これだけは押さえておきたい7つの注文方法

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

自動売買

リピート系注文では様々な種類の注文方法があります。この注文方法を理解することでリピート系注文をより有効に使いこなせるようになります。

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

 

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジ
為替コヤジ

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

 

注文の種類

1. 成行注文

成行(なりゆき)注文とは、あらかじめ注文の値段(レート)を設定せず、現在の市場の成り行きで行う注文方法のことです。
今すぐに、買注文を出したい、または、売注文を出したい時に行う注文方法です。

ただし急な相場変動があると注文が滑り(スリッページ)、思いもよらない価格で約定してしまう恐れがあるので注意が必要です

2. 指値注文/逆指値注文

指値(さしね)注文逆指値(ぎゃくさしね)注文とは指定レートに到達した時点で、自動的に注文が成立する注文方法です。
また、注文中のポジションに、決済の指値/逆指値注文を入れることも可能です。

買い注文の場合

指値/逆指値(買い)

現在のレートより「下がってから買う」ために出す注文が指値注文です。「上がってから買う」ときは逆指値注文です。

売りポジションを保有しているとき、決済は「買い注文」ですので、同様に「下がってから決済(買う)」が指値注文となり、「上がってから決済(買う)」が逆指値注文となります。

 

売り注文の場合

指値/逆指値(売り)

現在のレートより「下がってから買う」ために出す注文が指値注文です。「上がってから買う」ときは逆指値注文です。

売りポジションを保有しているとき、決済は「買い注文」ですので、同様に「下がってから決済(買う)」が指値注文となり、「上がってから決済(買う)」が逆指値注文となります。

 

3. OCO注文

OCO注文

OCO(オーシーオー)注文とは、“One Cancel the Other”の略であり、2つの注文(指値、逆指値)を同時に出しておき、どちらかが成立すると、もう一方はキャンセルされる注文方法です。

 

OCO注文例①[決済注文]

101円で買ったポジションに対して、上がったときには102円で利益を確定したいが、もし下がってしまったときには100円で損失を限定しておきたい。

oco1
引用元:マネースクエア「FXの基本的な注文方法」

リピート系発注機能の中でiサイクル注文(トラッキングトレード)だけは、IFD注文に加えてこのOCO注文も同時に発注するため、ロスカットが発生します

このIFD注文とOCO注文を組み合わせた発注方法をIFO(アイエフオー)注文と呼びます。

 

OCO注文例②[新規注文]

100~102円のレンジを形成しているが、このレンジを上抜けもしくは下抜けしたときにはトレンドが発生するのでは?と考えた場合。

oco2
引用元:マネースクエア「FXの基本的な注文方法」

4. IFDONE注文

ifdone%e6%b3%a8%e6%96%87

IFDONE(イフダン)注文は、いくらで買う(売る)という新規の注文と新規注文が成立したら、いくらで売る(買う)という2つの注文を一度に出すことができる注文方法です。

リピート系注文のほとんどはこのIFDONE注文を利用しています。

 

ちなみにトラリピの正式名称は「トラップリピートイフダン」ですが、このIFD(イフダン)注文を繰り返し発注する注文(RIFD)を罠(トラップ)のように等間隔に複数本仕掛けることから名付けられています。

IFD注文例①[新規→決済]

現在101円。100円になったら買いたいが、もし買えたらそのあとは102円で売って利益を確定したい。

step3_3_img6
引用元:マネースクエア「FXの基本的な注文方法」

IFD注文例②[決済→新規]

100円の買いポジションを持っている。102円になったら売りたいが、もし売れた後に再び100円になったらまた買いたい。

IFD2
引用元:マネースクエア「FXの基本的な注文方法」

5. IFDONE+OCO注文

ifdoneoco%e6%b3%a8%e6%96%87

IFDONE+OCO(イフダン オーシーオー)注文は、決済のレートを二つ指定できるので、利益がでたらこのレートで決済、損が出てしまったらこのレートで決済、と同時に指定することが可能となります。

iサイクル注文はこのIFDONE+OCO注文を利用しています。

 

6. トレール注文

%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%b3%a8%e6%96%87

トレール注文は、予め指定した幅(トレール幅)を保ちながら、高値(安値)を更新する度に、利確(損切り)のレートも変動します。

トレール注文が可能なリピート系注文はトラリピオートレールだけです。

 

7. リバース注文(途転)

リバース注文(途転(ドテン)注文)とは、同一の通貨ペアで、買いポジションを売りポジション (または売りポジションを買いポジション)に、一度で転換する注文方法です。

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。

 

FX自動売買の最新情報をチェック

姉妹サイト「FXシストレ大百科」では、国内37種類のFX自動売買を解説しています。

FX自動売買には様々な種類があり、かならずあなたとの相性があります。相性の合わないFX自動売買を続けるのは大きなストレスになります。

FXシストレ大百科ではFX自動売買サービスの基本スペックから最新ニュース、特徴、メリット・デメリット、為替コヤジの総評まで詳細に解説しています。

是非、あなたに合ったFX自動売買を見つけてください。

 

 

為替コヤジはブログ以外にもTwitterやIntagramで週次実績やほったらかし投資で稼ぐコツを発信していますのでフォローしてみよう!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

為替コヤジ(@kawase.koyaji)がシェアした投稿

この記事を書いた人
為替コヤジ

目黒在住のアラフィフサラリーマン。 トラリピや仮想通貨、投信積立などを活用したほったらかし投資で約3,000万円を運用中。FX投資歴12年、仮想通貨投資歴4年。

為替コヤジをフォローする
自動売買
為替コヤジをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました