あなたは今、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)をウォレットや取引所に保管したままにしていませんか?
実はそれらの仮想通貨を「レンディング(貸し出し)」することで、銀行の何十倍もの利回りを得られる可能性があります。
私自身、2020年からレンディングを始めており、この記事では実際にどれくらい稼げたのか、どんなリスクがあるのか、そしてどのサービスが使いやすかったのかを実績ベースでリアルに公開します。
- 仮想通貨レンディングの仕組み
- 仮想通貨レンディングの運用実績
- 仮想通貨レンディングのリスクと対策
仮想通貨レンディングとは?仕組みを簡単に解説

レンディング(Lending)とは、自分が保有している仮想通貨を他人や企業に貸し出して利息を得る仕組みのことです。
銀行預金のように“預けて利息をもらう”点は似ていますが、違うのはその利回りの高さ。
銀行金利が0.01%前後に対し、仮想通貨レンディングでは年利10%以上になることもあります。
レンディングの基本的な流れ
仮想通貨レンディングの基本的な流れは以下の通り、とてもシンプルです。
- 仮想通貨を仮想通貨取引所で購入する
- 仮想通貨をレンディングサービスに預ける
- レンディングサービスの運営会社が海外のファンドなどに貸し出す
- 利息が発生し、その一部があなたに分配される
つまり、「仮想通貨を保有しているだけ」で自動的に資産が増えていくのが魅力です。
レンディングサービスはどこを使うべきか?
仮想通貨のレンディングは仮想通貨取引所でも可能です。
ただ、仮想通貨取引所の利率はそもそも数%と低い上に先着順なので申請してもレンディングが成立しないことが多いです。
そのため、仮想通貨取引所のレンディングでは実質年利は1%程度に落ち着くことになります。
その点、仮想通貨レンディング専門業者なら確実にレンディングが成立する上に利率も10%前後にもなるので圧倒的に仮想通貨レンディング専門業者がおすすめです。
| 仮想通貨取引所 | レンディング専門業者 | |
| 金利 | 実質数% | 10%前後 |
| 取扱い通貨 | 多い | 少ない |
| 最低金額 | 安い | やや高い |
| 成立しやすさ | 成立しづらい | 確実に成立する |
| 仮想通貨購入 | できる | できない |
現在、国内には5つの仮想通貨レンディング専門業者があります。

仮想通貨レンディングについては下の記事で詳しく解説しています。
仮想通貨はどこで買うべきか?
レンディング専門業社では仮想通貨を購入することができないので仮想通貨取引所で購入する必要があります。
そして値動きの大きい仮想通貨は自動積立がおすすめです。
自動積立は販売所の取引となるのでスプレッドが狭い方が購入額を丸々積み立てられるのでスプレッドの狭い仮想通貨取引所で購入しましょう。
実績公開:BTC・ETH・XRPを貸し出した結果

私は2017年末くらいから仮想通貨を買い始め、2020年頃からビットコイン、イーサリアム、リップルのレンディングを行っています。
レンディングを始めたころはCoincheckやGMOコインを使っていましたが、貸出総額の上限が設定されており、申請しても承認待ち状態が続いていました。
結局、保有している仮想通貨を持て余して実質年利は1%程度でした。
2022年からBitLendingとPBR Lendingを使い始めてから年利10%まで上がり、一気に仮想通貨が増え始めました。
2025年6月に仮想通貨の積立を停止しましたが、今でもレンディングで仮想通貨は毎日増え続けています。

仮想通貨の積立を停止したのは積立目標額の300万円に達したためです。
現在、BitLendingとPBR Lendingへの預入仮想通貨は以下の通りです。
| 暗号資産 | BitLending | PBR Lending |
| ビットコイン(BTC) | 0.38230823 BTC | - |
| イーサリアム(ETH) | 11.28286106 ETH | - |
| リップル(XRP) | 213.70447187 XRP | 13,965.408197 XRP |
日本円にするとBitLendingは1,437万円、PBR Lendingは606万円です。
そしてこれまでの累計貸借料は以下の通りです。
| 暗号資産 | 貸借料 | 日本円換算 |
| ビットコイン(BTC) | 0.08261896 BTC | 1,389,810円 |
| イーサリアム(ETH) | 2.50330191 ETH | 1,537,623円 |
| リップル(XRP) | 682.8969122 XRP | 287,534円 |
3通貨合計で321万円となっていますが、その大半はBitLendingとPBR Lendingで増やしました。

BitLendingとPBRレンディングの詳細については下記記事をご覧ください。
仮想通貨積立とレンディングの実績はこのようになっています。

300万円が8倍以上に増えています。

| 仮想通貨 | 保有数量 | 投資額 | 評価額 |
| BTC | 0.5128 BTC | 1,000,237円 | 7,626,021円 |
| ETH | 13.6130 ETH | 1,000,330円 | 7,361,292円 |
| XRP | 18,787.9020 XRP | 1,000,105円 | 6,910,541円 |
| 合計 | 3,000,671円 | 24,898,526円 | |
※2025年9月末時点の口座状況
仮想通貨レンディング専門業者を使うリスクと対策

破綻・ハッキングリスクがある
法律上、仮想通貨のレンディングはレンディング業者であろうと仮想通貨取引所であろうと分別管理(顧客と企業の資産を分けて管理する方法)の対象外となります。
そのため、レンディング業者が破綻した場合、預けた仮想通貨は返ってこない可能性があります。
破綻・ハッキングリスクを回避するためには複数のレンディング専門業者に分散して預けることを検討してください。
途中解約できない
仮想通貨のレンディングは原則、途中解約できません。
できたとしても解約手数料がかかるので利息がもらえないばかりか、元本の一部も持っていかれてしまいます。
仮想通貨を預け入れる際は当面使う予定のない仮想通貨にしましょう。
送金する必要がある
レンディング専門業社では仮想通貨を購入することができません。
そのため、仮想通貨取引所で購入してからレンディング専門業者に送金する必要がありますが、この時、送金手数料がかかります。
仮想通貨取引所によってはビットコインの送金手数料が8,000円もかかることがあります。
頻繁に仮想通貨を送金するのであれば送金手数料が無料の取引所で購入してください。

仮想通貨取引所の選び方は下の記事で詳しく解説しています。
FAQ:仮想通貨レンディングのよくある質問

仮想通貨レンディングによくある質問をまとめましたので参考にしてみてください。
Q レンディング専門業者の金利が高いのはなぜですか?
レンディング専門業者はレンディングを専業としているので複数の運用会社と契約してリスクを分散しながら、効率的に資産を増やす仕組みを持っています。
そのため、高い金利を実現しています。
Q レンディングにおすすめの仮想通貨はどれですか?
ビットコイン、イーサリアム、リップルです。
時価総額が高いメジャー仮想通貨がおすすめです。
Q レンディングとステーキングの違いは何ですか?
仮想通貨のステーキングとレンディングの違いを表で整理すると以下のようになります。
| ステーキング | レンディング | |
| 仕組み | ブロックチェーンの運営に協力して報酬を得る | 仮想通貨を他人に貸して利息を得る |
| 対象 | PoS対応通貨のみ | ほぼ全ての主要通貨 |
| 利回り | 2〜8%程度 | 5〜15%程度 |
| リスク | 価格変動リスク、ロック中の流動性リスク | 運営破綻リスク、貸出先の信用リスク |
| 安全性 | 比較的安全 | サービス選びで大きく変わる |

ステーキングとレンディングの違いは下の記事で詳しく解説しています。
まとめ

私はビットコイン、イーサリアム、リップルをBitLendingとPBR Lendingに預けて利息を300万円以上稼いでいます。
仮想通貨の積立をやめた今でも毎日仮想通貨は増えています。
仮想通貨レンディングは資産を増やす有効な手段ですが、リスクをしっかりと理解した上で無理のない運用を心掛けて下さい。

仮想通貨投資の実績は下の記事で詳しく解説しています。










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