住宅ローン見直し計画 | リアル投資日記vol.19

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投資日記
為替コヤジ
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投資に関係あるような、ないような話を赤裸々に綴っています。お時間のある方は最後までお付き合いください。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

 

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券 FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジ
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為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

 

住宅ローン見直し計画

お金を『稼ぐ』『貯める』『増やす』と言いますが、『増やす』に関しては計画的に資産運用(ほったらかしポートフォリオ)ができていると思います。

『稼ぐ』に関しては本業で十分給料をもらっていて、FIREを検討している段階なのでこれからどうこうなるものでもありません。

一番弱いのが『貯める』の部分ですが、ここ最近は断捨離効果もあり、散財することがほぼなくなりました。

さらに『貯める』を一歩進めるために住宅ローンの見直しを検討しています。

 

投資に関しては自分で慎重に調べますが、8年前に住宅ローンを組んだ際は、住宅ローンの金利も一切調べることなく、言われるがままに三菱UFJ銀行と契約してしまいました

正直なところ、自分の住宅ローン金利が固定なのか、変動なのかも分かっておらず、もちろん金利も把握していませんでした。

一昨年、無料のFP相談を行いましたが、その際、色々と整理している中で自分の住宅ローン金利が1.125%とかなり高いことが分かりました。

当時は別の銀行に乗り換えようと思い、モゲチェックauじぶん銀行の事前審査に申し込み、金利0.41%で承認されました

 

為替コヤジ
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モゲチェックは簡単な手続きで仮審査代行をしてくれます。不明点はいつでも専門家に相談できるので安心です。

金利1.125%から0.41%に下がると利息681万円がなんと287万円まで減るそうです。

ただ借り換え諸経費が140万円かかるので実質的な削減額は255万円くらいになります。

まぁ、低リスクの投資で255万円稼ぐのは相当大変なので住宅ローン借り換えをやらない手はありません。

 

ただ、私の場合、マンションの買い替えを考えているのでこのまま30年近くローンを借り続けるつもりはありません。

諸経費140万円を払っても借り換えたほうが255万円お得というのはローンを最後まで払い続けた場合の試算です。

一時的には諸経費分、借り入れが増えることになり、ざっと計算してみたところ、この先18年払い続けてやっと借り換えの効果が出るようです。

さすがに18年以内にはマンションの買い替えをするので住宅ローンの借り換えは諦めました。

 

そして今回は住宅ローン借り換えではなく、三菱UFJ銀行に金利引き下げ交渉を行うことにしました。

0.5%くらいまで下げてもらえると月の支払いが1.2万円程度下がり、総支払額は418万円も減ります。

金利引き下げ交渉は、借り換えのような手間は一切かからず、経費も手数料5~6,000円くらいで済むそうです。

銀行の決算月である3月と9月は交渉しやすいらしいので早速、来月交渉にいってきます。

交渉結果は来月報告しますのでお楽しみに。

 

 

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仮想通貨のトラベルルールとは?

仮想通貨のトラベルルール(Travel Rule)とは、仮想通貨取引におけるマネーロンダリングやテロ資金供与を防ぐための規制です。

このルールはFATF(金融活動作業部会)によって制定されたガイドラインの一部であり、2023年6月に改正された「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、国内取引所での実施が義務付けられました。

具体的には、仮想通貨を送金する際に、送金元の取引所が受取側の取引所に送金者と受取人の情報を通知することが必要となります。

これを実現するためには各仮想通貨取引所はトラベルルール対応技術を導入しているのですが、この技術は主に2種類あります。

 

仮想通貨取引所とトラベルルール対応技術を整理したのが下表です。

TRUST SYGNA
  • Coincheck
  • bitFlyer
  • GMOコイン
  • BITPOINT
  • bitbank
  • BitTrade
  • LINE BITMAX
  • SBI VCトレード
  • OKJ
  • Zaif

 

厄介なことにこれらの技術は互換性がなく、異なるシステム間では送金ができません。

つまり、同じシステムを採用している取引所同士でしか仮想通貨の送金ができないのです。

例えばSYGNAを採用しているBITPOINTとTRUSTを採用しているCoincheckとの間で送金することはできないというわけです。

そう考えるとSYGNAを採用している取引所をメイン口座にするほうが賢明です。

 

さらに仮想通貨取引所を選ぶ上で大事なポイントは下の2つなので

 

これを表にまとめてみるとこのようになります。

仮想通貨取引所 送金手数料 自動積立 貸暗号資産 ステーキング
GMOコイン 無料
BITPOINT 無料
bitbank 0.0006 BTC × ×
BitTrade 0.0005 BTC ×
LINE BITMAX 0.001 BTC × ×
SBI VCトレード 無料
OKJ 0.0005~0.02 BTC
Zaif 0.0001~0.01 BTC × ×

つまり、GMOコインBITPOINTSBI VCトレードのいずれかで自動積立を行って、貸暗号資産、ステーキングを行えばOKということになります。

さらに積み立てた仮想通貨の一部をBitLendingPBRレンディングに預けて報酬をもらえば仮想通貨の運用としては100点満点です。

 

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ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券  FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。

 

 

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為替コヤジ

目黒在住のアラフィフサラリーマン。 トラリピや仮想通貨、投信積立などを活用したほったらかし投資で約4,000万円を運用中。FX投資歴13年、仮想通貨投資歴5年。

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