仮想通貨の積立を検討している方に、まず確認してほしい取引所があります。それがGMOコインです。
積立サービスそのもののスプレッドは他社とほぼ横並びですが、GMOコインには他社にはない圧倒的な強みがあります。それが暗号資産の送金手数料が無料という点です。
積み立てた暗号資産をレンディングサービスに預けて利息を増やす運用スタイルを考えているなら、送金コストゼロのGMOコインは選択肢から外せません。
この記事では、投資歴14年・運用額5,000万円の私・為替コヤジが、GMOコインの「つみたて暗号資産」のサービス内容・メリット・デメリット・他社との比較・始め方まで2026年最新情報をもとに徹底解説します。

この記事は、為替コヤジが書いています。
- アラフィフの投資ブロガー
- 投資歴14年、運用額5,000万円
- FXや不動産クラファン、仮想通貨などのほったらかし投資を実践
- GMOコインの「つみたて暗号資産」の概要・基本スペック
- メリット・デメリット(正直に)
- 他社との比較(BITPOINT・OKJ・Coincheck)
- 積立×レンディングで暗号資産を増やす戦略
- GMOコインの積立の始め方(ステップ別)
GMOコインとはどんな取引所か?

GMOコインの積立サービスを詳しく見ていく前に、まずGMOコイン自体について簡単に確認しておきましょう。
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営する国内暗号資産取引所です。2016年10月のサービス開始以来、セキュリティの高さと手数料の安さで評価を集め、現在は国内主要取引所の一つとして広く利用されています。
金融庁への登録番号は暗号資産交換業者 関東財務局長 第00006号で、信頼性・安全性は国内トップクラスです。FXや株式などの金融サービスで培ったノウハウを活かした高機能な取引ツールが特徴で、初心者から中上級者まで使いやすい環境が整っています。
GMOコインの主なサービス
| サービス | 概要 |
|---|---|
| 販売所 / 取引所 | BTC・ETH・XRPなど主要銘柄を売買 |
| つみたて暗号資産 | 定期・定額で自動購入(ドルコスト平均法) |
| ステーキング | 保有するだけで報酬を獲得 |
| 暗号資産レンディング | 貸し出して利息を獲得 |
| レバレッジ取引 | 最大2倍のレバレッジ取引 |
GMOコインの「つみたて暗号資産」とは?

GMOコインの「つみたて暗号資産」は、毎日・毎週・毎月などあらかじめ設定したサイクルと金額で暗号資産を自動購入するサービスです。ドルコスト平均法の効果により、価格が高いときは少量・安いときは多量を買うことになり、長期的に平均購入単価を平準化する効果が期待できます。
仮想通貨積立8社比較でも詳しく解説しましたが、積立投資は「いつ買うか」「いくら買うか」を考える必要がなく、感情に左右されずに続けられるのが最大のメリットです。仮想通貨投資においては特に、この「続けること」が長期的なリターンを左右します。
GMOコインの「つみたて暗号資産」の基本スペック

2026年3月時点の情報をもとにした基本スペックは以下のとおりです。
| 項目 | GMOコインの内容 |
|---|---|
| 取扱銘柄数 | 19種類(BTC・ETH・XRP・SOL・DOGEなど) |
| 最低積立金額 | 500円から |
| 積立サイクル | 毎日・毎週・毎月(3種類) |
| スプレッド | 約5.10%(販売所価格) |
| 積立手数料 | 無料 |
| 支払方法 | GMOコイン口座残高 |
| 暗号資産送金手数料 | 無料(全銘柄・回数無制限) |
※スプレッドは市況により変動します。
積立対象の主な銘柄(19種類)
BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、XTZ、DOT、ATOM、ADA、MKR、DAI、LINK、DOGE、SOL、FIL、SAND、CHZ、AVAX
主要どころはほぼ網羅されており、これだけあれば「この銘柄が積み立てられない」という場面はほとんどないでしょう。
GMOコインの「つみたて暗号資産」のメリット

GMOコインの積立サービスには、他社と比べて際立ったメリットがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
メリット1:暗号資産の送金手数料が無料(最大の強み)
GMOコインで積み立てた資産を外部のレンディングサービスや別の取引所へ移す際、送金手数料が完全無料です。これは国内主要取引所の中でも際立った強みです。
他の取引所でビットコインを1回送金するのに数千円〜1万円程度のコストがかかる場合もありますが、GMOコインなら全銘柄・回数無制限で無料です。
私が実践する「積立→レンディングで増やす」戦略では、送金コストが積み重なると長期的なリターンに大きく影響します。GMOコインならそのコストをゼロにできます。
メリット2:500円という業界最低水準の積立金額
GMOコインの最低積立額は月500円です。Coincheckの1万円最低積立と比べると20分の1の金額からスタートできます。
「まず習慣を作ってから金額を増やしていく」というアプローチが取りやすく、投資初心者にとっての心理的ハードルが非常に低い点は大きなメリットです。
メリット3:積立サイクルが3種類(毎日積立対応)
GMOコインは毎日・毎週・毎月の3種類から積立サイクルを選べます。
私が推奨するのは毎日積立です。仮想通貨は値動きが激しく、1日で数%動くことも珍しくないため、購入頻度が高いほどドルコスト平均法の効果が出やすくなります。毎日積立に対応していることは、積立サービスを選ぶ上での重要な条件です。
メリット4:東証プライム上場グループの高い信頼性
GMOインターネットグループは東証プライム上場企業であり、FX・株式・ドメインなど複数の金融・IT事業で実績を持つ信頼性の高い企業です。暗号資産取引所としては2016年のサービス開始以来、大きなセキュリティ事故もなく運用されています。
暗号資産取引所の安全性を重視する方にとって、上場グループ傘下という点は安心材料になります。
メリット5:日本円の出金手数料も無料
日本円の出金もGMOあおぞらネット銀行・楽天銀行などへの振込手数料が無料です。積立を続けて利益確定したい場面でも余計なコストがかかりません。
GMOコインの「つみたて暗号資産」のデメリット

メリットが多いGMOコインですが、正直にデメリットもお伝えします。
デメリット1:スプレッドは他社と横並びで高め
GMOコインの積立スプレッドは約5.10%と、BITPOINTやOKJと比べると高い水準です。
仮想通貨積立8社比較でまとめた各社スプレッドは以下のとおりです。
| 取引所 | スプレッド(BTC) |
|---|---|
| BITPOINT(ゼロつみたて) | 0% |
| OKJ | 約1.97% |
| bitbank | 5.02% |
| GMOコイン | 5.10% |
| SBI VCトレード | 5.91% |
| BitTrade | 6.18% |
| bitFlyer | 6.14% |
| Coincheck | 6.23% |
スプレッドだけを見ると、BTCはBITPOINT・アルトコインはOKJに分があります。GMOコインを選ぶ理由はスプレッドではなく、送金手数料無料という出口コストの安さにあります。
デメリット2:口座振替(銀行引き落とし)に非対応
GMOコインは銀行口座からの自動引き落としに対応しておらず、あらかじめGMOコイン口座に日本円を入金しておく必要があります。入金し忘れると積立が実行されないため、定期的な入金管理が必要です。
なお、3回連続で資金不足による積立未実行が続いた場合、積立設定が自動削除される点にも注意してください。
デメリット3:取扱銘柄数はOKJより少ない
GMOコインの積立取扱銘柄は19種類です。OKJの38種類と比べると選択肢はやや限られます。マイナーなアルトコインも積み立てたい方にとっては物足りないかもしれません。ただし、主要銘柄は網羅されているため、BTC・ETH・XRP中心の積立なら問題ありません。
GMOコイン vs BITPOINT vs OKJ:どう使い分けるか?

仮想通貨積立8社比較でまとめたとおり、積立サービスは「何を・どう運用するか」で選び方が変わります。
| 積立スタイル | おすすめ取引所 | 理由 |
|---|---|---|
| BTCだけ積み立てる | BITPOINT | スプレッド0%(業界唯一) |
| アルトコインを積み立てる | OKJ | スプレッド約2%(他社比最安) |
| 積立後にレンディングに回す | GMOコイン | 送金手数料無料で出口コストゼロ |
私の運用戦略は以下のとおりです。
- BTC → BITPOINTでゼロスプレッド積立
- ETH・XRP・SOL → OKJで低スプレッド積立
- 積み立てた資産の一部 → GMOコインを経由してレンディングへ送金(送金コストゼロ)
GMOコインは「積立の出口」として最も使いやすい取引所です。積立×レンディングの組み合わせを考えているなら、GMOコインの口座は必ず持っておくべきです。
積み立てた暗号資産をさらに増やす:積立×レンディング戦略

暗号資産を積み立てたら、そのまま取引所に眠らせておくのは非常にもったいないです。積み立てた資産を貸仮想通貨(レンディング)サービスに預けることで、年率数%の利息を受け取りながら保有量を増やし続けることができます。
現在、私が注目しているレンディングサービスは以下の2社です。
| サービス | 年率 |
|---|---|
| BitLending | BTC 年率8% |
| PBRレンディング | 年率10% |
GMOコインで積み立てた資産を送金手数料ゼロでレンディングサービスに移すことで、積立コスト(スプレッド5%)をレンディングの利息収入(年率8〜10%)でカバーしながら資産を増やすことができます。
この「積立→レンディング」の組み合わせは、私が実践するほったらかし投資の中でも再現性が高く、初心者にもおすすめできる戦略です。
GMOコインの「つみたて暗号資産」の始め方

GMOコインで積立を始めるのは、以下の4ステップで完結します。
STEP 1:口座開設
GMOコインの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録してパスワードを設定します。本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)を用意してください。最短10分で取引開始できます。
STEP 2:日本円を入金
銀行振込または即時入金で日本円をGMOコイン口座に入金します。GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行からの即時入金は手数料無料です。
STEP 3:積立設定
アプリまたはWebのホーム画面から「つみたて暗号資産」バナーをタップし、以下を設定します。
- 積立銘柄(19種類から選択、複数設定可)
- 積立金額(500円以上)
- 積立サイクル(毎日・毎週・毎月)
※毎日プランなら設定した翌日から積立が始まります。
STEP 4:定期的に残高を確認・入金
口座振替非対応のため、残高が不足すると積立がスキップされます。月に一度は残高を確認し、必要に応じて入金するようにしましょう。
まとめ:GMOコインの積立が向いている人・向いていない人

GMOコインの「つみたて暗号資産」を総括すると以下のとおりです。
| 評価ポイント | GMOコインの評価 |
|---|---|
| スプレッド(積立コスト) | △ 約5.10%(他社と横並び) |
| 暗号資産の送金手数料 | ◎ 無料(業界最安) |
| 最低積立金額 | ◎ 500円から |
| 積立サイクル | ○ 3種類(毎日対応) |
| 取扱銘柄数 | ○ 19種類 |
| 口座振替 | △ 非対応 |
| 運営の信頼性 | ◎ 東証プライム上場グループ |
GMOコインの積立が向いている人
- 積み立てた暗号資産をレンディングサービスに預けて運用したい方
- 500円という少額から始めたい投資初心者
- 高い信頼性・実績のある取引所を使いたい方
GMOコインの積立が向いていない人
- とにかくスプレッドを最安に抑えたい方(→ BTC: BITPOINT、アルトコイン: OKJ)
- 銀行引き落としで完全ほったらかしにしたい方(→ BITPOINT・Coincheck)
GMOコインの真の価値は「積立の安さ」ではなく、「積み立てた後の送金コストゼロ」という出口の優位性にあります。積立×レンディングの組み合わせを考えているなら、GMOコインは欠かせない選択肢です。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | 投資先 |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) |
| FX(自動売買) | トラリピ / 松井証券FX |
| FX(スワップ) | セントラル短資FX / みんなのFXなど |
| 仮想通貨(BTC / ETH / XRP) | BitLending / PBRレンディング |
| 不動産クラファン / ソシャレン | みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど |
| ロボアドバイザー | ROBOPRO |
ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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