【2019年】為替コヤジも実践中!豪ドル/米ドル(AUD/USD)の予算別トラリピ設定

豪ドル米ドルTOP

為替コヤジのメイン口座であるトラリピの豪ドル/米ドルの設定内容を公開します。

また運用資金の少ない人のために運用資金100万円、50万円、30万円のトラリピ設定も併せて紹介します。是非参考にしてみて下さい。

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トラリピ運用方針

為替コヤジのトラリピ運用方針は以下の通りです。以下の4つを実践することで相場を予想せずに低リスクで不労所得を得ることを可能にします。

  1. ロスカットしない
  2. 過去20年の最高値から最安値まで幅広くトラップを仕掛ける
  3. 複数の通貨ペアを運用することでリスクを分散させる
  4. ハーフ&ハーフで証拠金と含み損を減らす

なお、トラリピをやろうと思ったら失敗しないためにこちらの記事を最初にご覧下さい。

【完全保存版】7年間運用して分かった、失敗しないトラリピ設定のやりかたと管理方法
2012年にトラリピを開始してから7年間の間にたくさんの失敗をしてきました。しかし今なら同じ失敗をしないようにトラリピを設定・管理することができます。そこでこれか...

トラリピ設定(豪ドル/米ドル)

1. トラップレンジの決定

まずはどの範囲にトラップを仕掛けるかを決めます。まずは豪ドル/米ドルの月足チャートを確認します。

2019-11-17_16h28_20

豪ドル/米ドルは0.6000ドルから1.0000ドルのレンジにほぼ収まっていますので中央値の0.8000ドルから下に買いトラリピ、上に売りトラリピのハーフ&ハーフを仕掛けます。

現時点で上限1.0000ドル、下限0.6000ドルまでびっしりとトラップを仕掛ける必要はありませんので為替コヤジは上下0.2ドルの範囲にトラップを仕掛けています。

2. トラリピ設定

トラリピ設定の詳細は以下のようになります。

以前は本数を減らして注文金額を減らすなど手数料対策が必要でしたが、トラリピの手数料が無料となったので最小単位の1,000通貨単位で細かく仕掛けても全く問題ありません。

そこで0.001ドル刻みで細かくトラップを仕掛けます。

なお、ハーフ&ハーフなので証拠金は売りトラリピと買いトラリピの多い方、つまり785,332円となります(1ドル=109円で計算)。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 トラリピ注文 トラリピ注文
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.6010~0.8000 0.8010~1.0000
間隔 0.001ドル 0.001ドル
トラップ本数 200本 200本
利益金額 10ドル 10ドル
決済トレール 設定する 設定する
ロスカット 設定しない 設定しない
証拠金 610,975 785,332

利益金額は10米ドル(つまり0.001米ドル上昇・下落したら決済)にしています。利益金額の最適値については様々なサイトで検証されていますが、6米ドルであったり、9米ドルであったりとマチマチです。

これは年や相場によっても異なるためです。ATR(Average True Range)と呼ばれる“真の変動幅”から算出するのが理想とされていますが、これも年や相場によって異なるので利益金額の最適値が一意に決まりません。

ざっくり言ってしまえば豪ドル/米ドルは平均すると1日に約0.006ドル動くので利益金額を切り良く10ドルにしています。

利益金額が広すぎてなかなか決済されない場合はこちらの記事をご覧下さい。

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実際に発注する際の注文内容確認を掲載しておきますので間違いのないように注文して下さい。1度に99本までしか発注できないので豪ドル/米ドルの場合は買いトラリピ、売りトラリピそれぞれ3回に分けて発注します。

豪ドル米ドル買い

豪ドル米ドル売り

3. ロスカットラインの確認

トラリピに限らず、リピート系注文ではいくらまで耐えることができるのか、自分のロスカットラインは正確に把握しておくことが重要です。

トラ運用試算表でロスカットラインを必ず確認しておきましょう。

トラリピ運用試算表

それでは、資金毎のロスカットラインを確認しましょう。

  買いトラリピ 売りトラリピ
100万円 0.68183ドル 0.90997ドル
200万円 0.63396ドル 0.95407ドル
300万円 0.58609ドル 0.99818ドル
400万円 0.53823ドル 1.04272ドル
500万円 0.49036ドル 1.08693ドル

レンジの最安値、最高値に耐えられるためには500万円の資金が必要となりますが、すぐにはそこまで到達しないと判断し、為替コヤジはレンジの上限・下限に耐えられる運用資金300万円で運用しています

トラリピ運用試算表は入力した取引内容の新規指値注文がすべて成立したときの評価損を基準にロスカットレートを算出しています。

トラリピ運用試算表で「仕掛けるレンジ幅」に80円~100円と入力した場合でも実際の取引では80円~90円のレンジにしかポジションがない場合もあると思います。当然、90円~100円のレンジのポジションがなければロスカットレートは変わってきます。そこで為替コヤジはオリジナルのExcelツールでより正確なロスカットレートを管理しています。

2019-11-03_10h22_46

4. 資金別トラリピ設定

前述の通り、為替コヤジは300万円で運用していますが、いきなり300万円は出せないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで運用資金が少ない場合はトラップ間隔を広げるか、あるいはレンジを狭めることでトラリピを開始することができます。

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ただし当サイトではトラップレンジを狭めることは推奨していません。

過去20年間の豪ドル/米ドルの年間高低差は少ない年でも0.0397ドル(2017年)、多い年では0.3839ドル(2008年)もあります。

そのため、為替コヤジの推奨設定よりもトラップレンジを狭めてしまうと1年もたずにレンジを外れる可能性が高まります。レンジを外れるとトラリピがリピートしなくなるので資金不足にもかかわらず、ついレンジを広げてしまいがちです。これがリピート系注文の初心者がもっとも犯しがちな失敗です。

従いまして開始資金が不足している場合はトラップ間隔を広げてトラリピを開始して下さい

最終的に0.1円刻みでトラップを仕掛けたい場合、暫定のトラップ間隔は0.2円間隔、0.4円間隔、0.8円間隔と2の累乗になるように気を付けて下さい。例えば初めに0.5円間隔にしてしまうと等間隔でトラップを仕掛けることができなくなってしまいます。

トラリピ間隔

左の図は最初ににトラップを仕掛け、次ににトラップを仕掛けた場合のトラップ位置を示しています。

初めに0.2円、0.4円間隔でトラップを仕掛けた場合、次のトラップが等間隔に配置されています。

ところが初めに0.5円間隔で仕掛けてしまうと次のトラップを等間隔に仕掛けることができなくなってしまいます。

 

資金100万円の場合

資金100万円の場合、資金は為替コヤジの1/3ですが、最終的に0.001ドル刻みで仕掛けるならトラップ間隔を4倍の0.004ドルに広げて下さい。そうすれば為替コヤジとほぼ同じトラップレンジをカバーすることができます。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 トラリピ注文 トラリピ注文
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.6010~0.7970 0.8010~0.9970
間隔 0.004ドル 0.004ドル
トラップ本数 50本 50本
利益金額 10ドル 10ドル
決済トレール 設定する 設定する
証拠金 151,966 195,439
ロスカット 0.53644ドル 1.04136ドル

資金50万円の場合

資金50万円の場合、資金は為替コヤジの1/6ですが、最終的に0.001ドル刻みで仕掛けるならトラップ間隔を8倍の0.008ドルに広げて下さい。そうすれば為替コヤジとほぼ同じトラップレンジをカバーすることができます。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 トラリピ注文 トラリピ注文
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.6010~0.7930 0.8010~0.9930
間隔 0.008ドル 0.008ドル
トラップ本数 25本 25本
利益金額 10ドル 10ドル
決済トレール 設定する 設定する
証拠金 39,398 97,503
ロスカット 0.50487ドル 1.03944ドル

資金30万円の場合

資金30万円の場合、資金は為替コヤジの1/10ですが、最終的に0.001ドル刻みで仕掛けるならトラップ間隔を16倍の0.016ドルに広げて下さい。そうすれば為替コヤジとほぼ同じトラップレンジをカバーすることができます。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 トラリピ注文 トラリピ注文
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.6010~0.7930 0.8010~0.9930
間隔 0.016ドル 0.016ドル
トラップ本数 13本 13本
利益金額 10ドル 10ドル
決済トレール 設定する 設定する
証拠金 75,766 50,701
ロスカット 0.61104ドル 1.06666ドル

5. 豪ドル/米ドルのトラリピはいつ始めるのがベストか?

為替コヤジのトラリピ運用方針はロスカットをせずに利益を積み上げていくのでできるだけ早く始めるのが理想です。

2019-11-17_16h28_20

 

ただし、厳密にはもっと始めるのに適切なタイミングというものがあります。それは価格がレンジの天井か、あるいは底に近づいた時に運用を開始する方法です。

例えば買いトラリピの場合、レンジの底である0.6ドル付近で始めると上がる可能性が高いので安値で仕込むことができます。

逆に下がっても0.6ドル付近なら下落は限定的と考えられますので含み損もそれほど膨らみません。

一方、売りトラリピの場合、レンジの天井である1.0ドル付近で始めると下がる可能性が高いので高値で仕込むことができます。

逆に上がっても1.0ドル付近なら上昇は限定的と考えられますので含み損もそれほど膨らみません。

中央値である0.8ドル付近で始めた場合、しばらくの間、0.8ドル付近をウロウロしてくれれば利益を積み上げてくれますが、始めた直後に一方向に動き出すと大量の含み損を抱えることになります。

したがってトラリピを始めようと思っている通貨ペアがレンジの天井か、底に近づいているなら今がチャンスです。

豪ドル/米ドル以外のトラリピ設定

豪ドル/米ドル以外のトラリピ設定は以下の通りです。

通貨ペア 売買 数量 トラップ
レンジ
トラップ
間隔
利益金額
米ドル/円 買い 1,000 85.10

105.00
0.1円 1,000円
売り 1,000 105.10

125.00
0.1円 1,000円
ユーロ/円 買い 1,000 90.10

125.00
0.1円 1,000円
売り 1,000 125.10

160.00
0.1円 1,000円
ユーロ/米ドル 買い
売り
豪ドル/円 買い 1,000 70.10

85.00
0.1円 1,000円
売り 1,000 85.10

100.00
0.1円 1,000円
豪ドル/米ドル 買い 1,000 0.6010

0.8000
0.001ドル 10ドル
売り 1,000 0.8010

1.0000
0.001ドル 10ドル
NZドル/円 買い 1,000 50.10

70.00
0.1円 1,000円
売り 1,000 70.10

90.00
0.1円 1,000円
NZドル/米ドル 買い 1,000 0.5010

0.6500
0.001ドル 10ドル
売り 1,000 0.6510

0.8000
0.001ドル 10ドル
カナダドル/円 買い 1,000 70.10

95.00
0.1円 1,000円
売り 1,000 95.10

120.00
0.1円 1,000円
英ポンド/円 買い
売り
トルコリラ/円 買い
売り
南アランド/円 買い
売り

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