
目黒で楽しく暮らすアラフィフDINKsが投資で1億円貯めてFIREするまでのマネ活を結構リアルに綴っています。
2026年投資戦略

今年も残りわずか。そこで2026年の投資戦略を考えてみました。
まず個人的に来年は大きなイベントが2つあります。
ひとつはFIRE。もうひとつはマンション売却です。
来年は20年勤めた会社を退職する予定なので現在の積立ペースは落とさざるを得ません。
- 新NISA:年初240万円一括
- 新NISA:10万円/月
- 特定口座(FANG+):5万円/月
- iDeCo:2.6万円/月
- ROBOPRO:3万円/月
ただマンション売却で4~5,000万円のキャッシュが生まれますのでこれをどう活用するかが大きなポイントになりそうです。
これらを踏まえ、2026年に向けて検討しているのは以下の通りです。
- 仮想通貨の一部売却
- 不動産クラファン資金の増額
- 特定口座の売却
- FX含み損の解消
1. 仮想通貨の一部売却
仮想通貨の申告分離課税が始まる前提ですが、仮想通貨の売却を検討しています。
全資産の仮想通貨の割合が40%もあるのはリスクが高すぎるので一部を売却して他のアセットに回すつもりです。
まずはXRPを売却したいと思います。
2. 不動産クラファン資金の増額
老後はキャッシュフローが資産寿命を延ばすので不動産クラファンの資金を1,000万円くらいに増やそうと思います。
不動産クラファンで目標利回り5%を目指します。
3. 特定口座の売却
特定口座ではレバナスとFANG+があります。
レバナスは360万円、FANG+は145万円くらいあるのでこれを売却して不動産クラファン資金に回します。
4. FX含み損の解消
トラリピと代用FXの含み損が1,000万円近くあるので来年こそはきっちりと清算したいと思います。
スワップ投資は好調なので含み損と上手く相殺しながらロスカットを進めていきます。

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世界一周航空券

皆さんは世界一周航空券というものをご存じでしょうか?
世界一周航空券は、複数の都市を巡る旅をまとめて予約できる特別な航空券です。
複数の航空会社が提携する「航空アライアンス」が提供しており、加盟航空会社のフライトを組み合わせて利用します。
「世界一周」といってもは、必ずしもすべての大陸を制覇するわけではなく、太平洋と大西洋をそれぞれ1回渡って出発地に戻ることを指します。
航空アライアンスは、ANAなどが加盟しており、マイル制で料金が決まる「スターアライアンス」、JALなどが加盟しており、大陸制またはマイル制で料金が決まる「ワンワールド」が有名です。
ただ、スターアライアンスは今年の6月にサービス終了となってしまいましたのでこれから利用する人はワンワールドを使うことになります。
世界一周航空券の最大のメリットは個別に航空券を購入するよりも割安になる点です。
特にビジネスクラスやファーストクラスでは、通常よりもかなりリーズナブルになるそうで、ワンワールドのビジネスクラスで約80万円(34,000マイルまで)だそうです。
私たち夫婦は世界一周航空券の存在を知ってから世界一周旅行にいった人のYouTubeを見漁っています。
FIREした後の生活はまだどうなるか分かりませんが、少なくとも時間はできるので3年以内には実現したいと思います。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額4,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | ポートフォリオ | 口座 |
| FX | FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX |
| FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券 | |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) | 楽天証券 / 三菱UFJ eスマート証券 / SBI証券 |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) | SBI証券 |
| 仮想通貨 | BTC / ETH / XRP | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング |
| 株式 / 債券 / 金 / 不動産 | ロボアドバイザー | ROBOPRO |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
| 共通 |
金融庁 |
| 消費者庁 | |
| 国税庁 | |
| 金融経済教育推進機構 | |
| FX |
金融庁 | 登録金融商品取引業者一覧 |
| 金融先物取引業協会(FFAJ) | |
| 消費者庁|FX関連トラブル注意喚起 | |
| 仮想通貨 |
金融庁|暗号資産交換業者登録一覧 |
| 日本暗号資産取引業協会(JVCEA) | |
| 消費者庁|仮想通貨関連トラブル注意喚起 | |
| 国税庁|仮想通貨の税務上の取扱い | |
| NISA・株式・投資信託 |
金融庁|新しいNISA制度 |
| 日本証券業協会(JSDA) | |
| ROBOPRO・ロボアドバイザー |
金融庁|投資運用業登録一覧 |
| 日本投資顧問業協会(JIAA) | |
| ソーシャルレンディング |
金融庁|登録貸金業者情報検索サービス |
| 金融庁|金融サービス利用者相談室 |
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