「毎月コツコツと分配金を受け取りたい」「地元・地方の不動産に投資しながら地域を応援したい」「滋賀や軽井沢、石垣島といった個性的な物件に投資してみたい」――そんな方にぜひ注目していただきたいのがわかちあいファンドです。
わかちあいファンドは2019年10月に滋賀県でサービスを開始した不動産クラウドファンディングで、滋賀・京都で最初に不動産特定共同事業許可を受けた企業として地域の信頼を積み重ねてきました。元本割れ0本・配当遅延0本という実績のもと、累計調達額は100億円を超え、100件以上のファンドを組成してきた地方発の不動産クラファンです。
毎月配当・地方の個性的な物件・特産品特典という他サービスにはない三拍子が揃っており、「投資しながら地域とつながれる」という体験を提供している点が最大の特徴です。
この記事では、不動産クラファンに20社以上投資してきた筆者が、わかちあいファンドのサービス概要・特徴・メリット・デメリット・リスク・登録方法まで余すことなく解説します。「わかちあいファンドって怪しくないの?」「毎月本当に分配金が受け取れるの?」という疑問にもしっかりお答えしますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事は、為替コヤジが書いています。
- アラフィフの投資ブロガー
- 投資歴14年、運用額5,000万円
- FXや不動産クラファン、仮想通貨などのほったらかし投資を実践
わかちあいファンドとは何か?サービスの基本情報と運営会社を確認する

わかちあいファンドを検討するにあたって、まず「どんな会社が運営しているのか」を把握することが最重要です。
どんなに高利回りでも、運営会社が不透明なサービスに資金を預けることはできません。
運営会社「株式会社日本プロパティシステムズ」の概要
わかちあいファンドを運営するのは、滋賀県大津市に本社を置く株式会社日本プロパティシステムズです。会社設立は2000年で、上海にも拠点を持つ総合不動産事業者です。
2026年3月現在、設立から25周年を迎えた老舗企業であり、地域密着型の不動産会社として滋賀・京都を中心に長年の実績を積み上げてきました。不動産ファンド事業のほか、宿泊事業・シェア別荘事業・プロパティマネジメント・建物管理事業なども手がけており、不動産に関わるさまざまなノウハウを持つ企業です。
特筆すべきは、滋賀・京都で最初に不動産特定共同事業許可を受けた企業として2019年7月8日に認定され、2020年9月1日には滋賀県の認可を得て電子化業務をスタートしている点です。地方の不動産会社でありながら、許認可取得・電子化対応ともに業界の先駆者として走り続けてきた姿勢は、サービスへの信頼性を高める重要な要素といえます。
わかちあいファンドの基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | わかちあいファンド |
| 運営会社 | 株式会社日本プロパティシステムズ |
| 設立年 | 2000年(創業25周年) |
| 本社 | 滋賀県大津市 |
| 資本金 | 1億円 |
| 許認可 | 不動産特定共同事業(滋賀県知事 第1号) |
| 最低投資額 | 10万円 |
| 想定利回り | 年5〜10%(平均約6.03%) |
| 運用期間 | 平均約9〜13ヶ月 |
| サービス開始 | 2019年10月 |
| 累計調達額 | 100億円超(2026年2月時点) |
| 元本割れ実績 | ゼロ |
| 応募方式 | 先着式中心 |

「投資家の皆さまとともに地域社会の発展に貢献し利益をわかちあいたい」という思いを込め、「わかちあい®」と名づけられたこのサービス。「湖都大津から地元滋賀や京都を元気にしたい」という地域への愛着が、サービス全体の設計に色濃く反映されています。
わかちあいファンドの5つの特徴:他の不動産クラファンとここが違う

不動産クラファンのサービスは全国に数多く存在します。
その中でわかちあいファンドが際立つ理由は、毎月分配・地方物件の多様性・先着式という他社にはない個性にあります。
ここでは筆者が特に注目している5つの特徴を解説します。
① インカム型ファンドは毎月分配金が受け取れる
わかちあいファンドの最大の魅力のひとつが、インカム型ファンドにおける毎月配当です。
多くの不動産クラファンでは運用期間終了時に一括で分配金が支払われるケースが多いですが、わかちあいファンドのインカム型ファンドでは毎月あるいは隔月で分配金が支払われます。
毎月定期的に収入が入ってくる感覚は、積み立て投資とはまた異なる「投資の実感」を得やすく、特に「運用しているという手応えを感じながら投資したい」という方に向いています。
予定利回りは平均6.03%(年利)と安定しており、インカム型の安定収入と高利回りを両立している点は、銀行預金や国債との差を毎月の振込で実感できる大きなメリットです。
② 滋賀・軽井沢・石垣島など個性豊かな地方物件に投資できる
わかちあいファンドの投資対象物件は、滋賀県をはじめ、岡山・京都・軽井沢などの物件のファンドを組成しており、集合住宅や商業ビルのほか、最近ではリゾート物件も手がけています。
さらに石垣島・沖縄今帰仁村など、観光地・リゾートエリアの物件も積極的に扱っています。
都心のマンション・オフィスビルに集中しがちな他の不動産クラファンとは異なり、「自分が知っている・好きな地域の物件に投資できる」という体験価値は、わかちあいファンドならではの魅力です。
石垣島や軽井沢などのリゾート物件、さらに地方の商業・住宅物件を幅広く扱っているため、地域・用途が分かれた案件に分散して投資できる点もリスク管理の観点から優れています。
③ 先着式が中心で抽選に悩まされない
不動産クラファンの大きなストレスのひとつが「抽選に何度も落選する」という問題です。
しかしわかちあいファンドでは、募集はほとんどが先着式となっており、素早く応募すれば確実に投資できる点が大きなメリットです。
募集頻度が高く、先着順で投資ができる点が魅力で、2025年だけでも複数のファンドが月単位で次々にリリースされており、投資タイミングを逃さず参加できる環境が整っています。
複数案件に同時並行で分散投資したい方にも向いているサービスです。
ただし人気案件は3,000万円程度の募集金額だと1〜2分で予算達成になることもあるため、公開スケジュールの事前チェックは欠かせません。
④ 特産品・キャッシュバックキャンペーンで実質利回りが上乗せされる
わかちあいファンドでは、全体の30%程度のファンドがキャンペーン対象となっており、Amazonギフト券・キャッシュバック・地元特産品などが投資額に応じてプレゼントされます。
例えば、滋賀県にある物件のファンドだと、特産品のバームクーヘン・おかき・お酒・鮒ずしなどが届いた実績があります。
地元ならではの特産品が手元に届く体験は、純粋な金銭リターンを超えた「地域とのつながり」を感じさせてくれます。
また利益の一部をあしなが育英会などの社会福祉事業に寄付する取り組みも実施しており、投資を通じた社会貢献という付加価値も備えています。
⑤ 信託保全の採用で万が一の運営会社リスクに備える
わかちあいファンドでは、信託保全という仕組みを採用しています。
これは、投資家から預かった資金を運営会社の資産とは分別して信託銀行に保全する仕組みで、万が一運営会社が経営破綻した場合でも、投資家の資金が守られやすい体制を整えています。
多くの不動産クラファンでは資金の保全方法が明確でないケースもある中、信託保全を採用している点は投資家にとって大きな安心材料です。
優先劣後構造に加え、管理会社と家賃保証契約を結んだ安全性をさらに高めたファンドも取り扱っています。
わかちあいファンドのメリットとデメリット:リアルな視点で評価する

どんなに優れたサービスにもメリットとデメリットは存在します。わかちあいファンドについても公平に評価しておきましょう。
わかちあいファンドのメリット
毎月分配金が受け取れる点はまず大きなメリットです。インカム型ファンドでは毎月または隔月で分配金が支払われるため、「投資している実感」を毎月得ながら資産運用を続けられます。年金代わりの収入源として活用している投資家も多くいます。
先着式中心で抽選ストレスがない点も見逃せません。COZUCHIやみらファンのような抽選倍率の高さに悩まされることなく、公開スケジュールさえ把握しておけば比較的スムーズに投資できます。
地方の個性的な物件に投資できるという体験価値も大きな魅力です。石垣島・軽井沢・滋賀のリゾート物件など、他のサービスでは出会えないような物件に投資できる点は、わかちあいファンドだけの強みです。
信託保全採用・25年の会社実績・滋賀京都初の許可取得という三重の信頼性も安心材料です。地方の会社だからこそ地域に根ざした堅実な経営が続いており、業界の先駆者として積み上げてきた実績は本物です。
わかちあいファンドのデメリット
最低投資額が10万円と高めな点は正直に認めなければなりません。みらファンやTORCHESのように1万円から始められるサービスと比べると、初心者にとってのハードルが高くなります。「まず少額で試したい」という方にはやや使いにくいかもしれません。
先着式のクリック合戦が激しい案件がある点も注意が必要です。半数近いファンドで応募開始当日に応募金額が募集金額に達しており、人気案件は公開直後の数分で満額になるケースもあります。仕事中で応募できない方には不利な状況が生じます。
一部ファンドで運用の長期化リスクがある点も慎重に見る必要があります。南軽井沢プロジェクトなど一部の案件で再々組成が行われており、当初の想定より長期化しているケースがあります。元本割れには至っていませんが、資金の回転効率を重視する方には気になる点です。
財務面での注意点もあります。積極的に不動産クラウドファンディング事業を展開している分、純資産に対するリスク資産の比率が高い状態で、特に開発中で売却が完了していないリゾート物件が多くリスク資産の増加が自己資本比率を押し下げている状況との指摘もあります。運営会社の財務状況は今後も注視していく必要があります。
わかちあいファンドの評判・口コミ:実際の投資家はどう感じているか

SNSや各投資家コミュニティでのわかちあいファンドに対する声をまとめると、毎月配当・特産品・先着式への満足度を中心にポジティブな意見が多い印象です。
ポジティブな声としては、「毎月分配金がもらえることも楽しい」「分散投資にちょうど良く、もっと早くから始めていればよかった、今では子供たちも投資している」「ローリスクで安定性は抜群」「利益の一部をあしなが育英会に寄付するという他社にはない取り組みが決め手だった」といった声が目立ちます。
一方で、気になる声としては「人気案件がすぐ売り切れる」「南軽井沢プロジェクトの長期化が気になる」「最低10万円は初心者には少し高い」という声もあります。
2026年2月時点で、元本割れ0本・配当遅延0本の実績が継続しており、サービス開始から100件以上のファンドが組成され、運用が終了しているファンドはすべて無事償還されています。25年以上の会社実績とともに、この数字はサービスの信頼性を示す何よりの証といえます。
わかちあいファンドのリスクと注意点:投資前に必ず確認すること

わかちあいファンドへの投資を検討する際、以下のリスクは必ず理解したうえで判断してください。
元本割れリスク
実績はゼロであっても、不動産クラファンに元本保証はありません。地方・リゾート物件は都心物件と比べて売却先が限られるケースがあり、市況悪化時には運用が長期化する可能性があります。劣後出資比率は優先80〜90%・劣後10〜20%と標準的な水準です。
運用長期化リスク
一部のリゾート開発型ファンドでは再組成が繰り返されており、当初の想定よりも資金が長期拘束されるケースがあります。特にキャピタル型ファンドへの投資の際は、出口戦略(売却先の確保状況)を慎重に確認しましょう。
流動性リスク
投資した資金は運用期間中は原則として引き出せません。COZUCHIのような途中換金制度はないため、生活費や緊急時に必要な資金は投じないようにしましょう。
運営会社の財務リスク
25年の実績と信頼性は高いものの、リゾート開発事業の拡大に伴い自己資本比率が低下傾向にある点は継続的にウォッチが必要です。一社への集中投資は避け、複数サービスへの分散投資を心がけましょう。
税金について
わかちあいファンドの分配金は「雑所得」として扱われ、所得税・復興特別所得税の計20.42%が源泉徴収されます。毎月分配の場合、年間を通じて雑所得が積み上がりやすいため、確定申告の要否は事前に税理士や税務署にご確認ください。
わかちあいファンドへの登録方法と投資の流れ

実際にわかちあいファンドで投資を始めるまでの流れはシンプルです。スマートフォンカメラを利用すれば最短10分で登録が完了します。
① 投資家登録(無料):わかちあいファンド公式サイトからメールアドレスを登録します。スマートフォンカメラで本人確認を完了すれば最短10分で投資家登録が完了します。
② 入金:投資家登録完了後はお客様専用口座が開設されます。専用口座に投資用資金を入金します。
③ ファンドに応募(先着式中心):気になるファンドに応募します。ほとんどが先着式のため、公開スケジュールを事前にチェックし、開始直後に素早く応募することが重要です。
④ 出資確定・運用開始:申込みが確定すれば出資が成立し、運用がスタートします。インカム型ファンドでは翌月から毎月または隔月で分配金が振り込まれます。
⑤ 分配金・元本の受取り:運用期間終了後、元本が口座に振り込まれます。キャンペーン対象のファンドでは特産品・Amazonギフト券・キャッシュバックなどの特典も届きます。
わかちあいファンドは「今すぐ登録する価値あり」の不動産クラファンか?筆者の結論

結論から言えば、わかちあいファンドは今すぐ投資家登録しておくべきサービスです。
理由は明快です。第一に、毎月分配金が受け取れるインカム型ファンドという、他の不動産クラファンにはない収入の安定感があります。
第二に、滋賀・軽井沢・石垣島など個性的な地方物件への投資という唯一無二の体験価値があります。
第三に、会社設立25年・滋賀京都初の許可取得・信託保全採用・元本割れゼロという四重の信頼性が揃っています。
もちろん最低投資額10万円の高さ、先着式クリック合戦の激しさ、一部案件の運用長期化リスクは正直なデメリットとして受け止めておく必要があります。
しかし「毎月振り込まれる分配金で投資の実感を味わいながら、地域の不動産を応援したい」という方にとって、わかちあいファンドはほかのどのサービスにも代えがたい存在です。
「投資家の皆さまとともに地域社会の発展に貢献し利益をわかちあいたい」という言葉が示すとおり、わかちあいファンドは投資家と地域が文字通り「わかちあう」プラットフォームです。
まずは登録して、次のファンド公開を待ちましょう。
まとめ:わかちあいファンドのポイントを整理

わかちあいファンドは2019年10月にスタートした不動産クラウドファンディングサービスです。
設立25年の老舗企業・株式会社日本プロパティシステムズが運営し、滋賀・京都で初の不動産特定共同事業許可を取得しています。
10万円から滋賀・軽井沢・石垣島などの個性的な地方物件に投資でき、インカム型ファンドでは毎月分配金を受け取れる点が最大の特徴です。
先着式中心・信託保全採用・元本割れゼロという実績を維持しながら、特産品・キャッシュバックなどのキャンペーンも充実しています。
一方で最低投資額10万円のハードルの高さ、先着式クリック合戦の激しさ、一部ファンドの運用長期化、自己資本比率の低下傾向といった点はデメリットとして認識しておく必要があります。
わかちあいファンドは「毎月分配金 × 地方物件への投資体験 × 25年の信頼と実績」を兼ね備えた、地域と投資家が真の意味でわかちあえる不動産クラファンです。
不動産クラファンは分散投資が鉄則です。まずは無料で投資家登録を行い、わかちあいファンドという選択肢をご自身のポートフォリオに加えることをご検討ください。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任のもと、ご自身で十分に調査・判断のうえ行ってください。各サービスの最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | 投資先 |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) |
| FX(自動売買) | トラリピ / 松井証券FX |
| FX(スワップ) | セントラル短資FX / みんなのFXなど |
| 仮想通貨(BTC / ETH / XRP) | BitLending / PBRレンディング |
| 不動産クラファン / ソシャレン | みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど |
| ロボアドバイザー | ROBOPRO |
ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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