
目黒で楽しく暮らすアラフィフDINKsが投資で1億円貯めてFIREするまでのマネ活を結構リアルに綴っています。
トラリピ返済計画

現在、トラリピの決済損と含み損の合計が約1,000万円あります(最大で1,300万円ありました)。
2012年からめちゃくちゃな設定をしてきたのでこれは仕方ありません。

トラリピの黒歴史はこちらをご覧ください。
とはいえ、このままトラリピで負けっぱなしは悔しいのでプラ転を目指してトラリピ返済計画を始めることにしました。
2023年から世界戦略にシフトしていますが、現在までの利益は以下のようになっています。
各通貨ペアに割り当てている資金はだいたい同じです。
| AUD/NZD | EUR/GBP | USD/CAD | |
| 2023年 | 321,237円 | 68,722円 | 328,564円 |
| 2024年 | 315,975円 | 86,784円 | 136,679円 |
| 2025年 | 183,855円 | 84,029円 | 23,876円 |
| 合計 | 1,208,180円 | 306,963円 | 512,422円 |
まず米ドル/カナダドルは含み損がかなり膨らむ割に成績がイマイチ安定しないので稼働停止しました。
ユーロ/英ポンドはのらりくらりですが、含み損も少なく、成績は安定していますので運用を継続します。
そして今月から一番成績の良い豪ドル/NZドルの取引数量を1.5倍に変更しました。
豪ドル/NZドルは年間約32万円の利益だったので1.5倍にすると48万円の利益になります。
ただ48万円だと1,000万円のマイナスを返済するのに20年かかってしまいます。
思い切って現在の含み損ポジションを全決済して決済損を1,000万円で確定させれば資金に余裕が出て、豪ドル/NZドルの取引数量を3倍にすることができます。
3倍だと豪ドル/NZドルは年間96万円の利益になる想定なので、ユーロ/英ポンドの利益を合わせれば10年で返済できます。
資金追加の予定はありませんが、利益が増えれば取引数量を増やして10年を7年くらいに短縮できるかもしれません。
今年はすでに米ドル/円の含み損を200万円ロスカットしましたが、まだ500万円くらいあります。
もう少し円高になるのを待ってロスカットすべきか、いますぐロスカットして豪ドル/NZドルの取引数量を3倍にするか悩みどころです。
いずれにせよ、トラリピ返済計画は随時、報告していきます。

楽天マガジンなら雑誌1冊程度の金額(月額572円)で8,000冊以上の人気雑誌・週刊誌が読み放題です。

今なら初回31日間は無料です。
ビットコインがもらえる口座開設キャンペーン

現在、BITPOINTで太っ腹なキャンペーンを実施中です。
キャンペーン期間中に口座開設が完了し、かつ合計1,000円以上の暗号資産を購入すると2,000円相当のビットコインがもらえます。
たった1,000円買うだけで2,000円のビットコインがもらえるだけでもかなりお得ですが、口座開設だけでも1,000円のビットコインがもらえるそうです。
なお、キャンペーン期間は2025年6月30日(月)15:59までとなっています。
仮想通貨投資を迷っている人はチャンスですのでお見逃しなく!
お得なキャンペーンではありますが、ビットコインをちょっとでも買うとどんどん欲しくなるので迂闊に手を出すと危険です。
仮想通貨投資はポートフォリオの10%に抑えましょう。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額4,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | ポートフォリオ | 口座 |
| FX | FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX |
| FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券 | |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) | 楽天証券 / 三菱UFJ eスマート証券 / SBI証券 |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) | SBI証券 |
| 仮想通貨 | BTC / ETH / XRP | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング |
| 株式 / 債券 / 金 / 不動産 | ロボアドバイザー | ROBOPRO |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
| 共通 |
金融庁 |
| 消費者庁 | |
| 国税庁 | |
| 金融経済教育推進機構 | |
| FX |
金融庁 | 登録金融商品取引業者一覧 |
| 金融先物取引業協会(FFAJ) | |
| 消費者庁|FX関連トラブル注意喚起 | |
| 仮想通貨 |
金融庁|暗号資産交換業者登録一覧 |
| 日本暗号資産取引業協会(JVCEA) | |
| 消費者庁|仮想通貨関連トラブル注意喚起 | |
| 国税庁|仮想通貨の税務上の取扱い | |
| NISA・株式・投資信託 |
金融庁|新しいNISA制度 |
| 日本証券業協会(JSDA) | |
| ROBOPRO・ロボアドバイザー |
金融庁|投資運用業登録一覧 |
| 日本投資顧問業協会(JIAA) | |
| ソーシャルレンディング |
金融庁|登録貸金業者情報検索サービス |
| 金融庁|金融サービス利用者相談室 |
FX自動売買の最新情報をチェック

姉妹サイト「FXシストレ大百科」では、国内37種類のFX自動売買を解説しています。
FX自動売買には様々な種類があり、かならずあなたとの相性があります。相性の合わないFX自動売買を続けるのは大きなストレスになります。
FXシストレ大百科ではFX自動売買サービスの基本スペックから最新ニュース、特徴、メリット・デメリット、為替コヤジの総評まで詳細に解説しています。
是非、あなたに合ったFX自動売買を見つけてください。
為替コヤジはブログ以外にもTwitterやIntagramで週次実績やほったらかし投資で稼ぐコツを発信していますのでフォローしてみよう!
この投稿をInstagramで見る






