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OwnersBook(オーナーズブック)とは?仕組みやメリット・デメリット、始め方、運用実績などを解説【2026年最新版】

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「不動産投資に興味はあるけど、数千万円なんて用意できない…」 「上場企業が運営してるって聞いたけど、実際どうなの?」 「元本割れゼロって本当?怪しくない?」

――そんな疑問を持つあなたにこそ、ぜひ知ってほしいのが OwnersBook(オーナーズブック) です。

OwnersBookは、2014年に誕生した国内初の不動産特化型クラウドファンディングです。運営するのは東京証券取引所スタンダード市場に上場するロードスターキャピタル株式会社のグループ会社で、不動産鑑定士等の資格保有者を含む20年超の不動産業界経験者が多数在籍しているというガチのプロ集団です。

この記事では、不動産クラファン・ソーシャルレンディング合わせて20社以上に投資してきた私が、OwnersBookの特徴・メリット・デメリット・口座開設の流れまで、余すことなく解説します。「オーナーズブックって実際どうなの?」という疑問に、本音でお答えします。

この記事を読む前に、まずはソーシャルレンディングの基礎知識を確認しておきたい方はこちら。また不動産クラウドファンディングの全体像も合わせてご覧いただくと、より理解が深まります。

為替コヤジ
為替コヤジ

この記事は、為替コヤジが書いています。

  • アラフィフの投資ブロガー
  • 投資歴14年運用額5,000万円
  • FXや不動産クラファン、仮想通貨などのほったらかし投資を実践

 

この記事でわかること
  • OwnersBookの運営会社(ロードスターキャピタル・ロードスターインベストメンツ)の実態
  • 貸付型とエクイティ型の違い、どちらを選ぶべきか
  • OwnersBookの4つのメリット(他サービスとの決定的な違い)
  • 正直なデメリット3つと、うまく付き合う方法
  • 口座開設の流れと最初の投資まで
  • 為替コヤジの投資スタンスと、OwnersBookをどう位置づけているか

OwnersBookとは?

OwnersBookは、2014年9月に日本で初めて不動産に特化したクラウドファンディングとして誕生 したサービスです。それまで機関投資家の世界だった不動産投資を、1万円という少額から個人に開放したという点で、業界にとってパイオニア的な存在といえます。

運営主体はロードスターインベストメンツ株式会社(親会社:ロードスターキャピタル株式会社)。ロードスターキャピタルは2012年に開業した総合不動産会社で、東証プライムに上場しており、投資運用業や金融商品取引業など幅広い免許・登録を受けています。

2025年4月時点でOwnersBookが組成したファンドは貸付型とエクイティ型を合わせて363件にのぼり、そのうち318件が無事に償還されています。元本割れはゼロという実績は、業界でも際立った数字です。

項目 内容
サービス開始 2014年9月
運営会社 ロードスターインベストメンツ株式会社
親会社 ロードスターキャピタル株式会社(東証プライム上場)
最低投資金額 1万円から
累計ファンド組成数 363件以上(2025年4月時点)
元本割れ実績 ゼロ件
参考利回り(貸付型) 年3.5〜5.0%程度
参考利回り(エクイティ型) 年4〜10%程度(上振れ実績あり)
運用期間の目安 3〜25ヶ月
出金手数料 330円(税込)

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの違いについては、ソシャレンと不動産クラファンの違いで詳しく解説していますので、初めての方はぜひ確認してみてください。

 

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OwnersBookの仕組み:貸付型とエクイティ型の違い

OwnersBookには大きく分けて2種類の投資タイプがあります。どちらを選ぶかで、リターンの性質もリスクの取り方も変わってくるため、ここをしっかり理解しておくことが重要です。

貸付型(ソーシャルレンディング)

クラウドファンディングで集めた資金を使い、お金を借りたい企業に対して不動産等を担保として融資し、投資家は融資に対する利息及び元本をOwnersBookから配当及び出資金返還として受け取ります。

OwnersBookの貸付型の最大の強みは、全案件が不動産担保付きという点です。担保物件の不動産評価額・抵当順位・ローン総額がローン内訳図でわかりやすく説明されており、情報の透明性が高いのも特徴のひとつです。

さらに、OwnersBookではリスク低減のために、OwnersBook評価額の80%を上限として貸し付けています。たとえば1億円評価の担保不動産に対して、貸し付けは最大8,000万円まで。このLTV(担保掛目)の保守的な設定が、元本割れゼロの実績を支えています。

 

エクイティ型(不動産クラウドファンディング)

エクイティ型は、クラウドファンディングで集めた資金を使い、特別目的会社(SPC)を経由して不動産信託受益権や出資持分等を取得するもので、投資家は物件の運用中の賃料収入や売却による売却益を受け取ります。

リスクは貸付型より高まりますが、そのぶんリターンも大きくなる可能性があります。エクイティ型案件は年利7%以上のものもあります。

実際に過去の実績を見ると、秋葉原オフィスビル案件(国内型第1号)は、確定投資利回り(IRR)が想定利回り7.0%を大きく上回り22.8%となりました。これがエクイティ型の醍醐味です。

 

OwnersBookのメリット・デメリット

OwnersBookを実際に複数のサービスと比較して投資してきた私の目線で、メリットとデメリットを整理します。「良いことしか書かないレビュー」は信用できないので、デメリットも包み隠さずお伝えします。

OwnersBookのメリット

1. 東証プライム上場企業グループの信頼性

運営会社であるロードスターキャピタル株式会社は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、上場企業として定期的な情報開示や外部監査を受けています。投資型クラファン業界でも、これだけしっかりした親会社を持つサービスはそう多くありません。

上場企業グループということは、粉飾や不透明な運営をしにくい構造になっているということ。個人投資家として最も心配な「運営会社が突然消えるリスク」をかなり低減できる点は、長期的に資産を預ける先として非常に重要です。

 

2. 不動産のプロが厳選した案件への少額投資

リーマンショックも経験した20年超の不動産業界経験者、不動産鑑定士等の不動産関連資格取得者が当社グループに多数在籍しており、その目利き力が案件審査に活かされています。

案件はすべて不動産の専門家が厳選しており、主に東京都心部のオフィスビルやマンションなど、資産価値の高い不動産を中心に扱っています。個人では到底アクセスできないような都心の優良不動産に、1万円から参加できるのはOwnersBookならではの魅力です。

 

3. 元本割れゼロの実績(2026年4月時点)

累計で360件・630億円以上のファンドを組成し、元本割れはゼロという実績は、業界の中でも際立っています。貸付型の全案件不動産担保付きという仕組みと、保守的なLTV設定が安全性を担保しています。

もちろんこれは過去の実績であり、将来を保証するものではありませんが、10年超にわたって積み重ねてきたトラックレコードは、他サービスと一線を画す信頼の根拠です。

 

4. 運用期間の多様性と短期案件の選択肢

運用期間は3〜25ヶ月の幅で設定されており、資金拘束を抑えたい投資家にとっても選択肢は豊富 です。「まずは短期で試してみたい」という初心者にも、「どっしり長期で回したい」というベテランにも、ニーズに合った案件を選びやすい設計になっています。

 

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OwnersBookのデメリット

1. 利回りは業界内でやや控えめ

OwnersBookの利回り水準は他社よりも控えめですが、その分リスクを抑えた安定運用を重視しているのが特徴です。貸付型の主要案件は年3.5〜5.0%程度が中心で、高利回りを追いかけたい方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、これは裏を返せば「無理な利回りを追って案件の質を落とさない」という姿勢でもあります。ソーシャルレンディングでは高利回りファンドを提供する事業者に人気が集まる傾向がありますが、OwnersBookは堅実なファンドを中心にコツコツと信頼を積み重ねています。

私・為替コヤジとしては、「利回りの高さ」より「元本が戻ってくる確実性」を優先するのが不動産クラファン投資の本質だと考えています。その意味でOwnersBookのスタンスは正しいと思っています。

 

2. 人気案件は競争が激しく投資できないことがある

OwnersBookはファンドの組成頻度が高く多くの投資家がチェックしているため、人気ファンドでは落選してしまうことも珍しくありません。「ようやく当選できた!」という声がSNSに飛び交うほど、案件の人気は高いです。

対策としては、複数の不動産クラファンに分散登録しておくことが有効です。CAPIMA(キャピマ)ファンズ(Funds)など、OwnersBookとは異なる特性を持つサービスを組み合わせることで、「投資したいのに投資できない」という機会損失を減らせます。

 

3. 出金に手数料がかかる・エクイティ型に優先劣後システムなし

出金の際は1回につき330円(税込)の手数料が発生します。少額を頻繁に動かすスタイルよりも、ある程度まとまった金額をじっくり運用するスタイルの方が向いています。

また、エクイティ型には他社に見られるような優先劣後システムが採用されていません。エクイティ型へ投資する際は、この点を踏まえた上でリスクを正しく認識しておくことが大切です。

 

OwnersBookの口座開設・始め方

OwnersBookの口座開設はすべてオンラインで完結します。費用はゼロ、時間は最短10〜15分程度が目安です。

口座開設の流れ

  1. OwnersBook公式サイトから「会員登録」をクリック
  2. メールアドレスを入力し、仮登録メールのURLをクリック
  3. 氏名・住所・生年月日などの基本情報を入力
  4. 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)をアップロード
  5. 審査完了後、本登録メールが届く
  6. 入金&案件へ申し込み

登録自体は無料で、1万円から投資できる手軽さに加え、全ての手続きがオンラインで完結するため、初心者でも安心して始められます。

 

OwnersBookはこんな人に向いている

ここまで読んでいただいた内容を踏まえて、OwnersBookが特に向いている投資家像を整理します。

OwnersBookが向いている人

  • 不動産投資に興味はあるが、数百万円は出せない方
  • 上場企業グループの安心感を重視する方
  • 利回りよりも元本の安全性を優先したい方
  • 他の投資(株・FX・仮想通貨)のリスクヘッジとして安定的なキャッシュフローを作りたい方
  • 不動産クラファンの入口として、まず信頼性の高いサービスから始めたい方

逆に、「とにかく高利回りを追いたい」「年10%超を狙いたい」という方には、OwnersBookは物足りなく感じるかもしれません。そういった方にはバンカーズ(Bankers)Pocket Fundingも合わせてチェックしてみてください。

 

まとめ:OwnersBookはほったらかし投資のベースに最適

私・為替コヤジは、OwnersBookを「不動産クラファンポートフォリオの軸」として位置づけています。高利回りではないけれど、だからこそ安心して資金を寝かせておける。そして東証プライム上場グループという透明性が、長期的な信頼の根拠になっています。

投資は「いかに増やすか」だけでなく、「いかに守りながら増やすか」が重要です。OwnersBookはまさにその「守り」の役割を担うサービスとして、私のポートフォリオに欠かせない存在です。

 

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不動産クラファンを複数組み合わせてリスク分散したい方は、不動産クラウドファンディングのおすすめ比較ページもぜひ参考にしてください。

 

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  ソーシャルレンディングの運用実績はこちら

※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資は自己責任のもと、ご自身で十分に調査・判断のうえ行ってください。各サービスの最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額5,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

アセットクラス 投資先
先進国株式 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス)
金(ゴールド) 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド)
FX(自動売買 トラリピ / 松井証券FX
FX(スワップ セントラル短資FX / みんなのFXなど
仮想通貨(BTC / ETH / XRP) BitLending / PBRレンディング
不動産クラファン / ソシャレン みらファン / TOMOTAQU / TORCHESなど
ロボアドバイザー ROBOPRO

ほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

再現性があるので為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。

特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。

投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

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この記事を書いた人
為替コヤジ

目黒在住のアラフィフサラリーマン。 投資信託、仮想通貨、FXなどを活用したほったらかし投資で約5,000万円を運用中。FX投資歴14年、仮想通貨投資歴6年。

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