「銀行預金じゃ全然増えない…」
「不動産投資に興味はあるけど、まとまった資金もなければ知識もない…」
そんな悩みを抱えている方に、いまぜひ注目していただきたいのが不動産クラウドファンディング(不動産クラファン)です。少額から始められて、あとはプロに任せておくだけ。忙しいサラリーマン投資家にこそ相性のいい投資手法です。
その中でも、私・為替コヤジが最近気になっているサービスがVERFUND(ベルファンド)です。
想定利回り5〜12%台、運用期間3〜6ヶ月の短期ファンド中心、劣後出資比率30%固定という三拍子揃ったスペックは、不動産クラファンに20社以上投資してきた私でも「これは使えるな」と思わせる内容です。
この記事では、VERFUNDのサービス概要・特徴・メリット・デメリット・リスク・登録方法まで徹底解説します。「VERFUNDって本当に大丈夫?」「怪しくないの?」という疑問にもしっかりお答えしますので、ぜひ最後までお読みください。
- VERFUNDとはどんなサービスか、運営会社「株式会社ベルテックス」の実力
- 短期・高利回り・劣後出資30%という3つの強みの詳細
- VERFUNDのメリットとデメリットをリアルな視点で評価
- 実際の投資家の評判・口コミの内容
- 投資前に必ず理解しておくべきリスクと注意点
- 口座開設から投資完了までの流れ
- 為替コヤジの結論:VERFUNDは登録すべきか?
この記事を読む前に、まずは不動産クラウドファンディングの基礎知識を確認しておきたい方はこちら
VERFUNDとは何か?サービスの基本情報と運営会社を確認する

VERFUNDを検討するにあたって、まず「どんな会社が運営しているのか」を把握することが大前提です。どれだけ利回りが魅力的でも、運営会社が不透明なサービスに資金を預けることはできません。
ここでは運営会社の概要とサービスの基本スペックを確認しましょう。
運営会社「株式会社ベルテックス」の概要
VERFUNDを運営するのは株式会社ベルテックスです。2010年12月7日設立の総合不動産企業で、不動産の開発・販売・管理・投資商品化まで一貫して手がけています。本社は東京都新宿区の住友不動産新宿オークタワーに構えており、従業員数は217名(2024年11月末時点)と、不動産クラファン業界の中でも相応の規模を誇ります。
資本金は1億円。東証上場企業とも取引実績があり、会社としての信頼性は十分に担保されています。
特に重要なのは「小規模不動産特定共同事業 東京都知事(1)第4号」の登録を取得している点です。この登録は行政の審査をクリアした事業者のみが取得できるもので、投資家保護の観点からも最低限確認すべき要件です。VERFUNDはこの点をしっかりクリアしています。
VERFUNDの基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | VERFUND(ベルファンド) |
| 運営会社 | 株式会社ベルテックス |
| 設立年 | 2010年12月7日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 217名(2024年11月末時点) |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー9階 |
| 許認可 | 小規模不動産特定共同事業 東京都知事(1)第4号 |
| サービス開始 | 2023年2月 |
| 最低投資額 | 10万円(1口) |
| 想定利回り | 5〜12%台(年率) |
| 運用期間 | 3〜6ヶ月(短期中心) |
| 劣後出資比率 | 30%(多くのファンドで固定) |
| 募集方式 | 抽選方式(一部先着) |
| 元本割れ実績 | ゼロ(2026年1月時点) |

「VERFUND」という名前は「Vertex(頂点)」と「Fund(基金)」を組み合わせた造語です。不動産投資の頂点を目指すという志が込められており、自社開発マンション「VERXEEDシリーズ」を中心とした首都圏の築浅区分マンションをファンドの軸に据えています。
VERFUNDの4つの特徴:他の不動産クラファンとここが違う

不動産クラファンのサービスは全国に数十社存在します。その中でVERFUNDが際立つ理由は何でしょうか。私が特に注目している4つの特徴を解説します。
① 短期ファンド中心で資金効率が高い
VERFUNDの最大の特徴のひとつが、運用期間3〜6ヶ月という短期ファンドが中心という点です。
一般的な不動産クラファンは6ヶ月〜2年程度の運用期間が多く、資金が長期間拘束されるデメリットがあります。VERFUNDの場合、早ければ3ヶ月で元本と分配金が戻ってくるため、次の投資へ回しやすく資金効率が格段に上がります。
「長期間資金を寝かせるのは嫌だけど、利回りは高くしたい」という方にとって、VERFUNDは理想的な選択肢といえるでしょう。
② 劣後出資比率30%で元本リスクを抑制
不動産クラファンでは「優先劣後システム」が採用されているケースが多く、損失が発生した場合にまず事業者(劣後出資者)が負担し、その後に投資家(優先出資者)の元本に影響が及ぶ仕組みになっています。
一般的なサービスの劣後出資比率は10〜20%程度ですが、VERFUNDでは多くのファンドで劣後出資比率30%を固定しています。
つまり、物件価値が30%以上下落しない限り、投資家の元本には影響が及ばない計算になります。業界平均をはるかに上回るこの数字は、投資家保護への姿勢の表れといえます。
③ 首都圏マンション中心で空室リスクが低い
VERFUNDが取り扱うファンドは、首都圏の区分マンションが中心です。特に運営会社自社開発の「VERXEEDシリーズ」を多く扱っており、中間業者を介さずにファンド化できるため、利回りが高くなりやすいという構造的な強みがあります。
また、株式会社ベルテックスが管理する賃貸物件の稼働率は99.5%という驚異的な水準を維持しています(2025年8月公式サイト確認時点)。人口が集中する首都圏エリアに特化しているからこそ実現できる数字であり、空室リスクを最小限に抑えた安定運営が期待できます。
④ 税理士・FPが在籍しており、確定申告相談も可能
VERFUNDには税理士やファイナンシャルプランナー(FP)が在籍しており、確定申告や資産運用の相談にも対応しています。これは他の不動産クラファンにはなかなか見られない独自の強みです。
「投資の税金処理が不安…」という初心者にとっては、非常に心強いサポート体制といえるでしょう。
VERFUNDのメリットとデメリット:リアルな視点で評価する

どんなに優れたサービスにもメリットとデメリットは必ず存在します。VERFUNDについても公平に評価しておきましょう。
VERFUNDのメリット
短期間で資金が戻ってくる点はまず大きなメリットです。3〜6ヶ月という運用期間の短さは、他の不動産クラファンにはない大きな競争力です。資金の回転が早いため、複数のファンドに分散投資しながら効率的に運用できます。
高い利回りも魅力的です。想定利回り5〜12%台という水準は、銀行預金はもちろん、一般的な不動産クラファン(平均4〜5%程度)と比較しても明らかに高水準です。自社物件を扱うため中間コストが少なく、その分を投資家への利回りに還元できる仕組みになっています。
元本割れゼロの実績も重要なポイントです。2026年1月時点でこれまで組成した全ファンドにおいて元本割れはゼロ。これは投資サービスとしての信頼性を示す重要な事実です。
稼働率99.5%という安定した不動産管理力も見逃せません。単に「高利回り」を謳うだけでなく、運営会社の地力が数字として証明されている点は、長期的な信頼関係を築くうえで非常に重要です。
税理士・FPへの相談サービスも、初心者から上級者まで幅広く恩恵を受けられる独自の強みです。
VERFUNDのデメリット
ファンドの組成数がまだ多くない点は率直に認める必要があります。2023年2月開始で、2023年は6件、2024年は4件とコンスタントに組成されているものの、COZUCHIやCREALのような大手と比較するとトラックレコードの差は明らかです。
抽選倍率が高いという現実もあります。SNS上では「落選した」という声が非常に多く、人気ファンドはなかなか当選できない模様です。サービスへの注目度が高い証左でもありますが、実際に投資できるまでに時間がかかることは覚悟しておきましょう。
中途解約ができない点はデメリットとして押さえておく必要があります。運用期間中は原則として資金を引き出せません。緊急時に必要となる生活防衛資金をVERFUNDに投じないよう注意が必要です。
入出金に手数料がかかる点も確認しておきましょう。振込手数料が発生するケースがあります。投資額が小さいと相対的なコスト負担が重くなるため、複数口まとめて投資する方が効率的です。
元本保証がない点は不動産クラファン全般に言えることですが、VERFUNDも例外ではありません。劣後出資30%という手厚い保護があるとはいえ、それを上回る損失が発生する可能性はゼロではないことを冷静に認識しておく必要があります。
VERFUNDの評判・口コミ:実際の投資家はどう感じているか

SNSや投資家コミュニティでのVERFUNDに対する反応をまとめると、おおむね好意的な意見が多い印象です。
ポジティブな声としては、「当選できた!初めての投資になる」「部分当選でも嬉しい」「利回りの高さと劣後出資割合の高さを評価している」といった声が目立ちます。特に投資初心者の当選報告が多く見られ、これまで不動産クラファンに縁遠かった層にも広がっている印象があります。
ネガティブな声としては、「抽選に何度も落選する」「1.8倍の倍率でも落選した」という不満が多数寄せられています。ただこれは逆説的に「それだけ人気が高い」ということの証左であり、サービスの信頼性の高さが倍率に表れているともいえます。
また、一部のユーザーからはシステム移行時の対応について指摘する声もあります。こうした運営面の課題は今後の改善を期待したいところです。
2026年1月時点で運用が終了したファンドはすべて元本割れゼロで償還されています。これはサービスとしての実績として、素直に高く評価できます。
VERFUNDのリスクと注意点:投資前に必ず確認すること

VERFUNDへの投資を検討する際、以下のリスクは必ず理解したうえで判断してください。どんな投資にもリスクはつきものです。リスクを正しく理解した投資家だけが、長期的に資産を増やすことができます。
元本割れリスク
繰り返しになりますが、不動産クラファンに元本保証はありません。物件価値の下落、空室の長期化、不動産市況の急変など、さまざまな要因で損失が生じる可能性があります。劣後出資30%という保護があるとはいえ、それを超える損失が発生する可能性はゼロではありません。
流動性リスク
運用期間中は原則として資金を引き出すことができません。「3〜6ヶ月の短期」とはいえ、その間は資金が拘束されます。生活費や緊急時に使う可能性のある資金を投じないよう注意しましょう。
運営会社リスク
いかに実績のある会社でも、経営が行き詰まるリスクはゼロではありません。VERFUNDはサービス開始から約3年が経過した段階のサービスであることを踏まえ、一社への集中投資は避けるべきです。複数の不動産クラファンに分散させることを強くおすすめします。
税金について
VERFUNDの分配金は「雑所得」として扱われ、所得税・復興特別所得税の計20.42%が源泉徴収されます。給与所得者の場合、雑所得の年間合計が20万円以下であれば確定申告不要なケースもありますが、詳細は税理士や税務署へご確認ください。なお、VERFUNDには税理士が在籍しているため、不安な方は直接相談するのもひとつの方法です。
VERFUNDへの登録方法と投資の流れ

実際にVERFUNDで投資を始めるまでの流れはシンプルです。口座開設は無料で、スマートフォンからでも手続きが完結します。ファンド募集は随時行われているため、まずは登録だけでも済ませておくことをおすすめします。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 投資家登録(無料) | VERFUND公式サイトから会員登録。メールアドレスや基本情報を入力し、本人確認書類を提出 |
| ② 入金 | 登録した銀行口座からVERFUNDへ振込。入金額はファンドへの応募前に準備しておくとスムーズ |
| ③ ファンドに応募(抽選) | 気になるファンドに応募。多くのファンドが抽選方式のため、結果発表まで待機 |
| ④ 当選・出資確定 | 当選すれば出資が確定し、運用がスタート。落選の場合は入金額が返却される |
| ⑤ 分配金・元本の受取り | 運用期間終了後、分配金と元本が口座に振り込まれる |
ファンドは定期的に新しい案件が公開されます。良い案件が出たタイミングにすぐ応募できるよう、口座開設だけでも先に済ませておくのが鉄則です。
不動産クラファンの分散投資先としてVERFUNDをどう活用するか

不動産クラファンで資産を安定的に増やすための鉄則は分散投資です。一社に集中投資するのではなく、複数のサービスに分散させることでリスクを抑えつつ安定したキャッシュフローを生み出すことができます。
VERFUNDは「短期・高利回り・劣後出資30%固定」という特性上、ポートフォリオの中でも攻め×安全性のバランスが取れた存在として位置づけられます。たとえば以下のような組み合わせが考えられます。
| 役割 | サービス例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 安定のコア | TORCHESなど | 長期・安定・高実績 |
| 短期回転型 | VERFUND | 短期3〜6ヶ月・高利回り・劣後30% |
| 海外分散 | TECROWDなど | 新興国物件・高利回り |
私・為替コヤジが実践している不動産クラファンの分散投資については、以下の記事で詳しく解説しています。


VERFUNDは「今すぐ登録する価値あり」か?為替コヤジの結論

結論から言えば、VERFUNDは今すぐ投資家登録しておくべきサービスのひとつです。
理由は明快です。
第一に、劣後出資比率30%固定という、業界平均を大きく上回る投資家保護の仕組みが標準装備されています。数字として明示されているこの姿勢は、投資家に対する誠実さの表れです。
第二に、サービス開始以来、元本割れゼロという実績があります。2026年1月時点で完了したファンドがすべて安全に償還されているという事実は、運営会社の不動産管理力の高さを示す証拠です。
第三に、稼働率99.5%という驚異的な物件管理力が数字として示されており、「空室で利回りが下がる」というリスクが構造的に低い点が魅力です。
第四に、短期ファンド中心という設計が資金効率を高め、複数サービスとの組み合わせで分散投資しやすい点も評価できます。
もちろん、ファンド組成数がまだ多くない点や抽選倍率の高さは現実として受け止める必要があります。しかし、不動産クラファンはまず「投資家登録だけ済ませておく」ことに一切のコストはかかりません。
ファンドの動向を観察しながら、良い案件が出たタイミングで応募するという戦略は十分に有効です。首都圏マンションに特化した安定運用を軸に、短期で高利回りを狙いたい方にとって、VERFUNDはポートフォリオに加えるべき有力な選択肢といえます。
まとめ:VERFUNDのポイントを整理

VERFUNDは2023年2月にサービスを開始した、株式会社ベルテックス運営の不動産クラウドファンディングサービスです。
首都圏の区分マンションを中心とした短期ファンドに特化しており、想定利回り5〜12%台・運用期間3〜6ヶ月・劣後出資比率30%固定という独自のスペックが特徴です。稼働率99.5%という物件管理力と、元本割れゼロという実績がサービスへの信頼を裏付けています。
デメリットとしては、ファンド数がまだ少ない点・抽選倍率の高さ・中途解約不可・入出金手数料の発生・元本保証がない点が挙げられます。
VERFUNDは「短期運用×高利回り×手厚い投資家保護」を兼ね備えた、今後が楽しみな注目サービスです。不動産クラファンの分散投資先のひとつとして、まずは無料で投資家登録を行い、その動向をチェックしてみてください。
ソーシャルレンディングとの違いが気になる方は不動産クラファンとソシャレンの違いも参考にしてください。
なお、私の不動産クラファン運用のリアルな実績は不動産クラファンの運用実績で包み隠さず公開しています。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任のもと、ご自身で十分に調査・判断のうえ行ってください。各サービスの最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | 投資先 |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) |
| FX(自動売買) | トラリピ / 松井証券FX |
| FX(スワップ) | セントラル短資FX / みんなのFXなど |
| 仮想通貨(BTC / ETH / XRP) | BitLending / PBRレンディング |
| 不動産クラファン / ソシャレン | みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど |
| ロボアドバイザー | ROBOPRO |
ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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