングとBitLendingの比較
  • PBRレンディングの運用実績

 

本記事を読み終えるとPBRレンディングの始め方が分かり、仮想通貨を最大年利12%で増やすことができます。

仮想通貨をガチホしているだけは損しますよ!

 

仮想通貨(ビットコイン)で稼ぎたい方には、私が実践している3つの方法がおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧ください。

【初心者必見】仮想通貨(ビットコイン)の稼ぎ方14選 おすすめはこの3つ

 

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PBRレンディングとは?

PBRレンディングとは、株式会社Notting Hill TOKYOが提供するレンディングプラットフォームサービスです。

仮想通貨取引所などに保管してある仮想通貨を預けるだけで年利最大12%で増やすことができます。

株式会社Notting Hill TOKYOは、2018年に設立された会社で恵比寿ガーデンプレイスタワーにオフィスを構えています。

主な事業内容は以下の通りです。

  • 法人・個人向けフィナンシャルプランニング
  • フィナンシャルサービス
  • ファイナンス講座運営
  • IT技術PCスキル教室
  • 各種イベント運営
  • オンラインコミュニティ運営
  • エンタテインメント事業
  • その他付帯する事業

 

為替コヤジ
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ちなみにPBRレンディングの『PBR』は、イギリス・ロンドン市内のNotting Hillにて開催されている蚤の市『ポートベロー・ロード・マーケット(Portobello Road Market)』の頭文字である「P」「B」「R」から来ているそうです。

 

PBRレンディングがスゴいのはその賃借率です。

なんとビットコインなら年利10%で利子がもらえます。100万円分のビットコインを預ければ1年で10万円分のビットコインがもらえるということです。

さらにビットコインだけでなく、イーサリアムも年利10%となっています。

 

さらにPremiumレンディングなら賃借率は12%となります。

為替コヤジ
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Premiumレンディングについては後述します。

 

 

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貸し出し資産に対して毎月貸借料が付与されて、自動で再貸し出しされます。掲載する年率は再貸し出しの複利的効果を考慮した年率です。

 

なんでNotting Hill TOKYOがこんな高利率で仮想通貨のレンディングサービスを提供できるか不思議に思いませんか?

 

そもそも国内のレンディングサービスは、①暗号資産取引所が提供するサービスと②レンディング専門業者が提供するサービスに大きく分類することができます。

①はCoincheckなどの仮想通貨取引所、②はPBRレンディングやBitLendingが該当します。

①の場合、ユーザから借りた通貨を主に自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用するので暗号資産取引所の収益モデルは薄利多売型の手数料収益になります。

そのため、ユーザへ還元できる貸借料率も自ずと低くなります。

これに対し、②の場合、ユーザから借りた通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをして運用をします。

つまり、市場で収益を得る事を目的としているので①の場合と比べてユーザへ還元できる貸借料率は必然と高くなります。

さらに『ユーザーへの還元率を高める為にプラットホーム側(弊社)の利益率の下限追求』という、Notting Hill TOKYOの企業努力で最高料率を実現しています。

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PBRレンディングの仕様

まずレンディングの対象となっている仮想通貨と最低貸出枚数、利率は以下の通りです。

仮想通貨最低枚数年利
BTC0.01 BTC10.0%
ETH0.1 ETH10.0%
USDT300 USDT10.0%
USDC300 USDC10.0%
ADA500 ADA10.0%

貸出期間は最短1ヶ月からとなっています。貸借料は毎月貸借元本に繰り入れ、月次複利運用することができます

1ヶ月経過後はいつでも返還可能で、貸し出している仮想通貨はPBRレンディングが返還請求を受理した翌日から10営業日以内に指定のアドレスのウォレットに着金します。

 

さらにPremiumレンディングなら年利12%になります。

仮想通貨最低枚数年利
BTC0.16 BTC12.0%
ETH2.25 ETH12.0%
USDT3,500 USDT12.0%
USDC3,500 USDC12.0%
ADA8,500 ADA12.0%

貸出期間は1年間(一年ごとの自動更新)で返還申請は満期日の3ヶ月前より行う事が可能です。

為替コヤジ
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満期日以外での返還は、貸与枚数の2割が解約手数料として徴収されるので預け入れは慎重に行いましょう。

なお、最低枚数は日本円で50万円相当なので、その時々で変動します。預けるタイミングで公式サイトを確認してください。

 

Coincheckの貸仮想通貨(レンディング)で承認されないという悩みも解決

PBRレンディングではユーザから借りた仮想通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをして運用します。

そのため、国内仮想通貨取引所のように貸し出しが中々成立しないということもなさそうです(あんまりPBRレンディングが流行ってしまうと同じになるかもしれませんが)。

結局、貸出が成立せず、仮想通貨を遊ばせておくと実質的に年利はどんどん下がることになるので貸し出しが成立しやすいというのも大きなメリットです。

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PBRレンディングのメリット・デメリット

PBRレンディングのメリットとデメリットについて解説します。デメリットもしっかりと理解しておきましょう。

PBRレンディングのメリット

まずはPBRレンディングのメリットから解説します。

国内最高利率12%

何と言ってもPBRレンディングの最大もメリットは利率の高さです。

下記は国内のレンディングサービスの比較表ですが、PBRレンディングは通常でも10%、Premiumレンディングなら12%となっています。

仮想通貨取引所年利(BTC)
PBRレンディング10~12%(Premiumレンディング)
BitLending8%
Coincheck最高5%
GMOコイン最高3%
bitbank最高3%

Coincheckなどは利率の良い長期預入を募集していないこともあります。

またレンディングを申請しても長期間待たされることがあるので仮想通貨がアイドルしてしまうことが多々あります。

結果的に国内仮想通貨取引所の年利は実質1%程度になってしまうことを考えるとPBRレンディングを選ばない選択肢はありません。

 

年利12%がどれくらいすごいかというと、0.01BTC(約4万円)を10年間預けるとなんと3倍超の12.4万円になります。

10%でも2.5倍になる計算です。

 

為替コヤジ
為替コヤジ

今後のビットコインの値上がりを考えると10年後には10倍も見込めますね。

 

安心の国内レンディング会社である

海外ならもっと利率の高い仮想通貨取引所もありますが、得体のしれない業者に大事な仮想通貨を預けるのはとても不安です。

その点、Notting Hill TOKYOは身元のしっかりとした国内業者なので安心して仮想通貨を預けることができます。

また何かトラブルがあっても日本語で問い合わせることができるので英語が苦手な方でも安心です。

少額から始められる

ビットコインの預入最低枚数は0.01BTCなので執筆時点では約3万円から貸し出すことができます。

イーサリアムは0.1EHTからなので約2万円から貸し出すことができます。

返却が早い

貸出期間は最短1ヶ月となっていますので、預入から1ヶ月間は返却してもらうことができません。

ただし、1ヶ月経過後はいつでも送金手数料のみで返還可能で、貸し出している仮想通貨はNotting Hill TOKYOが返還請求を受理した翌日から10営業日以内に指定のアドレスのウォレットに着金します。

急に仮想通貨を売りたいと思っても10営業日以内には仮想通貨が戻ってくるので売却のタイミングを逃すこともありません。

貸借契約が成立しやすい

執筆時点では貸借契約が成立しないということがないので申請して仮想通貨を送信すれば、すんなりとレンディングサービスを開始できます。

また返却申請をしない限り、レンディングが続くので再契約の手間もありません。

PBRレンディングのデメリット

当然、デメリットもあるのでデメリットを理解した上で運用してください。

実績が少ない

PBRレンディングの最大のデメリットは実績が少ないことです。

PBRレンディングは2022年12月に始まった、まだ若いサービスです。

なのでセキュリティ面や高金利を維持できるか、など未知数な点があります。

また現在はレンディングが成立しないケースはないようですが、今後、利用者が増えてくるにつれ、サービスが一時停止になる可能性も考えられます。

送金手数料がかかる

Coincheckなどで購入した仮想通貨をPBRレンディングに送金する際に送金手数料がかかります。

為替コヤジ
為替コヤジ

GMOコインなら送金手数料無料で送金できますよ。

また、返還請求時には下記の送金手数料もかかります。

BTC: 0.0005 BTC
ETH: 0.00625 ETH
USDT (TRC-20): 1 USDT
USDT (ERC-20): 35 USDT
USDC (TRC-20): 1 USDC
USDC (ERC-20): 35 USDC
ADA: 1 ADA

 

PBRレンディングの評判・口コミ

PBRレンディングの評判についてSNSの口コミを探してみましたが、サービスの紹介だけで利用している方の口コミはありませんでした。

サービス開始間もないこともありますが、様子見の方が多そうですので引き続き、口コミをウォッチして行きたいと思います。

 

PBRレンディングの始め方(やり方)

PBRレンディングのやり方は簡単です。

PBRレンディング公式サイトにアクセスし、ページ下のフォームに電話番号を入力し、「お申込み」ボタンを押してください。

入力された電話番号に”認証コード”が届きますので認証後、表示された画面の指示にしたがって会員情報の登録をします。

その後、画面の指示に従って、本人確認資料をアップロード(KYC申請)してください。

 

本人確認が完了すれば承認メールが届くのNotting Hill Clubのマイページにログインし、下記画面から貸出の申請を行います。

 

なお、PBRレンディングは仮想通貨取引所ではないので仮想通貨を購入することはできません。

なので事前に仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する必要があります。

どこの仮想通貨取引所がいいか迷ったら多くのユーザが選んでいる、CoincheckbitFlyerGMOコインのいずれかを選べば問題ないと思います。

為替コヤジ
為替コヤジ

ちなみに為替コヤジはGMOコインをメインの取引所としています。

仮想通貨取引所の利用者数グラフ
出所:PR TIMES

 

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PBRレンディングとBitLendingの比較

PBRレンディングと類似のサービスにBitLendingがありますが、両者を比較したものが以下の表です。

取扱い通貨が多少異なるくらいで、基本スペックはほぼ同じです。

為替コヤジ
為替コヤジ

サイト構成もかなり似ているので、もしかしたら両者は関係があるのかもしれませんね。

 PBRレンディングBitLending
PBRレンディングPremiumレンディング
運営会社Notting Hill TOKYOJ-CAM
サービス開始2022年12月2022年2月
利率BTC:10%
ETH:10%
USDT:10%
USDC:10%
ADA:10%
BTC:12%
ETH:12%
USDT:12%
USDC:12%
ADA:12%
BTC:8%
ETH:8%
USDT:10%
USDC:10%
DAI:10%
預入最低枚数BTC:0.01 BTC
ETH:0.1 ETH
USDT:300 USDT
USDC:300 USDC
ADA:500 ADA
BTC:0.16 BTC
ETH:2.25 ETH
USDT:3,500 USDT
USDC:3,500 USDC
ADA:8,500 ADA
BTC:0.01 BTC
ETH:0.1 ETH
USDT:200 USDT
USDC:200 USDC
DAI:200 DAI 
最短貸出期間1ヶ月1年1ヶ月
返還所要日数10営業日7営業日
送金手数料(返還時)BTC:0.0005 BTC
ETH:0.00625 ETH
USDT (TRC-20):1 USDT
USDT (ERC-20):35 USDT
USDC (TRC-20):1 USDC
USDC (ERC-20):35 USDC
ADA:1 ADA
BTC:0.0005 BTC
ETH:0.00625 ETH
USDT (TRC-20):1 USDT
USDT (ERC-20):35 USDT
USDC (TRC-20):1 USDC
USDC (ERC-20):35 USDC
DAI:15 DAI
為替コヤジ
為替コヤジ

リスク分散のための仮想通貨の預け先をPBRレンディング、BitLending、仮想通貨取引所に分散させることをおすすめします。

 

まとめ:PBRレンディングはやらなきゃ損

ビットコインやイーサリアムを長期保有するならPBRレンディングはやらなきゃ損です。

年利10%なら10年で2.5倍になるので、仮に仮想通貨が半値になってしまってもプラスです。

是非この機会に申し込んでおきましょう。

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ただし、PBRレンディングはほとんど実績のないサービスなので倒産リスクも考慮して、少額で開始してくださいね。

 

ちなみにUSDTをレンディングして実質米ドルを年利10%で増やす裏技もPBRレンディングなら可能です。

 

仮想通貨はあらかじめ準備しておく必要があります。ビットコイン、イーサリアムの購入はCoincheckがおすすめです。

>>Coincheckの申し込みはこちら

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは下記のようなほったらかし投資を実践しています。

サービス概要
トラリピ広範囲に注文を仕掛けて長期運用で利益を上げるリピート注文。複数通貨ペアを運用することでリスク分散を図る
トライオートFXでも可
松井証券FX自動売買トラリピにない通貨ペアで運用。少額&ローリスク運用
トライオートETFビルダーでナスダック100トリプルの買いトラリピを仕掛け、売買益を狙う
つみたてNISA楽天証券で楽天・全米株式株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を毎月積み立てる。
レバナス積立auカブコム証券でレバナス(iFreeレバレッジNASDAQ100)を積立。自動売買の利益を投入
暗号資産積立GMOコインの自動積立でビットコイン、イーサリアム、リップルを毎月1万円ずつ積み立ててガチホ
BTCトラリピビットコインの手動トラリピで決済益を狙う。決済益は暗号資産積立に投入
ユーロ/ズロチ手動トラリピIG証券のユーロ/ズロチ売りでスワップと決済益を狙う
レバナス代用FX積み立てているレバナスを証拠金としてメキシコペソ/円の手動トラリピ&スワップを狙う

レバナスと仮想通貨を増やすことを目的としています。

トラリピ、松井証券FX自動売買、トライオートETF、代用FXで得た利益はレバナス購入資金に充て、BTCトラリピで得た利益は仮想通貨積立資金に充てます。

 

  • トラリピ、松井証券FX自動売買、トライオートETF、代用FXで得た利益 ⇒ レバナス購入資金
  • BTCトラリピで得た利益 ⇒ 仮想通貨積立資金
為替コヤジ
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ユーロ/ズロチは資金が少ないので当面の間は再投資します。

 

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