投資に関係あるような、ないような話を赤裸々に綴っています。お時間のある方は最後までお付き合いください。
トライオートETFとの別れ
2019年に取引を開始したトライオートETFがいよいよ終わりを迎えそうです。
2021年は米国経済の好調さを受けて、ナスダック100トリプルも上昇を続け、約600万円の利益を得ることができました。
ところが、2022年に入ると一転してナスダック100トリプルが大暴落し、円安が急激に進んだため、400万円の損切りを余儀なくされました。
その後も高額な金利調整分が徴収され、資金は減る一方でしたが、いよいよポジション解消が見えてきました。
最終的には数十万円の利益で落ち着きそうです。
一方でauカブコム証券で保有しているレバナスはすでに87%の利益が乗っています。
しかもレバナスは代用FXの証拠金にもなり、FXの利益に寄与してくれています。
ナスダック100トリプルとレバナスでは私のポジションの取り方が異なっているので単純に比較できませんが、やはりレバレッジ3倍はリスクの取りすぎだったのかもしれません。
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FXの負債の清算
50歳を超えて老後を意識し、安定したポートフォリオを目指すようになりました。
そのためにまず整理しなければならないのが、FXの含み損を抱えたポジションです。
マイナス額が多い順に並べると以下のようになります(2024年11月10日現在)。
- 米ドル/円売り:-775万円(トラリピ)
- ユーロ/円売り:-226万円(auカブコムFX)
- ユーロ/円売り:-36万円(トラリピ)
とにもかくにもこれらのポジションを決済しないことには平穏な老後を送ることはできません。
トランプ氏の再選で円高が予想されていますが、2025年中には清算しなければと思っています。
その上でNISA枠を早期に埋め、余力があればROBOPROに資金を投入していきます。
あとは仮想通貨の値上がりを期待しながら老後を待ちます。
ほったらかし投資でリスク分散
為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
ポートフォリオ | 口座 | 投資対象 | 目的 |
FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX | FX | キャッシュフロー |
FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX | FX | キャッシュフロー |
投信積立 | 楽天証券 / auカブコム証券 | 投資信託 | 資産形成 |
仮想通貨積立&レンディング | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング | 仮想通貨 | 資産形成 |
ロボアドバイザー | ROBOPRO | ETF | 資産形成 |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
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