Think Marketsならスプレッド0で手動トラリピができる！【サブスクFX】

スプレッド0で手動トラリピができるって本当？やり方を教えて欲しい！

今回はそんなお悩みにお答えします。

為替コヤジ

この記事は、為替コヤジ（）が書いています。

アラフィフの会社員
投資歴12年、運用資産3,000万円
2021年実績：+418万円、2022年：-479万円、2023年：+117万円
トラリピやROBOPRO、投信積立、仮想通貨積立などのほったらかし投資メイン

本記事を読めば、スプレッド0で手動トラリピを実践する方法が分かりますよ。

手動トラリピとは？
Think Marketsとは？
1. 日本初のサブスクFX
2. NDD方式を採用
まとめ
ほったらかし投資でリスク分散
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手動トラリピとは？

通常、トラリピといえばマネースクエアのトラリピのことを指しますが、トラリピが自動で行ってくれる新規注文→決済注文（IFD注文）を手動で設定することを手動トラリピといいます。

当然、一度決済されてしまえば、再び手動でIFD注文を出す必要がありますが、スプレッドの狭いFX会社を利用すればコストを大幅に抑えることができるのがメリットです。

手間とコストでみる本家トラリピ・半自動トラリピ・手動トラリピ・トラリピEAの違いとは？

最近ではマネースクエアのトラリピではなく、半自動あるいは手動でトラリピと同じようなFX取引を実践するユーザが増えています。半自動・手動トラリピに加えてトラリピEAと本家トラリピとの違いを手間とコストの両面から解説します。

とは言え、スプレッドの狭いFX会社を使っても本家トラリピよりはスプレッドコストを削減できますが、0にはなりません。

ところが、このスプレッドを0にできるFX会社が登場しました。

Think Marketsとは？

Think Marketsは、ロンドン、メルボルン、ドバイ、東京、南アフリカ、ニュージーランド、キプロスにオフィスを構え、アジア太平洋地域、ヨーロッパにも拠点をもつグローバルFX会社です。

当然、日本国内で必要とされる許可は取得しています。

金融商品取引業者：関東財務局長（金商）第250号
加入協会：金融先物取引業協会　会員番号1536

Think Marketsの口座開設はこちらから

日本初のサブスクFX

Think Marketsでは月額利用料を支払えば米ドル/円とユーロ/米ドルの2通貨ペアをスプレッド0で取引をすることができるようになります。

このようなサブスクリプション方式のFXサービスを提供しているのは、国内ではThink Marketsだけです。

*10万通貨までの注文と10万通貨を超える注文は約定ルールが異なります。

** コース3から適用される通貨ペアの建玉上限は以下の通りです。
50,000,000：USD/JPY（米ドル/円）、EUR/USD（ユーロ/米ドル）、EUR/JPY（ユーロ/円）、AUD/JPY（豪ドル/米ドル）、GBP/JPY（英ポンド/円
下記以外の通貨ペアについては、コース2と同じ保有上限となります。
30,000,000：CAD/CHF（カナダドル/スイスフラン）、EUR/HUF（ユーロ/ハンガリーフォリント）、 EUR/SGD（ユーロ/シンガポールドル）、GBP/HUF（英ポンド/ハンガリーフォリント）、 NZD/CAD（NZドル/カナダドル）、NZD/CHF（NZドル/スイスフラン）、USD/HUF（米ドル/ハンガリーフォリント）、USD/MXN（米ドル/メキシコペソ）、USD/PLN（米ドル/ポーランドズロチ）、USD/SGD（米ドル/シンガポールドル）、USD/ZAR（米ドル/南アフリカランド）
10,000,000：EUR/MXN（ユーロ/メキシコペソ）、MXN/JPY（メキシコペソ/円）、ZAR/JPY（南アフリカランド/円）
5,000,000：USD/CNH（米ドル/中国人民元）、AUD/CNH（豪ドル/中国人民元）、AUD/SGD（豪ドル/シンガポールドル）、CNH/JPY（中国人民元/円）、（中国人民元/円）、EUR/CNH（ユーロ/中国人民元）、GBP/CNH（英ポンド/人民元）、NZD/SGD（NZドル/シンガポールドル）、SGD/JPY（シンガポールドル/円）
2,000,000：EUR/NOK（ユーロ/ノルウェークローネ）、EUR/SEK（ユーロ/スウェーデンクローナ）、USD/NOK（米ドル/ノルウェークローネ）、USD/SEK（米ドル/スウェーデンクローナ）、CHF/SEK（スイス/スウェーデンクローナ）、GBP/NOK（英ポンド/ノルウェークローネ）、GBP/SEK（英ポンド/スウェーデンクローナ）、GBP/SGD（英ポンド/シンガポールドル）、NOK/JPY（ノルウェークローネ/円）、NZD/CNH（NZドル/中国人民元）
1,000,000：EUR/CZK（ユーロ/チェココルナ）、EUR/PLN（ユーロ/ポーランドズロチ）、EUR/TRY（ユーロ/トルコリラ）、EUR/ZAR（ユーロ/南アフリカランド）、GBP/ZAR（英ポンド/南アフリカランド）、USD/HKD（米ドル /香港ドル）、USD/TRY（米ドル/トルコリラ）、EUR/DKK（ユーロ/デンマーククローネ）、EUR/HKD（ユー口/香港ドル）、GBP/CZK（英ポンド/チェココルナ）、GBP/DKK（英ポンド/デンマーククローネ）、GBP/PLN（英ポンド/ポーランドズロチ）、GBP/TRY（英ポンド/トルコリラ）、NOK/SEK（ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ）、TRY/JPY（トルコリラ/円）、USD/CZK（米ドル/チェココルナ）、USD/DKK（米ドル/デンマーククローネ）、USD/INR（米ドル/インドルピー）、USD/KRW（米ドル/韓国ウォン）、USD/TWD（米ドル/台湾ドル）

*** 25通貨ペアの種類は以下の通りです。(USD/JPY（米ドル/円）、EUR/USD（ユーロ/米ドル）含む)
25通貨ペアそれぞれの建玉上限は、30,000,000通貨となります。
EUR/JPY（ユーロ/円）、AUD/JPY（豪ドル/円）、GBP/JPY（英ポンド/円）、NZD/JPY（NZドル/円）、CAD/JPY（カナダドル/円）、CHF/JPY （スイスフラン/円）、GBP/USD（英ポンド/米ドル）、AUD/USD（豪ドル/米ドル）、NZD/USD（NZドル/米ドル）、USD/CAD（米ドル/カナダドル）、USD/CHF（米ドル/スイスフラン）、EUR/GBP（ユーロ/英ポンド）、EUR/AUD（ユーロ/豪ドル）、EUR/CAD（ユーロ/カナダドル）、EUR/ CHF（ユーロ/スイスフラン）、EUR/NZD（ユーロ/NZドル）、GBP/AUD（英ポンド/豪ドル）、GBP/CAD（英ポンド/カナダドル）、GBP/CHF（英ポンド/スイスフラン）、GBP/NZD（英ポンド/NZドル）、AUD/CAD（豪ドル/スイスフラン）、AUD/CHF（豪ドル/スイスフラン）、AUD/NZD（豪ドル/NZドル）

例えば、10万EUR/USDを20回取引した場合、4,500円もお得になります。

※スプレッド計算するためのドル円レートは100円としています

スプレッドが0になる取引条件

スプレッド0は1注文あたり10万通貨まで適用
対象通貨ペア：米ドル/日本円・ユーロ/米ドル
例外あり（相場急変時、重要指標発表時間帯など）
原則固定スプレッドの提供時間：米標準時間期間中、日本時間の朝9時～翌朝2時／米夏時間期間中、日本時間の朝8時～翌朝1時　時間外スプレッドはUSD/JPY:2.8 EUR/USD:2.6

NDD方式を採用

Think MarketsはNDD方式を採用しているのでインターバンクに準拠したレートでトレードすることができます。

NDD（None Dealing Desk）とは、銀行等のインターパンク市場参加者から提供される取引レートの中から、カバー先が汎用的な最良レートを選択し、そのレートに値を付加することなくそのまま提供する方式

なお、ルビーコースはNDD方式対象外となっていて、サファイアコースなら23通貨ペア、ダイヤモンドコースなら75通貨ペアが対応しています。

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まとめ

今回はスプレッド0で手動トラリピができるThink Marketsを紹介しました。

サブスクリプション方式のFXサービスを提供しているのは、国内ではThink Marketsだけですが、今度はサブスク型のFXサービスがスタンダードになるかもしれませんね。

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ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ	口座	投資対象	目的
FX自動売買	トラリピ / 松井証券FX	FX	キャッシュフロー
FXスワップ投資	IG証券 / みんなのFX	FX	キャッシュフロー
投信積立	楽天証券 / auカブコム証券	投資信託	資産形成
仮想通貨積立＆レンディング	GMOコイン / BitLending / PBRレンディング	仮想通貨	資産形成
ロボアドバイザー	ROBOPRO	ETF	資産形成