「FXのスワップ投資に興味はあるけれど、まとまった現金を新たに用意するのはちょっと…」と感じていませんか?
そんな方にぜひ知ってほしいのが、MUFGグループのネット証券三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のFXです。
三菱UFJ eスマート証券FXの最大の特徴は、保有している株式や投資信託を担保にして、現金を追加せずにスワップ投資を始められることです。配当や株主優待を受け取りながら、同じ資産でスワップポイントまで狙えるのは、ほかのFX会社にはなかなかない強みです。
私、為替コヤジもFX歴15年のなかで多くのFX会社を使ってきましたが、実際に三菱UFJ eスマート証券では積み立てているレバナスを担保にしてFXを運用しています。この記事では、スワップ投資の視点から三菱UFJ eスマート証券FXの実力を、公式データをもとに徹底解説します。
- 三菱UFJ eスマート証券FXがスワップ投資に向いている理由
- 高金利通貨6ペアのスワップポイント実績と年間受取額の目安
- 株式・投資信託を担保にして「現金ゼロ」でスワップ投資を始める方法
- 決済せずにスワップだけ受け取れる「スワップポイント振替」の仕組み
- メキシコペソ/円のレバレッジ別利回りシミュレーション
- デメリット・注意点と、ほかのFX会社との使い分け方
- 口座開設からスワップ投資を始めるまでの手順
- 三菱UFJ eスマート証券FXとは?スワップ投資家が知っておきたい基本情報
- 三菱UFJ eスマート証券FXがスワップ投資におすすめな5つの理由
- 三菱UFJ eスマート証券FXのスワップポイント実績と年間受取額
- メキシコペソ/円でスワップ投資をした場合の利回りシミュレーション
- 三菱UFJ eスマート証券FXのデメリット・注意点
- 為替コヤジ流|三菱UFJ eスマート証券FXを使ったスワップ投資戦略
- 三菱UFJ eスマート証券FXの口座開設からスワップ投資を始めるまでの流れ
- 三菱UFJ eスマート証券FXのスワップ投資に関するよくある質問
- まとめ:三菱UFJ eスマート証券FXは「眠った資産」でスワップを稼ぎたい人に最適
三菱UFJ eスマート証券FXとは?スワップ投資家が知っておきたい基本情報

まずは三菱UFJ eスマート証券FXがどんなサービスなのか、スワップ投資に関係する基本スペックを押さえておきましょう。
三菱UFJ eスマート証券は、2025年に「auカブコム証券」から社名変更したネット証券です。日本最大級の金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員で、株式・投資信託・NISAなどに加えて、店頭FX「三菱UFJ eスマート証券 FX」を提供しています。
基本スペック一覧
スワップ投資をするうえで確認しておきたいポイントを表にまとめました。特に「取引単位」と「証拠金に使える資産」は、ほかのFX会社と比べるときの重要なチェック項目です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 三菱UFJ eスマート証券株式会社(MUFGグループ) |
| 取引手数料 | 無料 |
| 取扱通貨ペア | 18通貨30ペア |
| 主な高金利通貨 | トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円、ハンガリーフォリント/円、チェココルナ/円、ポーランドズロチ/円 |
| 取引単位 | ミニ:1,000通貨単位(1回上限10万通貨) 通常:1万通貨単位(1回上限100万通貨) 大口:10万通貨単位(1回上限300万通貨) |
| 最大レバレッジ(個人) | 約25倍(必要証拠金は取引金額の4%以上) |
| ロスカット | 時価評価額が必要証拠金の75%を下回ると発動 |
| 証拠金に使える資産 | 現金、株式、投資信託(一般型・分配金受取コース)※評価額の70%で換算 |
| スワップの受け取り | 決済時、またはスワップポイント振替(決済不要) |
| 取引ツール | スマホアプリ、PCアプリ(Windows/Mac)、Web取引画面 |
※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに作成。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
そもそもFXスワップ投資とは?
スワップ投資とは、金利の低い通貨(日本円)を売って金利の高い通貨を買い、その金利差(スワップポイント)を毎日受け取る投資方法です。為替の売買益を狙うのではなく、ポジションを長く持ち続けて「利息のような収入」を積み上げていくのが特徴です。
スワップ投資の仕組みや通貨ペアの選び方を基礎から知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

三菱UFJ eスマート証券FXがスワップ投資におすすめな5つの理由

ここからは、私が三菱UFJ eスマート証券FXを「スワップ投資の口座」として評価している理由を5つ紹介します。
単純なスワップポイントの高さだけでなく、資金効率・受け取りやすさ・安心感まで含めて考えると、この口座ならではの魅力が見えてきます。
理由1:株式・投資信託を担保に「現金ゼロ」でスワップ投資ができる
三菱UFJ eスマート証券FXの最大の武器が「代用有価証券」です。これは、現金の代わりに保有している株式や投資信託をFXの証拠金として差し入れられる仕組みです。
株式・投資信託は評価額の70%が証拠金として計算されます。公式サイトでは、主要ネット証券で唯一、株式に加えて投資信託もFXの証拠金にできると案内されています(2026年6月9日時点・同社調べ)。
たとえば100万円分の株式を持っていれば、約70万円分の証拠金として使えます。つまり、株の配当・株主優待を受け取りながら、同じ資産でFXのスワップポイントも受け取れるわけです。
ただし、利用には次のような条件があります。
- NISA口座で保有している株式・投資信託は対象外
- 投資信託は「一般型(分配金受取コース)」のみ。累投型は使えない
- 担保にした株式・投信の評価額が下がったり、FXで評価損が出たりした場合は追加入金が必要
- 代用中のまま売却はできず、いったん保護預りに戻す必要がある
私は実際に、積み立てているレバナス(レバレッジNASDAQ100)を代用有価証券にしてFXを運用しています。その実践記録はこちらで公開しています。

理由2:トルコリラ・メキシコペソなど高金利通貨6ペアをそろえている
スワップ投資で人気の高金利通貨は、ひととおりそろっています。トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円の「3大高金利通貨」に加えて、ハンガリーフォリント/円、チェココルナ/円、ポーランドズロチ/円といった東欧通貨も取引できます。
通貨を分散できると、特定の国の政情不安や急落の影響を和らげられます。1つの口座で新興国と東欧通貨を組み合わせたポートフォリオを作れるのは便利です。
理由3:決済せずにスワップだけ受け取れる「スワップポイント振替」
以前はスワップポイントを現金化するにはポジションを決済する必要がありましたが、2025年9月19日からFXスマホアプリで「スワップポイント振替」機能が使えるようになりました。
この機能を使えば、ポジションを持ったまま、貯まったスワップポイントだけを現金残高に振り替えて出金できます。
スワップ投資を「毎月の不労所得」として受け取りたい人にとって、これは大きなメリットです。受け取ったスワップを生活費に充てたり、新NISAの積立資金に回したりと、使い道の自由度が高まります。
理由4:1,000通貨から始められて取引コストも低い
ミニ取引なら1,000通貨単位から取引できます。メキシコペソ/円なら、2026年6月9日時点のレートで最低必要証拠金はわずか約290円(レバレッジ25倍の場合)と案内されています。
もちろん、スワップ投資でレバレッジ25倍いっぱいまで使うのは危険なので、実際には十分な証拠金を入れる必要があります。それでも、数万円から少しずつ試せるのは初心者にとって心強い点です。
また、取引手数料は無料で、主要通貨ペアのスプレッドも低水準です。スワップ投資で使う高金利通貨のスプレッドは以下のとおりです。
| 通貨ペア | スプレッド(午前9:00~翌午前3:00) |
|---|---|
| メキシコペソ/円 | 0.3銭 |
| 南アフリカランド/円 | 3.0銭 |
| ハンガリーフォリント/円 | 0.63銭 |
| チェココルナ/円 | 3.0銭 |
| ポーランドズロチ/円 | 8.8銭 |
| トルコリラ/円 | 公式サイトで要確認 |
※原則固定・例外あり。ミニ・通常が対象で大口は対象外。2026年6月9日時点。
スワップ投資は一度買ったら長く持つ運用なので、スプレッドはエントリー時の1回だけのコストです。短期売買ほど気にする必要はありませんが、安いに越したことはありません。
理由5:MUFGグループの安心感と毎月のスワップ増額キャンペーン
スワップ投資は何年もポジションを預ける運用なので、FX会社の信用力は非常に重要です。三菱UFJ eスマート証券はMUFGグループの一員で、公式サイトでは「信用格付は主要ネット証券No.1」(R&I発行体格付、2025年10月30日時点・同社調べ)とうたっています。
さらに、ここ最近は毎月のように「スワップポイント最大30%増額キャンペーン」を実施しています。たとえば2026年10月のキャンペーンでは、エントリーしたうえで新規に買ったトルコリラ/円・メキシコペソ/円・ハンガリーフォリント/円・NZドル/円の買いポジションに、通常のスワップポイントが上乗せされます。
| 通貨ペア | 上乗せ額(買い・1日あたり) |
|---|---|
| トルコリラ/円 | 69円(10万通貨あたり) |
| メキシコペソ/円 | 13円(10万通貨あたり) |
| ハンガリーフォリント/円 | 15円(100万通貨あたり) |
| NZドル/円 | 9円(1万通貨あたり) |
※2026年10月実施分(エントリー期間:2026年10月1日~10月30日)。上乗せは10月中に新規建てしたポジションに対し、10月中のみ適用。4通貨ペア合計の上乗せ上限は20万円。
注意したいのは、上乗せの対象は各営業日の終了時点で10万通貨以上(フォリントは100万通貨以上、NZドルは1万通貨以上)保有している買いポジションに限られる点です。ミニ取引で数千通貨だけ持っている場合は対象外になるので気をつけましょう。対象通貨や上乗せ額は月ごとに変わるため、毎月公式サイトのキャンペーンページを確認してエントリーすることをおすすめします。
三菱UFJ eスマート証券FXのスワップポイント実績と年間受取額

スワップ投資を始めるなら、実際にどれくらいのスワップポイントがもらえるのかが一番気になるところですよね。
ここでは、公式サイトで公表されている高金利通貨6ペアの実績平均をもとに、年間でいくら受け取れるのかを計算してみました。
高金利通貨6ペアのスワップポイント(2026年5月実績平均)
以下は買いポジションで1日あたりに受け取れるスワップポイントと、その金額が1年間続いた場合の受取額の目安です。
| 通貨ペア | 1日あたり | 1年間(365日)の目安 |
|---|---|---|
| トルコリラ/円 | 240円 | 87,600円 |
| メキシコペソ/円 | 140円 | 51,100円 |
| 南アフリカランド/円 | 130円 | 47,450円 |
| ポーランドズロチ/円 | 350円 | 127,750円 |
| チェココルナ/円 | 40円 | 14,600円 |
| ハンガリーフォリント/円 | 50円(100万通貨あたり) | 18,250円(100万通貨あたり) |
※買いポジション10万通貨あたり(ハンガリーフォリント/円のみ100万通貨あたり)。公式サイト掲載の2026年5月実績平均をもとに為替コヤジが計算。スワップポイントは日々変動し、将来の受取額を保証するものではありません。
トルコリラ/円を10万通貨持っていれば、2026年5月の実績ペースで年間約8.7万円のスワップポイントが受け取れる計算です。ミニ取引の1万通貨なら、その10分の1の年間約8,760円が目安になります。
なお、通貨ペアごとに1通貨あたりの価格が大きく違うため、「1日あたりの金額が多い=利回りが高い」とは限りません。ポーランドズロチ/円は金額が大きく見えますが、1通貨あたりの価格も高いので、必要な証拠金も多くなります。利回りで比べるときは、次のシミュレーションのように投資額に対する割合で考えましょう。
スワップポイントの付与ルール
三菱UFJ eスマート証券FXでスワップポイントをもらうには、付与のタイミングを正しく理解しておくことが大切です。
- 付与タイミング:ニューヨーククローズ(日本時間 午前6時50分、夏時間は午前5時50分)をまたいでポジションを持ち越すと発生します。日本時間0時が基準ではありません。
- 水曜→木曜は3日分:週末分(金・土・日)に対応するため、水曜から木曜への持ち越しでは原則3日分が付与されます。海外の祝日があると付与日数は変則的になります。
- 売りはマイナス:高金利通貨を売るとスワップポイントは支払いになります。スワップ投資は「買い」が基本です。
過去のスワップポイント実績は、FXスマホアプリの「通貨ペア」→「スワップポイント」→「過去分」から確認できます。
メキシコペソ/円でスワップ投資をした場合の利回りシミュレーション

ここでは、スワップ投資の大定番であるメキシコペソ/円を例に、レバレッジ別の利回りをシミュレーションしてみます。
前提条件は、メキシコペソ/円のレートを約7.25円(公式サイト掲載の2026年6月9日時点の最低必要証拠金から逆算した目安)、スワップポイントを2026年5月実績平均の1日140円(10万通貨あたり)としています。
10万通貨を保有した場合のレバレッジ別利回り
10万通貨のメキシコペソ/円は、約72.5万円分の取引になります。入れる証拠金の額によって、実質レバレッジと利回りは次のように変わります。
| 実質レバレッジ | 必要な資金の目安 | 年間スワップ | 年利回り |
|---|---|---|---|
| 1倍 | 約72.5万円 | 51,100円 | 約7.0% |
| 2倍 | 約36.3万円 | 51,100円 | 約14.1% |
| 3倍 | 約24.2万円 | 51,100円 | 約21.1% |
※為替レート・スワップポイントが一定と仮定した試算です。実際には為替変動による損益が発生し、スワップポイントも変動します。
銀行の普通預金と比べると、レバレッジ1倍でも利回りの差は歴然です。ただし、為替レートが下落すれば、スワップ収入以上の為替差損が出ることもあります。私は長期で持つなら実質レバレッジ1~3倍程度に抑えるのが安全だと考えています。
メキシコペソ/円の金利動向やロスカットレートまで詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

株式100万円を担保にした場合のイメージ
ここで代用有価証券を組み合わせると、三菱UFJ eスマート証券ならではの運用ができます。
たとえば100万円分の株式を担保にすると、約70万円分の証拠金になります。これでメキシコペソ/円を10万通貨(約72.5万円分)買えば、実質レバレッジはほぼ1倍です。新たな現金を入れなくても、株の配当や株主優待に加えて、年間約5万円のスワップポイントを上乗せで狙える計算になります。
ただし、株価とメキシコペソは、リスクオフの局面で同時に下落しやすい点には注意が必要です。株価の下落で担保価値が減り、同時にペソ安で評価損が膨らむと、追加入金を求められる可能性があります。担保だけに頼らず、ある程度の現金をFX口座に入れておくと安心です。
三菱UFJ eスマート証券FXのデメリット・注意点

ここまでメリットを中心に紹介してきましたが、スワップ投資の口座として使う前に知っておきたいデメリットもあります。
良い面だけでなく弱点も理解しておくことで、ほかのFX会社との上手な使い分けができるようになります。
スワップポイントが業界トップとは限らない
三菱UFJ eスマート証券FXのスワップポイントは高水準ですが、すべての通貨ペアで業界トップというわけではありません。スワップの高さだけで選ぶなら、通貨ペアによってはセントラル短資FXやLIGHT FXなどのほうが有利なケースもあります。
そのため、「代用有価証券を使った資金効率」を活かしたい人向けの口座と考えるのがおすすめです。純粋にスワップの高さを求める資金は、別のFX会社と組み合わせると良いでしょう。


キャンペーンの上乗せは10万通貨以上が条件
前述のとおり、スワップ増額キャンペーンの上乗せは、各営業日の終了時点で10万通貨以上(フォリントは100万通貨以上)の買いポジションにしか適用されません。また、キャンペーンにはエントリーが必要で、上乗せされるのはその月に新規建てしたポジションのその月分のみです。少額で始める方は、キャンペーンの恩恵を受けにくい点を理解しておきましょう。
代用有価証券には制約がある
NISA口座の株式・投資信託は担保にできないうえ、投資信託は「一般型(分配金受取コース)」に限られます。新NISAでつみたて投資をしている方の多くはNISA口座で保有しているはずなので、課税口座(特定口座・一般口座)の資産がないと、この最大のメリットを活かせません。
新興国通貨ならではの為替変動リスク
これは三菱UFJ eスマート証券に限らない話ですが、トルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨は、米ドルなどのメジャー通貨に比べて値動きが激しい傾向があります。政策金利の変更や政治情勢によって、スワップポイントが大きく減ったり、急落に巻き込まれたりする可能性があります。
実際に私がスワップ投資を長年続けてきて、どんな失敗をしたのか、リアルな利回りはどうだったのかはこちらで包み隠さず公開しています。

為替コヤジ流|三菱UFJ eスマート証券FXを使ったスワップ投資戦略

ここからは、FX歴15年の私が考える、三菱UFJ eスマート証券FXを活かしたスワップ投資のやり方を紹介します。
ポイントは、「眠っている資産を働かせる」発想で使うことです。
戦略1:課税口座の株・投信を担保にして低レバレッジで運用する
特定口座で長期保有している株式や投資信託(一般型・分配金受取コース)があるなら、それを担保にして実質レバレッジ1~2倍の範囲でメキシコペソ/円などを保有するのが王道です。現金を追加せずに、ほったらかしで毎日スワップが積み上がっていきます。
戦略2:複数の高金利通貨に分散する
1つの通貨に集中すると、その国で何か起きたときのダメージが大きくなります。メキシコペソ/円をメインに、トルコリラ/円や東欧通貨を少しずつ組み合わせると、リスクを分散しながらスワップ収入を安定させやすくなります。トルコリラ/円の運用について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

戦略3:スワップポイント振替で「毎月の配当」にする
貯まったスワップポイントは、スワップポイント振替で定期的に現金化しましょう。ポジションを維持したまま受け取れるので、毎月の配当金のような感覚で使えます。受け取ったお金をインデックス投資に回せば、資産全体を雪だるま式に増やしていけます。
私がFXスワップをどのようにポートフォリオ全体に組み込んでいるかは、こちらの記事で紹介しています。

三菱UFJ eスマート証券FXの口座開設からスワップ投資を始めるまでの流れ

三菱UFJ eスマート証券FXは、証券口座と同時にFX口座を申し込めます。スマホから最短10分で申し込みが完了するので、思い立ったらすぐに始められます。
STEP1:証券口座とFX口座を同時に申し込む
公式サイトから、証券口座とFX口座の同時開設を申し込みます。本人確認書類はマイナンバーカードなどを用意しておきましょう。すでに三菱UFJ eスマート証券の証券口座を持っている方は、ログインしてFX口座だけを追加で申し込めます。
STEP2:FX口座へ資金を振り替える(または代用有価証券を設定)
証券口座に入金した後、FXアプリのメニューから「入金」または「振替」を選び、FX口座へ資金を移します。株式や投資信託を担保にする場合は、代用有価証券の設定を行いましょう。
STEP3:高金利通貨を買ってスワップを受け取る
FXアプリで通貨ペアと数量を選んで「買い」の注文を出します。あとはポジションを翌日まで持ち越せば、スワップポイントが付与されていきます。キャンペーンを利用する場合は、新規で買う前に忘れずエントリーしておきましょう。
FX口座開設から一定期間内に新規取引をすると、取引数量に応じたキャッシュバックも用意されています(新規取引50万通貨以上で500円から。高金利通貨の一部は10万通貨を1万通貨として換算)。
三菱UFJ eスマート証券FXのスワップ投資に関するよくある質問

最後に、三菱UFJ eスマート証券FXでスワップ投資を始める方からよく受ける質問にお答えします。
Q. スワップポイントにかかる税金は?
FXのスワップポイントは、為替差益と合わせて「雑所得(先物取引に係る雑所得等)」として申告分離課税の対象になり、税率は20.315%です。決済時だけでなく、スワップポイント振替で受け取った分も課税対象になる点に注意しましょう。会社員の方でも、FXを含む雑所得などの合計が年間20万円を超えると確定申告が必要です。
Q. いくらから始められますか?
ミニ取引なら1,000通貨から取引できるので、数千円程度の証拠金でも始められます。ただし安全に長期保有するなら、実質レバレッジ1~3倍を目安に資金を用意するのがおすすめです。投資初心者がいくらから始めるべきかは、こちらの記事が参考になります。

Q. 為替リスクを抑えてスワップだけ受け取る方法はありますか?
異なるFX会社で「買い」と「売り」を同時に持ち、スワップの差額だけを狙う「スワップアービトラージ」という手法があります。仕組みやリスクはこちらで詳しく解説しています。

Q. FX自体がはじめてでも大丈夫ですか?
三菱UFJ eスマート証券FXのスマホアプリは、口座がなくてもデモ取引を試せます。まずはデモで操作に慣れてから、少額のミニ取引で始めると安心です。FXの基本をおさらいしたい方はこちらをどうぞ。

まとめ:三菱UFJ eスマート証券FXは「眠った資産」でスワップを稼ぎたい人に最適

三菱UFJ eスマート証券FXは、スワップポイントの高さだけで勝負する口座ではありません。株式や投資信託を担保にして、現金を追加せずにスワップ投資ができるという、ほかにはない強みを持ったFX口座です。
最後に、この記事のポイントを振り返っておきましょう。
- 株式・投資信託(一般型)を評価額の70%で証拠金にでき、「現金ゼロ」でスワップ投資を始められる
- トルコリラ/円・メキシコペソ/円・東欧通貨など高金利通貨6ペアに対応
- スワップポイント振替で、決済せずにスワップだけ受け取れる
- 1,000通貨から取引でき、手数料は無料
- 毎月のスワップ増額キャンペーンは10万通貨以上の保有とエントリーが条件
- NISA口座の資産は担保にできず、新興国通貨の為替リスクには注意が必要
特定口座で株や投資信託を持っている方なら、その資産をただ眠らせておくのはもったいないです。低レバレッジで高金利通貨を保有するだけで、毎日コツコツとスワップポイントが積み上がっていきます。
私、為替コヤジも実際に使っている三菱UFJ eスマート証券FXで、ほったらかしのスワップ投資を始めてみてはいかがでしょうか。
ほかにもお得な口座開設キャンペーンをまとめていますので、あわせてチェックしてみてください。


