【2019年版】リピート注文最前線!トラリピ、ループイフダン、サイクル2取引注文、トライオートFX、連続予約注文を徹底比較

307851f0d90bf2fd7fc731712c27f75a_s

2007年12月にマネースクエアがトラリピをリリースしてからリピート注文は進化し続けています。今回は各リピート系注文の仕様変更を踏まえて、6大リピート注文を徹底比較してみたいと思います。

為替コヤジの人気FX自動売買ランキング

多くのFXトレーダーが選んでいる本当に勝てるFX自動売買はコレ!

ループイフダン [アイネット証券]
   コスト面と手軽さで他を圧倒するリピート系注文。FX初心者向き
トライオートFX [インヴァスト証券]
   自由自在の設定が可能なリピート系注文。少し慣れが必要
シストレ24 [インヴァスト証券]
   フルオートでストラテジー入れ替えも全自動
オートレール [マネックス証券]
   トレール機能を備えたリピート系注文
iサイクル注文 [外為オンライン]
   トレンド判定機能を実装したリピート系注文

リピート注文の最新状況

リピート注文市場は2007年からしばらくの間、トラリピの独占市場でしたが、2013年にループイフダンが参入して以来、毎年新たなリピート注文が誕生しています。

2019年もみんなのリピート注文(トレイダーズ証券)が新たにリリースされ、リピート系注文は13社16サービスとなりました。

 リリース サービス名 会社名
2007年12月 トラリピ マネースクエア
2013年10月 ループイフダン アイネット証券
2013年12月 リピートトレール注文 YJFX!
2013年12月 連続IFDOCO注文 ジャパンネット銀行
2014年3月 トライオートFX インヴァスト証券
2014年7月 ループ・イフダン ひまわり証券
2014年10月 iサイクル2取引(旧iサイクル注文) 外為オンライン
2014年10月 サイクル2取引(旧サイクル注文) 外為オンライン
2014年10月 トラッキングトレード FXブロードネット
2015年1月 iサイクル2取引(旧iサイクル注文) ライブスター証券
2015年4月 連続予約注文 マネーパートナーズ
2015年10月 iサイクル注文(くりっく365) 外為オンライン
2016年11月 トレンドフォローイフダン スターリング証券
(旧東岳証券)
2017年1月 オートレール マネックス証券
2017年5月 オートレンジトレーディング スターリング証券
(旧東岳証券)
2019年7月 みんなのリピート注文 トレイダーズ証券

注目すべきはいずれのサービスも提供され続けていることです。ミラートレーダーやMT4が次々にサービスを終了している中、リピート注文は何一つサービス終了することなく、次から次へと新たなサービスが誕生しています

6大リピート注文を徹底比較

前述の通り、リピート系注文は16種類もありますが、使い勝手が良く、人気があるのはトラリピ、ループイフダン、トライオートFX、トラッキングトレード、サイクル2取引、そして連続予約注文の6つです。

いずれも一度の発注で複数の取引が自動で繰り返される基本仕様は同じですが、その仕組みはそれぞれかなり異なっています。

リピート注文のチェックポイント

リピート注文の良し悪しを判断するのに必要なポイントは8つあります。

2019-10-12_18h53_50

下表は6大リピート注文をチェックポイントに照らしてまとめた一覧表です。

2019-10-12_20h16_14

それでは各項目を詳しく見ていきましょう。

1. 通貨ペア

2019-10-12_20h19_12

取扱い通貨ペアが最も多いのはトラッキングトレードとサイクル2取引の24通貨ペアです。クロス円・ドルストレート以外の通貨ペアも豊富なのでリスク分散も図れます。

取扱い通貨ペア2019-10-12_02h14_46

2. 最低取引単位

2019-10-12_20h23_11

ほとんどが1000通貨からですが、連続予約注文だけは100通貨(パートナーズFX nanoの場合)から取引できます。少額で始められるので投資初心者には大きなメリットになります。

3. スプレッド

2019-10-12_20h23_56

スプレッドはコストになるだけではなく、スプレッドが広いと決済価格に届かず、リピート回数が減り、結果的に利益が減ることになります。スプレッドは連続予約注文の圧勝です。

スプレッド2019-10-12_20h10_48

4. 手数料

2019-10-12_20h25_06

トライオートFX、トラッキングトレード、サイクル2取引は1000通貨往復で40円の手数料がかかります。

スプレッドと手数料が総コストとなります。総コストは以下のように連続予約注文の圧勝です。

総コスト2019-10-12_20h43_08

株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX

5. レンジ

2019-10-12_20h27_59

発注するレンジが固定できるか、変動(追尾)するかは自動でハーフ&ハーフが実現できるかに関わってきます。レンジが変動制のループイフダンとトラッキングトレードは買いのレンジから売りのレンジに入ったタイミングで注文を買い→売りに手動で切り替える必要があります。これを忘れてしまうと高値掴みのポジションができてしまいます。ほったらかし運用したいのであればレンジが固定制のリピート注文を選んで下さい。

6. 注文値幅・利益幅

2019-10-12_20h28_45

サービスの特徴が最も出るのがこの値幅と利益幅の設定方法です。自由に設定できるほど戦略の幅が広がります。

反面、自由に設定できる分、設定の難易度も上がります。設定が最も難しいのがのがトライオートFXで、最も簡単なのがループイフダンです。難易度で順番をつけるなら以下のようになります。

トライオートFX < 連続予約注文 < トラリピ < サイクル2取引 = トラッキングトレード < ループイフダン

アイネットFX

2019-10-12_16h15_02

ただし、トライオートFXには自動売買セレクトというサービスがあり、利益率の高い設定があらかじめ準備されているので選択するだけで開始できます。

7. 注文本数

2019-10-12_20h29_38

ほとんどのリピート注文は注文本数に制限はありませんが、連続予約注文だけは最大で20本までしか設定できません。そのため、定期的にメンテナンスする必要があります。これを怠ると機会損失となります。ほったらかし運用したいのであれば連続予約注文というチョイスはありません。

8. 自動損切り

2019-10-12_20h30_19

リピート注文で最も大事なのが自動損切りの仕様です。リピート系注文では損切りさせずに反転を待つのが鉄板ですが、勝手に損切りされてしまうものもあるので注意が必要です。

トラッキングトレードだけは最大ポジション数に達すると自動で損切りしながら新規ポジションを建てていきます。

まとめ

主要6リピート注文を比較しましたが、結局どれを選べばいいのかは何を重視するかによります。

為替コヤジはとにかくほったらかし運用したいのでトラリピとトライオートFXを運用しています。

コメントを残す