
投資に関係あるような、ないような話を赤裸々に綴っています。お時間のある方は最後までお付き合いください。
【2025年】仮想通貨の増やし方
現在、仮想通貨はGMOコインで積み立てながら、レンディングサービスを使って増やしています。
どの口座にどれくらいの仮想通貨を保有しているかまとめたのが下の表になります。
通貨 | GMOコイン | Coincheck | BitLending | PBRレンディング |
BTC | 0.126 BTC | 0.004 BTC | 0.360 BTC | ― |
ETH | 2.0404 ETH | 0.0562 ETH | 10.7159 ETH | ― |
XRP | 16,949 XRP | 208 XRP | ― | 533 XRP |
これを割合にしてみると以下の通りです。
通貨 | GMOコイン | Coincheck | BitLending | PBRレンディング |
BTC | 25.7% | 0.8% | 73.4% | ― |
ETH | 15.9% | 0.4% | 83.6% | ― |
XRP | 95.8% | 1.2% | ― | 3.0% |
BTCとETHはBitlendingへの依存度が高く、破綻リスクを考えると危険ですが、年利8%(9年で2倍)は捨てがたく悩みどころです。
一方、XRPはGMOコインで貸暗号資産の募集枠に空きがなく、寝かせているだけなので70%くらいはPBRレンディング(年利10%)に移そうと思います。

BitlendingとPBRレンディングについては下の記事で詳しく解説しています。
Coincheckはもう使っていないのでGMOコインにまとめようと思ったらトラベルルール対応ソリューションが異なるため、送金できなくなっていました(送金可能な取引所はbitFlyerのみ)。
BitLendingやPBRレンディングは最低送金数量に満たず、こちらも送金できず。
Coincheckで売却して現金化するか、最低送金数量に達するまで買い増しするしかないですが、一旦放置します。
GMOコインのETHはステーキング報酬をもらうためにBITPOINTに送金します。
私はBitLendingやPBRレンディングへの送金を考慮して送金手数料無料のGMOコインで積立を行っていましたが、BITPOINTも送金手数料無料なのでBITPOINTでステーキングするなら最初からBITPOINTで積み立てたほうが楽ですね。

BITPOINTは毎日積立はできませんが、銀行引き落としなので入金の手間もありません。
そう考えるとこれから仮想通貨を始める方は以下のような運用が理想的です。
- BTC:BITPOINTで積立⇒50%はBitLending or PBRレンディングでレンディング
- ETH:BITPOINTで積立⇒50%はそのままステーキング、50%はBitLending or PBRレンディングでレンディング
- XRP:BITPOINTで積立⇒50%はBitLending or PBRレンディングでレンディング
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トラリピ世界戦略はどうなった?
これまでトラリピで被った大損を世界戦略で取り戻そうと頑張ってきましたが、ついに時価残高でマイ転してしまいました。
昨年の8月までは多少の波はあれど、順調に利益を積み上げてきましたが、9月から時価残高が下落の一途を辿り、12月には-2.3万円、今年1月には-8.7万円となりました。
ぶっちゃけ足を引っ張っているのは米ドル/カナダドルです。
2023年1月から2025年1月までの成績を通貨ペア別にみると下記のようになります。
通貨ペア | 決済損益 | 決済スワップ | 評価損益 | 未決済スワップ |
豪ドル/NZドル | 638,620円 | 8,623円 | -172,776円 | 2,800円 |
米ドル/カナダドル | 465,263円 | -21,795円 | -982,429円 | -146,605円 |
ユーロ/英ポンド | 169,029円 | 3,755円 | -21,306円 | -11,786円 |
実に全マイナスの85%を米ドル/カナダドルがもたらしていることが分かりますね。
しかも米ドル/カナダドルの売りスワップは-82円、かつ上にレンジアウトするという始末です。
でも、これでいいのです。
米ドル/カナダドルがレジアウトしたと言っても注文レンジをレンジアウトしただけで、チャート的にはレンジ内ですし、一時的なマイ転も十分想定されます。
しかも豪ドル/NZドルとユーロ/英ポンドは注文レンジ内で動いています。
つまり、世界戦略は当初のプランからは何も逸脱することなく進行しているので相場の成行を見守るだけです。
実際、1月は米ドル/カナダドルもレンジ上限から大きく値を下げて、注文レンジに戻ろうとしています。
私のポートフォリオではFXも重要な位置づけなので引き続きトラリピを運用していきます。
ほったらかし投資でリスク分散
為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
ポートフォリオ | 口座 | 投資対象 | 目的 |
FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX | FX | キャッシュフロー |
FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券 | FX | キャッシュフロー |
投信積立 | 楽天証券 / auカブコム証券 | 投資信託 | 資産形成 |
仮想通貨積立&レンディング | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング | 仮想通貨 | 資産形成 |
ロボアドバイザー | ROBOPRO | ETF | 資産形成 |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
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