松井証券FX

松井証券FXの自動売買とは?【2026年最新】評判・メリット・デメリット・設定方法を徹底解説

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「FX自動売買を始めたいけど、最低でも数万円は必要なんでしょ?」 「トラリピが気になっているけど、もっとコストを抑えられるサービスはないの?」 「松井証券のFX自動売買が話題らしいけど、実際どうなの?」

その疑問、この記事がすべて答えます。

松井証券のFX自動売買は、業界最狭水準のスプレッド・1通貨(=わずか数円〜数十円)から始められるという、他社にはない2つの強みを持つ後発ならではのサービスです。

2023年4月のリリース以来、「少額から試せる」「コストが安い」という点で、FX自動売買初心者を中心に急速に口座数を伸ばしています。

為替コヤジは投資歴14年・運用額5,000万円のほったらかし投資家として、リリース直後から松井証券FXの自動売買を実際に運用中です。

この記事では、リアルな運用経験をもとに、メリット・デメリット・設定のコツまで包み隠さず解説します。

 

この記事でわかること
  • 松井証券FX自動売買の仕組みと特徴
  • 他のリピート系サービス(トラリピ・トライオートFX)との違い
  • メリット・デメリットの正直な評価
  • 実際の評判・口コミ(良い・悪い両方)
  • 向いている人・向いていない人の判断基準
  • 口座開設から最初の注文までの具体的な手順
  • 失敗しないための設定のコツ
  • 筆者の実際の設定内容と運用実績

 

この記事を読む前に、まずはFX自動売買の基礎知識を確認しておきたい方はこちら

 

為替コヤジ
為替コヤジ

この記事は、為替コヤジが書いています。

  • アラフィフの投資ブロガー
  • 投資歴14年運用額5,000万円
  • FXや不動産クラファン、仮想通貨などのほったらかし投資を実践

 

  1. 松井証券FX自動売買とは?
    1. 基本スペック
  2. 松井証券FX自動売買の最大の特徴
    1. 特徴① 1通貨から取引できる(業界最少)
    2. 特徴② スプレッドが業界最狭水準
    3. 特徴③ 設定がシンプルで初心者でもすぐ使える
  3. 松井証券FX自動売買のメリット
    1. メリット① 圧倒的な少額対応力
    2. メリット② スプレッドコストが安い
    3. メリット③ 「運用停止ライン」で損失を自動コントロール
    4. メリット④ トラリピにない通貨ペアを運用できる
    5. メリット⑤ スマホアプリから発注・停止まで完結
  4. 松井証券FX自動売買のデメリット・注意点
    1. デメリット① デモ口座がない
    2. デメリット② 設定変更の自由度が低い
    3. デメリット③ 取扱通貨ペアがやや少ない
    4. デメリット④ 10,000通貨以上だとスプレッドの優位性が薄れる
    5. デメリット⑤ スワップポイントは他社より低めの傾向
  5. 松井証券FX自動売買の評判・口コミ
    1. 良い評判・口コミ
    2. 悪い評判・口コミ
  6. 三大リピート注文の比較
  7. 松井証券FX自動売買に向いている人・向いていない人
    1. 向いている人
    2. 向いていない人
  8. 口座開設から最初の注文までの手順
    1. Step 1:口座開設
    2. Step 2:入金
    3. Step 3:自動売買の発注
  9. 松井証券FX自動売買で失敗しないための運用のコツ
    1. ① 最初は1通貨の極小ロットで動かし方を体感する
    2. ② 注文レンジは過去のチャートから広めに設定する
    3. ③ 運用停止ラインを必ず設定する
    4. ④ 10,000通貨未満を意識してロットを設計する
    5. ⑤ トラリピやトライオートFXと組み合わせる
  10. まとめ
  11. ほったらかし投資でリスク分散
  12. 投資に関する注意喚起

松井証券FX自動売買とは?

松井証券FXの自動売買(リピート注文)とは、あらかじめ設定したルールにしたがって、システムが24時間自動で売買を繰り返してくれるFX取引サービスです。2023年4月22日にリリースされました。

仕組みはシンプルです。たとえば「米ドル/円を50銭ごとに買い、それぞれ50銭値上がりしたら売る」と設定すれば、あとはシステムが自動でその売買を繰り返してくれます。

相場を監視し続ける必要がなく、本業が忙しい方でも運用を続けられます。

 

基本スペック

項目 内容
提供会社 松井証券株式会社
リリース 2023年4月22日
取扱通貨ペア 20通貨ペア
最低取引単位 1通貨(業界最少水準)
売買手数料 無料
スプレッド 業界最狭水準(縮小スプレッド適用は10,000通貨未満)
デモ口座 なし
スマホアプリ あり(発注・照会・停止操作すべて対応)
取扱い通貨ペアはこちらをタップ
  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • 豪ドル/円
  • カナダ/円
  • スイス/円
  • ポンド/円
  • NZドル/円
  • ランド/円
  • トルコリラ/円
  • メキシコペソ/円
  • ユーロ/米ドル
  • 豪ドル/米ドル
  • ポンド/米ドル
  • NZドル/米ドル
  • ユーロ/豪ドル
  • ポンド/豪ドル
  • 米ドル/スイス
  • ポンド/スイス
  • ユーロ/ポンド
  • 豪ドル/NZドル

 

松井証券FX自動売買の最大の特徴

特徴① 1通貨から取引できる(業界最少)

FX自動売買の業界標準は1,000通貨単位です。米ドル/円で1,000通貨といえば、証拠金はおよそ4,000〜5,000円程度。

これでも少額ですが、松井証券は1通貨単位から取引できます。米ドル/円なら1通貨あたり数円〜十数円の証拠金で注文を出せるため、文字通り「お試し感覚」で始められます。

「FX自動売買はまず仕組みを理解してから本格的に増やしたい」という方に最適です。

 

特徴② スプレッドが業界最狭水準

自動売買のコストはスプレッドに集約されます。松井証券FXは、業界最狭水準のスプレッドを提供しており、2026年3月時点でも他社9社との比較でトップ水準を維持しています。

ただし重要な注意点があります。この縮小スプレッドが適用されるのは、1回の通貨数量が10,000通貨未満の取引に限られます。10,000通貨以上の取引では通常スプレッドが適用され、スプレッドも大幅に上がります。

少額・小ロットで運用する場合に最もコスト優位性が発揮されるサービスと理解しておきましょう。

 

特徴③ 設定がシンプルで初心者でもすぐ使える

注文に必要な設定項目はたった6つです。

設定項目 内容
売買 買い・売りの選択
注文レンジ 自動売買を行う価格帯の上限・下限
数量 1注文あたりの取引量
注文値幅(pips) レンジ内に注文を何pips間隔で並べるか
益出し幅(pips) 何pips値動きしたら利確するか
運用停止ライン(任意) ここに到達したら自動で全建玉を決済して停止

トラリピとほぼ同じ設定項目で、トラリピ経験者はスムーズに移行できます。

 

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松井証券FX自動売買のメリット

メリット① 圧倒的な少額対応力

1通貨から取引できる点は、業界の中で松井証券FXだけが持つ強みです。数百円〜数千円という小資金でリピート注文の動き方を実体験できるため、「FX自動売買が怖い」という初心者の心理的ハードルを大幅に下げてくれます。

 

メリット② スプレッドコストが安い

スプレッドは業界でも最も狭い水準で、さらに自動売買の取引手数料も無料です。リピート注文は売買を何度も繰り返す性質上、スプレッドのコストが積み重なりやすいため、この優位性は長期運用になるほど効いてきます。

 

メリット③ 「運用停止ライン」で損失を自動コントロール

他のリピート系サービス(トラリピ・トライオートFX)にはない独自機能です。あらかじめ設定した価格に達すると、当該注文グループの新規注文・決済注文を取り消したうえ、全建玉を一括決済して運用を停止してくれます。

「レンジを大きく外れても気づかず塩漬けになる」という最悪のシナリオを防ぐセーフティネットとして機能します。

 

メリット④ トラリピにない通貨ペアを運用できる

松井証券FXの20通貨ペアのうち、トラリピが取り扱っていない通貨ペアが4つあります。

  • スイスフラン/円
  • 米ドル/スイスフラン
  • ポンド/豪ドル
  • ユーロ/豪ドル

トラリピをメインに運用しながら、松井証券FXでこれらの通貨ペアを追加するという「分散活用」が可能です。

 

メリット⑤ スマホアプリから発注・停止まで完結

リリース当初はアプリ非対応でしたが、現在はスマホアプリからの注文発注・照会・運用停止まですべて対応しています。外出先でも運用管理ができます。

 

松井証券FX自動売買のデメリット・注意点

デメリット① デモ口座がない

以前は松井証券にもデモトレードがありましたが、2025年現在ではその機能がありません。他のサービス同様、ぶっつけ本番になります。1通貨という極小単位で実際に動かしながら感覚をつかむのが現実的な代替手段です。

 

デメリット② 設定変更の自由度が低い

運用開始後に変更できる項目は「益出し幅」と「運用停止ライン」のみです。注文レンジや注文値幅を変えたい場合は、いったん全停止して新規に発注し直す必要があります。また以下の制約も理解しておく必要があります。

  • ポジションの個別決済は不可(注文グループ全体のみ)
  • 個別の新規・決済注文の取り消しは不可
  • 一度運用停止した注文グループは再開不可(再発注が必要)

 

デメリット③ 取扱通貨ペアがやや少ない

20通貨ペアは業界平均と比べると少なめです。マイナーな通貨ペアを好む上級者には物足りないかもしれません。ただし、レンジ相場になりやすい主要通貨ペアはほぼ網羅されているため、初心者には十分な品揃えです。

 

デメリット④ 10,000通貨以上だとスプレッドの優位性が薄れる

前述の通り、縮小スプレッドは10,000通貨未満に限定されます。大きな資金でガンガン回したい中上級者には、トラリピやトライオートFXのほうが適している場面もあります。

 

デメリット⑤ スワップポイントは他社より低めの傾向

悪い評判の中にはスワップが低いという声もあります。高金利通貨のスワップ狙いと組み合わせた運用を考えている方には、スワップ専門口座と併用することを推奨します。

 

松井証券FX自動売買の評判・口コミ

良い評判・口コミ

  • 「1通貨から始められるので試しやすい」
  • 「スプレッドが狭くコストを抑えられる」
  • 「設定がシンプルで初心者でもわかりやすい」
  • 「トラリピにない通貨ペアをカバーできる」
  • 「運用停止ラインが安心感を与えてくれる」

 

悪い評判・口コミ

悪い評価としては「自動売買の注文が注文レンジとズレる」「取引ツールが使いにくい」「アプリからの入金手続きが手間」といった声が見られます。

また設定変更の制約の多さに不満を感じているユーザーも一定数います。「益出し幅しか変えられないのは不便」という声は運用開始後に気づく方が多いです。

 

三大リピート注文の比較

  松井証券FX トラリピ トライオートFX
最低取引単位 1通貨 1,000通貨 1,000通貨
通貨ペア数 20 18 23
スプレッド 業界最狭水準(10,000通貨未満) 変動制(やや広め) 変動制
手数料 無料 無料 無料
運用停止ライン あり(独自機能) なし なし
カスタム自動売買 なし あり ビルダー機能あり
デモ口座 なし なし なし
スワップポイント 標準 やや低め 高め

結論として:

  • 「少額から試したい・コストを抑えたい」→ 松井証券FX
  • 「多彩な通貨ペアでカスタム設定したい。スワップも重視」→ トライオートFX
  • 「ツールの使い勝手を重視したい」→ トラリピ

3サービスは互いに競合というより、用途別に使い分けることで最大の効果を発揮します。

 

松井証券FX自動売買に向いている人・向いていない人

向いている人

  • FX自動売買を初めて試す初心者
  • 少額(数百円〜数万円)からリスクを抑えて始めたい人
  • トラリピを運用中で、対応外の通貨ペアも運用したい人
  • スプレッドコストを最小化したい小ロット運用者
  • 「暴走を防ぐ仕組み(運用停止ライン)」がほしい人

 

向いていない人

  • 大きな資金で10,000通貨以上を回したい人(スプレッド優位性なし)
  • ビルダーのように細かくカスタマイズしたい中上級者
  • 幅広いマイナー通貨ペアを使いたい人
  • デモで感触を確かめてから始めたい人

 

口座開設から最初の注文までの手順

Step 1:口座開設

松井証券の総合口座(または証券口座)を開設し、そのままFX口座も同時に申し込めます。すでに松井証券の口座を持っている場合はFX口座の追加申し込みだけでOKです。

 

Step 2:入金

FX口座に取引証拠金を入金します。1通貨からの取引なら数百円から始めることも理論上は可能ですが、複数の注文を並べることを考えると最低でも1〜3万円程度あると安心です。

 

Step 3:自動売買の発注

PCサイトまたはスマホアプリから以下の6項目を設定して発注します。

  1. 売買:買いか売りかを選ぶ
  2. 注文レンジ:自動売買を行う価格帯の上限・下限を設定
  3. 数量:1注文あたりの取引量(1通貨〜)
  4. 注文値幅:レンジ内に何pips間隔で注文を並べるか
  5. 益出し幅:何pips動いたら利確するか
  6. 運用停止ライン(任意):損失の上限として設定

設定後は「設定照会」から注文状況をいつでも確認できます。

 

松井証券FX自動売買で失敗しないための運用のコツ

① 最初は1通貨の極小ロットで動かし方を体感する

デモ口座がない分、最初は1〜10通貨の超少額で実際にどう動くかを確認しましょう。損失を気にしなくていい金額で「自動売買が実際に動く感覚」をつかむのが最初のステップです。

 

② 注文レンジは過去のチャートから広めに設定する

レンジを外れると含み損が膨らみます。松井証券の公式サイトで提供されているインフルエンサーの設定例を参考に、少なくとも過去2〜3年の値幅を包含するレンジを設定することをおすすめします。

 

③ 運用停止ラインを必ず設定する

任意設定ですが、必ず入れることを強くすすめます。想定外の急激なレート変動で含み損が膨らんだとき、自動で全決済してくれるこの機能が最後のセーフティネットになります。

 

④ 10,000通貨未満を意識してロットを設計する

スプレッドの優位性を最大限に活かすには、1注文を10,000通貨未満に抑えることがポイントです。大きく注文したい場合も、複数の注文グループに分けて各グループを10,000通貨未満に抑えると良いでしょう。

 

⑤ トラリピやトライオートFXと組み合わせる

松井証券FXのみで運用を完結させる必要はありません。「主力はトラリピで運用し、松井証券FXではトラリピにない通貨ペアを補完する」という使い方が最も効果的です。

 

まとめ

松井証券FXの自動売買は、「少額・低コスト・シンプル」という3点で業界内の明確なポジションを確立したサービスです。

特に1通貨から始められる点は他社に真似できない強みで、FX自動売買初心者にとって「本当に少額で試せる唯一のサービス」と言っても過言ではありません。

一方で、設定変更の自由度の低さや10,000通貨以上での優位性消失といった弱点もあります。これらを理解したうえで、トラリピやトライオートFXとの使い分け・組み合わせを意識しながら使うことで、最大の効果を引き出せます。

こんな方にはとくにおすすめです:

  • 「FX自動売買を試してみたいが怖い」という初心者
  • 「できるだけコストを抑えて少額で運用したい」という方
  • 「トラリピを運用中で対応外通貨ペアもカバーしたい」という方

まずは1通貨という最小単位で試してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任のもと、ご自身で十分に調査・判断のうえ行ってください。各サービスの最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

アセットクラス 投資先
先進国株式 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス)
金(ゴールド) 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド)
FX(自動売買 トラリピ / 松井証券FX
FX(スワップ セントラル短資FX / みんなのFXなど
仮想通貨(BTC / ETH / XRP) BitLending / PBRレンディング
不動産クラファン / ソシャレン みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど
ロボアドバイザー ROBOPRO

ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。

特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。

投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

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この記事を書いた人
為替コヤジ

目黒在住のアラフィフサラリーマン。 投資信託、仮想通貨、FXなどを活用したほったらかし投資で約5,000万円を運用中。FX投資歴14年、仮想通貨投資歴6年。

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