「いつかはスワップだけで生活費をまかないたい。」
高金利通貨へ投資している人なら、一度は夢見る世界ではないでしょうか。
しかし現実には、
- 本当にそんなスピードで増えるの?
- 机上の空論では?
- 元手が少ないと無理では?
このように感じて、最初の一歩を踏み出せない人が多いのも事実です。
そこでこの記事では、元手30万円からスタートし、トルコリラ円のスワップを再投資し続けた場合、月10万円に到達するまでどれくらいかかるのかを具体的な数字でシミュレーションします。
結論から言うと、理論上は約1年10ヶ月で到達可能です。
なぜそんなスピードになるのか。
ポイントはただ一つ、「複利」です。
順番に解説していきましょう。
今回のシミュレーション条件

まずは前提条件を整理します。
ここがブレると結果も変わるため、非常に重要なパートです。
今回の計算では、価格変動による含み損益は考えず、純粋にスワップ再投資の威力を見るためのモデルケースとしています。
設定した数値
- 元手資金:30万円
- 為替レート:3.5円で固定
- レバレッジ:常に3倍まで利用
- スワップ:1万通貨あたり1日27円
- 再投資単位:レバ3倍で1,000通貨買える資金が貯まったら即購入
この条件で運用を続けたとき、「月10万円のスワップ」に到達する日を探ります。
スタート時点で何通貨持てるのか?

では、30万円でどこから始まるのか。
ここを正確に理解すると、複利の伸び方が見えてきます。
初期建玉
30万円 × レバレッジ3倍 = 90万円分のポジションが持てます。
トルコリラ円が3.5円なら、
900,000 ÷ 3.5 ≒ 約257,000通貨
つまり、スタート時点で約25万通貨からの出発です。
最初にもらえるスワップ
1万通貨で27円なので、
25.7万通貨 → 約 694円/日
月にすると、およそ 2万円ちょっと。
ここだけを見ると「月10万円なんて遠い」と感じますよね。
しかしここから再投資が始まると、景色が一変します。
なぜ複利にすると一気に伸びるのか?

スワップ投資が強烈なのは、毎日増える収益がそのまま次の収益を生む原資になる点です。
銀行預金のように年1回ではなく、FXではほぼ毎日利益が積み上がります。
1000通貨単位での即再投資が効く
今回のルールは、
レバ3倍で1000通貨買えるお金が貯まったら即購入
というもの。
価格3.5円なら、必要証拠金はおよそ1,200円前後。
このハードルはかなり低い。
つまり、
- 少額が貯まる
- すぐポジションが増える
- もらえるスワップが増える
- さらに早く貯まる
という加速ループに入ります。
これが複利の正体です。
月10万円に必要な通貨量

では、ゴールを決めましょう。
月10万円ということは、1日あたり約3,333円のスワップが必要です。
1万通貨で27円なので、
3,333 ÷ 27 ≒ 123
必要なのは 約123万通貨。
最初の25万通貨から、約5倍まで育てる必要があります。
これだけ見ると途方もないですが、複利は後半になるほどスピードが爆発します。
シミュレーション結果|到達は約1年10ヶ月

計算を進めると、驚く結果になります。
再投資を続けると、ポジション増加のペースはどんどん早くなり、約680日(およそ1年10ヶ月)で123万通貨を突破します。
つまり、
✔ 元手30万円
✔ 価格が変わらない
✔ スワップ水準が維持される
この前提なら、2年かからずに月10万円へ到達する計算です。
同条件で見ると、
- 30万円 → 約680日
- 50万円 → 約459日
- 100万円 → 約159日
初期ポジションが大きいほど、助走期間が短くなります。
なぜ後半になると一気に伸びるのか?

複利の世界では、序盤は本当に地味です。
増えているのか不安になるくらいゆっくり。
しかしあるラインを越えると、増加スピードが体感で分かるほど変わります。
途中からは“待たなくてよくなる”
初期は1000通貨増やすのに数日かかります。
しかし終盤は、ほぼ毎日増える感覚になります。
気づけば、
「え、もうこんなに増えたの?」
という状態になる。
これが複利運用の面白さであり、恐ろしさでもあります。
月10万円稼ぐロードマップ

それでは月10万円稼ぐロードマップをお伝えします。
おすすめのFX口座はトルコリラ/円スワップが一番高いセントラル短資FXです。
- STEP1口座開設
- STEP2入金
初期費用の30万円を入金する
- STEP3トルコリラ/円を購入する
レバレッジ3倍になるように成行でトルコリラ/円を購入する
どれくらい購入できるかは「900,000円 ÷ 購入時のレート」で計算してください。
計算は大体で大丈夫です。
- STEP4スワップポイントが貯まるのを待つ
1,000通貨買えるだけのスワップが貯まるのをのんびり待ちます。
いくら溜まればいいかは
購入時のレート×1,000通貨÷3で計算できます。
3.5円なら、3.5円×1,000通貨÷3=1,166円となります。
- STEP5トルコリラ/円を購入する
貯まったスワップポイントでトルコリラ/円を1,000通貨購入する。
- STEP6STEP4・5を繰り返す
1日のスワップが3,333円になるまでSTEP4と5を繰り返す
月10万円あったら賃貸をグレードアップするのも良し、エステや海外旅行に行くのも良し、美味しいものを食べるのも良し、さらにトルコリラ/円を買い続けて月100万円にするのも良いでしょう。
このモデルの注意点

もちろん、これは理想的な条件での話です。
実際の運用では、
- 為替レートは変動する
- スワップは増減する
- スプレッドや強制ロスカットリスクもある
といった要素が絡みます。
したがって、必ずこの期間で到達するという保証はありません。
ただし重要なのは、「小さな元手でも理論上ここまで育つ可能性がある」という事実です。
それでも挑戦する価値がある理由

銀行に預けてもほぼ増えない時代に、うまく回れば2年弱で月10万円規模。
このポテンシャルは、やはり魅力的です。
特にあなたのように、
- すでにスワップ投資に興味がある
- 長期で資産を育てたい
- ほったらかし運用を目指している
こうしたタイプの人にとって、複利戦略は非常に相性が良い。
時間を味方にできる人ほど強くなります。
まとめ|鍵は「早く始めて長く続ける」

今回の検証で分かったことはシンプルです。
✔ 30万円でもスタートできる
✔ 再投資を続ければ加速する
✔ 月10万円は非現実的な数字ではない
そして最大のポイントは、
悩んでいる時間が一番もったいないということ。
複利は、始めた人から恩恵を受けます。
まだポジションを持っていないなら、今日が一番若い日です。
一歩踏み出した人だけが、1年10ヶ月後の景色を見ることができます。





