業界初のクラウドファンディング専業証券会社が運営するソーシャルレンディングサービス、クラウドバンクの情報を一覧できるページです。
クラウドバンクの特徴やデメリットから、口座開設方法、為替コヤジの運用実績まで、このページを見るだけでクラウドバンクについて理解できます。
クラウドバンクとは?
クラウドバンクは、業界初のクラウドファンディング専業証券会社が運営するサービスで、バリエーションに富んだファンドに特徴があります。
2013年12月にサービスを開始し、2019年12月時点でファンドへの応募金額784億円超、デフォルト率0%(2019年6月時点)、平均利回りは6.99%(2019年3月末までの3年間に運用したファンド実績)となっています。
サービス開始年月 | 2013年12月 |
参考利回り | 6.99% (2019年3月末までの3年間に運用終了したファンド実績値) |
投資金額 | 1万円から |
投資実行額・応募総額 | 784億円(2019年12月時点) |
運用期間の目安 | 2ヶ月~36ヶ月 |
クラウドバンクのファンド種類と利回りの例
ファンド名 | 利回り | 運用期間 |
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド 第162号 |
5.1% | 7ヶ月 |
香港中小企業支援型ローンファンド 第29号 |
6.4% | 29ヶ月 |
太陽光発電ファンド第1477号 | 6.6% | 7ヶ月 |
バイオマス発電ファンド第142号 | 6.5% | 4ヶ月 |
小型風力発電ファンド第36号 | 6.7% | 12ヶ月 |
クラウドバンクのメリット・デメリット
クラウドバンクのメリット
クラウドバンクのメリットとして以下の4点が挙げられます。
- 業界初のクラウドファンディング専業証券会社が運営
- 元本回収率100%
- 募集ファンドが豊富
- 厳格な審査・担保設定・代表者の連帯保証による資産保全
1. 業界初のクラウドファンディング専業証券会社が運営
クラウドバンクは、日本クラウド証券(第1種金融商品取引業者)が募集取扱いを行うクラウドファンディングサービスです。証券会社として、金融商品取引法によって求められるコンプライアンス態勢の確保、自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアしながらサービス運営を行っています。
2. 元本回収率100%
2019年12月時点でファンドへの応募金額を784億円超を集めています。また、2019年6月時点で融資元本の回収率も100%という実績があります。
3. 募集ファンドが豊富
クラウドバンクは募集ファンド数が多く、投資の選択肢が多いことも特徴です。他のソーシャルレンディング会社では投資可能な案件がなく、投資自体ができないことも少なくありませんが、クラウドバンクでは募集案件数や種類が多いため、資金を有効活用することができます。
利回りを求めるならこの3社
もう少しリスクをとってもリターンを求めたいならこの3社がおすすめです。
- クラウドクレジット:10%超の案件が多い。最高13%
- LENDEX:短期間の高利回り(8~10%)案件が多い
- SBIソーシャルレンディング:3~10%の案件が多い。投資テーマも分散
4. 厳格な審査・担保設定・代表者の連帯保証による資産保全
代表者の信用調査や連帯保証人の有無などの厳格な審査、不動産や売掛債権などの担保設定、資金重要者の代表者が債務を連帯保証することなどで資産保全を図っています。
クラウドバンクのデメリット
運用中は資金が拘束される、元本割れの可能性があるといったソーシャルレンディング一般のデメリットはありますが、サイト・アプリは使いやすく、即時入金対応、案件豊富でクラウドバンク固有のデメリットは思い当たりません。
クラウドバンクは為替コヤジのソーシャルレンディングおすすめNo.1です。
クラウドバンクの口座開設
クラウドバンクの口座開設はたった4ステップです。口座開設にかかる費用はありませんので安心して申し込んで下さい。
- 口座開設の申し込み
- 各種書類等提示
- 審査・着荷証明の発送
- 着荷証明番号の入力
クラウドバンクの運用実績
実際に為替コヤジが行ったクラウドバンクの運用実績は以下の通りです。
運用状況 | ファンド名 | 利回り | 運用期間 | 投資額 | 分配金 |
償還済み | 太陽光発電ファンド 第1462号 |
6.6% | 7ヶ月 (2020-01-15 〜 2020-08-07) |
100,000円 | 3,850円 |
コメント