700万円あったら何に投資する? | リアル投資日記vol.13

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

投資日記
為替コヤジ
為替コヤジ

投資に関係あるような、ないような話を赤裸々に綴っています。お時間のある方は最後までお付き合いください。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

 

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジ
為替コヤジ

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

 

700万円あったら何に投資する?

トライオートETFで拘束されていた資金が解放されたため、投資に回せるキャッシュが700万円以上あります。

銀行口座に眠らせておいてももったいないので何かに投資しようと検討していますが、候補としては以下のような投資先を考えています。

 

投資先 ポイント
ROBOPRO 現在も投資中で5ヶ月くらいで10%の利益になっているので増資は十分あり。最有力候補
純金積立 過去に田中貴金属で積み立てていた経験もあり、リスク分散を考えると有力だが、後発組リスクあり。コスト最安の楽天証券の純金積立が候補
ソーシャルレンディング 過去に100万円で運用していた時は物足りなかったが、700万円なら十分あり。貸し倒れリスクはあるが、含み損が生じない。Fundsで年利3%、21万円目指すが都度申し込むのがちょっと面倒
インド株投信 ずっと気になっているインド株。オルカンを積み立てているが、インド株割合は2~3%しかない。ただインドが今後も成長し続けるかやや懐疑的
高配当ETF 出口戦略を考えると配当金は欲しい

 

アラフィフなのでキャッシュ比率を上げるべきという考え方もあり、ここ2ヶ月くらい頭を捻っているのですが、答えが見つからず。

また投資先を広げすぎるのも管理が面倒なので避けたいところ。

 

現時点ではROBOPRO>インド株投信>純金積立>高配当ETF>ソーシャルレンディングといった感じです。

投資先が決まったらまた報告します。

 

人気のマネー・投資雑誌が読み放題

楽天マガジンなら雑誌1冊程度の金額(月額572円)で8,000冊以上の人気雑誌・週刊誌が読み放題です。

為替コヤジ
為替コヤジ

今なら初回31日間は無料です。

楽天マガジンに申し込む

 

インデックス投資の出口戦略

50歳を過ぎてNISAで積み立てている投資信託の出口戦略を考えています。

 

出口戦略でよく言われているのが4%ルールです。

4%ルールは、主に退職後の資産管理に関するガイドラインで、退職時に持っている資産の4%を毎年引き出すことで、資産が枯渇するリスクを低減しつつ生活費を賄えるという考え方です。

例えば、年間生活費が360万円の場合、必要な資産はその25倍、すなわち9,000万円となります。

この9,000万円を年利4%で運用することで、年間240万円を取り崩しても資産が減少しないとされています。

 

この4%ルールに従うとした場合、配当金のある高配当株や高配当ETFではなく、私のようにインデックス投資をしている場合には出口戦略として投資信託を切り崩す必要があります。

そこで私のメイン口座である楽天証券を調べてみると「定期売却サービス」というものがありました。

「定期売却サービス」は、NISAを含め、保有する対象投資信託の中から、定期売却利用する銘柄を指定し、毎月指定の方法によって売却し受取ることができるサービスです。

売却代金は証券口座の預り金に入金されますが、楽天銀行とのマネーブリッジ連携、自動スイープ設定されている場合には受取日の22時以降、楽天銀行に出金されるそうです。

 

売却指定方法は以下の3つが用意されています。

  売却指定方法 設定可能単位
金額指定 受渡日に受取る金額を指定する 1,000円以上(概算売却可能金額、現在の評価額の50%以下)、1円単位
定率指定 各売却日における指定投資信託の保有口数のうち、お客様があらかじめ指定した割合に相当する口数を定期的に売却する 0.1%以上50%以下、0.1%単位
期間指定 受取最終売却年月を指定し、指定投資信託の保有口数を、受取開始から最終受取月までの売却回数で等分した口数を定期的に売却する 最終受取年月を指定(最大受取期間は50年未満となります)

 

これはめちゃくちゃ便利ですね。自動積立の逆で何も考えずにほったらかしで切り崩しができます。

資産を長く維持するためには定率指定のほうがいいと思いますが、生活費として考えると金額指定のほうが計算しやすいのでこちらを採用しようと思います。

期間指定はDIE WITH ZEROの考えに合致しますが、ちょっと怖いです。

 

ちなみに嫁のメイン口座であるSBI証券にも類似のサービスがありますが、こちらは執筆時点では金額指定しかなく、NISAにも対応していません(2025年中にサービス拡充を予定)。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。

 

 

FX自動売買の最新情報をチェック

姉妹サイト「FXシストレ大百科」では、国内37種類のFX自動売買を解説しています。

FX自動売買には様々な種類があり、かならずあなたとの相性があります。相性の合わないFX自動売買を続けるのは大きなストレスになります。

FXシストレ大百科ではFX自動売買サービスの基本スペックから最新ニュース、特徴、メリット・デメリット、為替コヤジの総評まで詳細に解説しています。

是非、あなたに合ったFX自動売買を見つけてください。

 

為替コヤジはブログ以外にもTwitterやIntagramで週次実績やほったらかし投資で稼ぐコツを発信していますのでフォローしてみよう!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

為替コヤジ(@kawase.koyaji)がシェアした投稿

この記事を書いた人
為替コヤジ

目黒在住のアラフィフサラリーマン。 トラリピや仮想通貨、投信積立などを活用したほったらかし投資で約3,000万円を運用中。FX投資歴12年、仮想通貨投資歴4年。

為替コヤジをフォローする
投資日記
為替コヤジをフォローする
タイトルとURLをコピーしました