断捨離は儲かる

為替コヤジ

投資に関係あるような、ないような話を赤裸々に綴っています。お時間のある方は最後までお付き合いください。

最近、断捨離にハマっている。

元々、物は多い方で整理も得意とは言えない。なので家の中は何となく雑然としている感じ。

友達を家に入れる前には30分は欲しいところ。

50歳になり、もう少しさっぱりした家で過ごしたいと思い、断捨離を始めた。

断捨離の本を読んだり、ミニマリストのブログを読んだりしながら家の中の不要なものをどんどん捨てている段階だ。

ちょうど良いタイミングで嫁がメルカリを始めた。

高かったからとか、いつか使うかも、という気持ちで何となく取っておいた物もわずかでもお金になるのであれば思い切って処分できる。

嫁にメルカリで出品してもらうことで間違いなく断捨離は加速している。

無論、私の物でも嫁が売ったのであればその売上は嫁のお小遣いになる。

本物のミニマリストになると家中の物の8割捨てた、なんて人もいるが、私はまだ全体の1割くらいを捨てただけなので見た目の変化はあまり感じられない。

断捨離と言う言葉は何となく知ってはいたが、正確にはこんな意味らしい。

そういう意味では「捨」を推し進めている段階だが、徐々に「断」と「離」の気持ちも芽生えつつある。

思えば無駄遣いがかなり減った気がする。

少し前までは何となく買ってみて全く使わなかったり、あったら便利かなくらいの軽い気持ちで物を買っていた。

ところが断捨離を始めてからは家に物が入ってくるのが若干不快に感じるようになった。

これがおそらく「断」なのであろう。

あれだけ大好きだった服もほとんど買うことがなくなり、ここ半年で買ったのはノースフェイスのコンパクトジャケットを嫁とお揃いで買っただけだ。

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実際、月末に残るお金も明らかに増えている気がする。

断捨離は儲かるのだ。

一方で「離」はどうかというと少し微妙。

というのもQOLを上げるための物に対しては依然として執着があり、投資を惜しむつもりはないからである。

ちなみに近々購入予定なのは全自動コーヒーメーカーとロナン・ブルレックのリトグラフだ。

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ロナン・ブルレック　リトグラフ｜ IDEE

仮想通貨が元気を取り戻した

マネーフォワードによれば現在のポートフォリオは以下のようになっている。

残念ながら仮想通貨レンディングサービスのBitlendingもPBRレンディングもマネーフォワードに対応していないので上記に加え、仮想通貨が700万円ほどある。

現金はほぼ0なので仮想通貨の割合が一番高いことになる。

FRBが9/19のFOMCで0.5％の利下げが発表してからビットコインの上昇基調が加速している。

仮想通貨への投資は300万円までと決めているが、残りは40万円ほど。

毎月4.5万積み立てているので来年の7月で積立終了となる。

上昇基調が続いてくれることを祈る。

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ	口座	投資対象	目的
FX自動売買	トラリピ / 松井証券FX	FX	キャッシュフロー
FXスワップ投資	IG証券 / みんなのFX	FX	キャッシュフロー
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