「不動産投資に興味はあるけど、何百万円もの資金はない」
「銀行預金の利息はほぼゼロ。もっとお金に働いてもらいたい」
そんな悩みを抱えるサラリーマン投資家の方に、私が今もっとも注目している不動産クラウドファンディングが TASUKI FUNDS(タスキファンズ) です。
運営するのは東証グロース市場に上場している株式会社タスキ。上場企業が運営する不動産クラファンはまだ少なく、それだけで信頼性のハードルが大きく下がります。しかも、これまで運用が終了したファンドはすべて元本割れゼロで償還されているという実績まで備えています。
この記事では、不動産クラファンに20社以上投資してきた私・為替コヤジが、TASUKI FUNDSのサービス概要・特徴・メリット・デメリット・リスク・登録方法まで徹底的に解説します。「本当に大丈夫なの?」「怪しくないの?」という疑問にも正直にお答えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。

この記事は、為替コヤジが書いています。
- アラフィフの投資ブロガー
- 投資歴14年、運用額5,000万円
- FXや不動産クラファン、仮想通貨などのほったらかし投資を実践
- TASUKI FUNDSの基本情報と運営会社の実態
- 他の不動産クラファンと異なる4つの特徴
- メリット・デメリットのリアルな評価
- SNSの評判・口コミのまとめ
- 元本割れリスクなど投資前に知るべき注意点
- 登録〜投資開始までの具体的な流れ
- 為替コヤジの結論(今すぐ登録すべきか?)
TASUKI FUNDSとは?サービスの基本情報と運営会社を確認する

どんなに利回りが高くても、運営会社が信頼できなければ資金は預けられません。TASUKI FUNDSを検討するなら、まず「どんな会社が運営しているか」を把握することが最優先です。
運営会社「株式会社タスキ」の概要
TASUKI FUNDSを運営するのは、株式会社タスキです(2024年4月に株式会社タスキホールディングスグループの一社として再編)。2013年8月設立、東証グロース市場に上場(証券コード:2987)している不動産テック企業です。
主力事業は「タスキsmart」シリーズと呼ばれる新築投資用IoTレジデンスの企画・開発。東京23区・駅徒歩5分圏内という好立地に特化して開発してきた豊富な実績が、クラファンの物件選定力にも直結しています。
さらに経済産業省の定めるDX認定業者にも認定されており、不動産業界のデジタル化を牽引する先進的な企業としての評価も高まっています。
TASUKI FUNDSの基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | TASUKI FUNDS(タスキファンズ) |
| 運営会社 | 株式会社タスキ(タスキホールディングスグループ) |
| 設立年 | 2013年8月12日 |
| 本社 | 東京都港区北青山2丁目7番9号 日昭ビル2F |
| 上場市場 | 東証グロース市場(証券コード:2987) |
| 不動産特定共同事業許可 | 金融庁長官・国土交通大臣 第99号 |
| サービス開始 | 2020年12月 |
| 最低投資額 | 1口10万円〜 |
| 想定利回り | 年5〜10%台 |
| 投資対象 | 主に開発中の一棟レジデンス・商業ビルなど |
| 運用期間 | 数ヶ月〜1年程度(短期ファンドが中心) |
| 申込方式 | 抽選方式 |

注目すべきは「金融庁長官・国土交通大臣 第99号」という不動産特定共同事業の許可を持っている点です。許可は国土交通省または都道府県知事から取得する必要があり、審査が厳格なため誰でも取れるものではありません。不動産クラファンを選ぶ際の最低ラインとして、この許可の有無は必ず確認してください。
→ 【2026年最新版】不動産クラウドファンディングとは?仕組みやメリット・デメリット、おすすめ事業者46社を紹介
TASUKI FUNDSの4つの特徴:他の不動産クラファンとここが違う

不動産クラファンのサービスは現在、全国に100社以上存在します。その中でTASUKI FUNDSが際立つのは、「上場企業による透明な運営」と「キャピタル重視型という独自のファンド設計」にあります。私が特に注目している4つの特徴を解説します。
① 上場企業運営という圧倒的な透明性
上場企業は財務情報の開示義務があり、決算情報・事業内容をだれでも確認できます。非上場企業が運営するサービスとは情報開示のレベルがまったく異なります。
「どこの誰がお金を運用しているのかわからない」という不動産クラファンへの不安は、上場企業であることが解消してくれます。投資家として「安心して応募できる」という感覚は大きな差です。
② キャピタル重視型ファンドで高利回りを狙う
TASUKI FUNDSのファンドの多くは「キャピタル重視型」です。開発中の物件(建築途中の土地・建物)を取得し、竣工・売却益(キャピタルゲイン)で投資家に分配するスキームです。
インカム重視(賃料収入メイン)のファンドと比べると、物件の売却タイミングに左右されるリスクはありますが、年5〜10%台という高利回りを実現しやすいのが特徴です。タスキが自ら開発・売却してきた実績のある物件を扱うからこそ、精度の高い利回り設計が可能になっています。
③ 優先劣後方式でリスクをコントロール
不動産クラファンの多くが採用している「優先劣後システム」を、TASUKI FUNDSも導入しています。
損失が発生した場合、まずタスキ(劣後出資者)が損失を負担し、その後に投資家(優先出資者)の元本に影響が及ぶ仕組みです。劣後出資比率はファンドによって異なりますが、過去のファンドでは約4割(40%)を劣後出資したケースもあります。これは業界の平均水準(10〜30%程度)を大きく上回るものです。
④ 短期ファンド中心で資金の流動性が高い
TASUKI FUNDSのファンドは数ヶ月〜1年程度の短期運用が中心です。長期ファンドが多い他社と比べて、資金が長期間拘束されるリスクが低く、投資家にとって使い勝手がよい設計になっています。
「まず少額で試したい」「短期で結果を確認してから判断したい」という投資初心者にとっても、ハードルが低いのが魅力です。
TASUKI FUNDSのメリットとデメリット:リアルな視点で評価する

どんなに優れたサービスにも光と影があります。TASUKI FUNDSについても公平に評価しておきましょう。
TASUKI FUNDSのメリット
少額の10万円から始められる点はまず大きなメリットです。通常の不動産投資は数百万〜数千万円の自己資金が必要ですが、TASUKI FUNDSなら1口10万円で参加できます。不動産の専門知識も不要で、物件の取得・管理・売却はすべてプロのタスキが担います。まさに「ほったらかし投資」の代表格です。
東証上場企業運営という安心感は、他のクラファンにはなかなかない強みです。第三者機関の監査を受け、財務情報が公開されているため、運営会社への信頼度が段違いです。
全ファンド元本割れゼロという実績は素直に評価できます。2025年7月末時点で運用が終了したすべてのTASUKI FUNDSファンドが、元本割れなく償還されています。
オンラインで完結する利便性も見逃せません。会員登録から投資家登録、ファンドへの応募・出資まで、すべてスマホやPCで完結します。店舗に行く必要はありません。
TASUKI FUNDSのデメリット
抽選倍率の高さはデメリットとして最もよく聞かれる声です。過去には第8号ファンドで倍率が約7倍に達したケースもあります。SNSでも「また落選した」という投稿が絶えません。人気が高いゆえの悩みですが、実際に投資できるまでに時間がかかる可能性は覚悟しておきましょう。
ファンド組成数がまだ多くない点も正直に認めなければなりません。大手クラファンと比べるとファンドの絶対数が少なく、投資機会が限られます。
元本保証がない点は不動産クラファン全般に言えることですが、TASUKI FUNDSも例外ではありません。これは投資の宿命として、冷静に理解しておく必要があります。
入金手数料がかかる場合がある点も確認しておきましょう。振込元の銀行によっては手数料が発生するため、事前に確認してください。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 最低投資額(10万円〜) | ⭐⭐⭐⭐☆ |
| 利回り水準(5〜10%台) | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 運営会社の信頼性(上場企業) | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 元本割れリスクへの対策 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
| ファンド組成数・投資機会 | ⭐⭐⭐☆☆ |
| 操作性・利便性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
TASUKI FUNDSの評判・口コミ:実際の投資家はどう感じているか

SNSや投資家コミュニティでのTASUKI FUNDSに対する声をまとめると、おおむね好意的な評価が目立ちます。ただし、気になる声もゼロではありませんので、両面から正直にお伝えします。
ポジティブな評判
「上場企業が運営しているので安心して応募できる」「物件の建設進捗状況をレポートで受け取れて透明性が高い」「短期ファンドなので資金が長期間縛られず使い勝手がいい」といった声が多く見られます。
特に、建設進捗レポートの送付は他のクラファンにはあまりない取り組みで、「何に投資しているかわかる」という安心感が好評です。
気になる評判
「抽選に何度応募しても当たらない」「ファンドの数が少ないので投資機会が限られる」という声も多く見受けられます。また、過去には公式サイトの情報更新が遅れていたことへの指摘も一部ありました。
ただし、抽選難易度の高さは逆説的に「それだけ投資家から支持されている」証拠です。人気のない不動産クラファンに倍率は生まれません。
SNSの口コミはあくまで個人の感想です。投資判断は必ずご自身で公式情報を確認し、自己責任のもとで行ってください。
TASUKI FUNDSのリスクと注意点:投資前に必ず確認すること

TASUKI FUNDSへの投資を検討する前に、以下のリスクを必ず理解しておいてください。リスクを正しく知ることが、賢い投資の第一歩です。
元本割れリスク
繰り返しになりますが、不動産クラファンに元本保証はありません。優先劣後システムで投資家保護の仕組みがあっても、それを上回る損失が発生する可能性はゼロではありません。不動産市況の急変、建築コストの上昇、売却価格の下落などにより、元本を下回るリスクがあります。
流動性リスク
投資した資金は、原則として運用期間中に引き出すことができません。緊急時にすぐ現金化できない点は、生活防衛資金とは明確に分けて投資する必要があります。
開発リスク(キャピタル重視型特有)
キャピタル重視型のファンドは、建築中の物件が投資対象になります。工事の遅延や予期せぬコスト増が生じた場合、運用期間が延長されたり、予定通りの利回りが得られないリスクがあります。
運営会社リスク
上場企業であっても経営が行き詰まるリスクはゼロではありません。TASUKI FUNDSは上場企業グループの一員として財務情報が公開されており、他の非上場サービスと比べてリスクは相対的に低いといえますが、過信は禁物です。一社への集中投資を避け、複数のサービスに分散させることを強くおすすめします。
→ ほったらかし投資ポートフォリオ完全ガイド|FX・投信・金・仮想通貨・不動産の最強戦略
税金について
TASUKI FUNDSの分配金は「雑所得」として扱われ、所得税・復興特別所得税の合計20.42%が源泉徴収されます。年間の雑所得合計が20万円を超える場合は確定申告が必要です。詳細は税務署や税理士にご確認ください。
TASUKI FUNDSへの登録方法と投資の流れ

実際にTASUKI FUNDSで投資を始めるまでの流れはシンプルです。全てオンラインで完結するため、スマホ一台で手続きが可能です。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 無料会員登録 | メールアドレスだけで最短5分で完了。ファンドの詳細情報を確認できるようになります。 |
| ② 投資家登録(本人確認) | 身分証明書のアップロードと本人確認ハガキの受領が必要。審査を経て投資家登録が完了します。 |
| ③ 入金 | 指定口座に出資予定額を振り込みます。振込手数料は銀行によって異なります。 |
| ④ ファンドに応募(抽選) | 気になるファンドに応募します。ほとんどのファンドは抽選制です。 |
| ⑤ 当選・出資確定 | 抽選に当選すれば出資が確定。運用が開始されます。 |
| ⑥ 分配金・元本の受取り | 運用期間終了後、分配金と元本が口座に振り込まれます。 |
ファンドへの応募チャンスを逃さないために、口座開設は今すぐ済ませておくことをおすすめします。良いファンドが公開されてから登録を始めると、登録審査期間中に募集が終わってしまうことがあります。
TASUKI FUNDSは「今すぐ登録すべき」サービスか?為替コヤジの結論

結論から言えば、TASUKI FUNDSは今すぐ投資家登録しておくべきサービスです。
理由を3つに整理します。
第一に、運営会社の信頼性が業界トップクラスです。東証グロース市場の上場企業であり、金融庁長官・国土交通大臣許可という二重のお墨付きを持つサービスはそう多くありません。
第二に、これまで全ファンド元本割れゼロという実績があります。2020年12月のサービス開始以来、2025年7月末時点で運用を終えたファンドはすべて元本割れなく償還されています。短い歴史ながら、着実なトラックレコードを積み上げています。
第三に、登録にコストはゼロです。不動産クラファンは「まず口座開設だけしておく」という戦略が有効です。良いファンドが出たタイミングで迷わず応募できるよう、事前に準備しておくことが重要です。
もちろん、抽選の高倍率やファンド数の少なさはデメリットとして存在します。しかしそれは同時に、このサービスへの人気と信頼の高さの裏返しでもあります。
不動産クラファンは分散投資が鉄則です。TASUKI FUNDSを含む複数のサービスに分けて投資することで、リスクを抑えながら安定したキャッシュフローを狙えます。
→ 不動産クラファンおすすめランキング
また、実際の不動産クラファン運用実績はこちらで包み隠さず公開しています。
→ 不動産クラファンの運用実績はこちら
まとめ:TASUKI FUNDSのポイントを整理

TASUKI FUNDSは2020年12月にサービスを開始した不動産クラウドファンディングです。東証グロース市場上場の株式会社タスキ(タスキホールディングスグループ)が運営し、金融庁長官・国土交通大臣から不動産特定共同事業の許可(第99号)を得ています。
1口10万円から開発中の高品質物件に投資でき、年5〜10%台という高い想定利回りと、優先劣後システムによる投資家保護の仕組みが特徴的です。2025年7月末時点で運用を終えた全ファンドで元本割れゼロという実績も残しています。
一方で、抽選倍率の高さ、ファンド組成数の少なさ、キャピタル型特有の開発リスク、元本保証がないといった点はデメリットとして認識しておく必要があります。
TASUKI FUNDSは「上場企業の信頼性 × 高利回りのキャピタル型ファンド × 全ファンド元本割れゼロの実績」を持つ、注目すべき不動産クラファンのひとつです。
TASUKI FUNDSの他に私が実践しているTORCHES(トーチーズ)、TECROWD(テクラウド)、TAMBO(タンボー)なども、それぞれ異なる強みを持つサービスです。複数のサービスを組み合わせて分散投資することが、不動産クラファン投資の鉄則です。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任のもと、ご自身で十分に調査・判断のうえ行ってください。各サービスの最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | 投資先 |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) |
| FX(自動売買) | トラリピ / 松井証券FX |
| FX(スワップ) | セントラル短資FX / みんなのFXなど |
| 仮想通貨(BTC / ETH / XRP) | BitLending / PBRレンディング |
| 不動産クラファン / ソシャレン | みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど |
| ロボアドバイザー | ROBOPRO |
ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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