株価指数CFD積立投資(S&P500・FTSE100)を開始!積立計画をブログで公開

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株価指数CFD積立

GMOクリック証券で株価指数CFDによる積立を始めました。本記事ではS&P500・FTSE100の魅力やGMOクリック証券の口座開設方法、為替コヤジの積立計画・運用実績などを紹介します。

株価指数CFDならGMOクリック証券がおすすめなので、口座開設がまだの方はこの機会に口座開設しておきましょう。

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ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

 

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジ
為替コヤジ

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

 

 

株価指数CFDとは?

CFDとは、為替や株式、株価指数、原油や金などの商品など様々な資産に投資することができる金融商品のことです。その中で為替に投資するものがFXと呼ばれています。

CFDについては下記の動画が分かりやすいのでご覧下さい。

 

為替コヤジはこれまでトラリピ、トライオートFX、シストレ24、トライオートETFとキャピタルゲイン(決済益)を狙った投資を行ってきました。

 

これに対して株価指数CFDはインカムゲイン(配当益)を狙った投資です。

株価指数CFDにはたくさんの銘柄がありますが、為替コヤジが注目しているのは米国S500とイギリス100の2銘柄です。

米国S500

米国S500は、S&P500を参照原資産としている株価指数CFDです。S&P500とはS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数で、アメリカの優良企業500社の株価を基に算出されています。

平成元年には上位50社のうち、日本企業が32社も入っていましたが、平成30社には1社に減り、代わりに米国企業が31社に増加しています。この米国企業の発展を見ると米国企業に投資したくなりますよね?

下のチャートはS&P500の過去50年のチャートですが、一時的に落ち込むことはあっても長期的には右肩上がりで成長しています。特にリーマンショック以降は急激に伸びています。過去10年でみても1036から2974まで2.87倍になっています。

株価指数CFDは価格調整額と呼ばれる配当金のようなものがもらえますが、米国S500はここ2年間はマイナスとなっています。

米国S500は株価指数CFDではありますが、インカムゲイン(配当益)ではなく、キャピタルゲイン(決済益)狙いの投資です。

米国S500はいくらあれば取引できるか?

米国S500の必要証拠金は最大レバレッジ10倍で約3万2,000円となっています(9月26日時点)ので3万2,000円あれば取引できることになります。

しかしレバレッジ10倍ではリスクが高すぎてあっという間にロスカットになってしまいます。

そこでもう一度S&P500のチャートを見てみましょう。2008年から2009年のリーマンショックで約53%下落しています。

半値まで下落することを想定するならレバレッジ2倍で16万円の証拠金が必要ということになります。

前述のように米国S500は過去10年で1036から2974まで2.87倍になっています。利回りを計算すると年利28.7%になります。価格調整額のマイナスも全く気にならないレベルです。

イギリス100

イギリス100は、FTSE100を参照原資産としている株価指数CFDです。FTSE100とはロンドン証券取引所(LSE)における株価指数で、イギリスの優良企業100社の株価を基に算出されています。

S&P500ほどではありませんが、FTSE100も10年間で5050から7196まで1.4倍になっています。

イギリス100は1年間に約3,600円の価格調整額がもらえます。イギリス100の必要証拠金は最大レバレッジ10倍で約1万円となっています。レバレッジ1倍なら10万円となりますが、10万円の配当3,600円で年利3.6%となります。

イギリス100はいくらあれば取引できるか?

イギリス100の必要証拠金は最大レバレッジ10倍で約1万円となっています(10月2日時点)ので1万円あれば取引できることになります。

しかしレバレッジ10倍ではリスクが高すぎてあっという間にロスカットになってしまいます。

そこでもう一度FTSE100のチャートを見てみましょう。2000年代初頭のITバブル崩壊で約49%下落しています。

半値まで下落することを想定するならレバレッジ2倍で5万円の証拠金が必要ということになります。

株価指数CFD積立なら「GMOクリック証券」一択

株価指数CFDを取り扱っている証券会社は4社ありますが、実質GMOクリック証券一択となっています。他に選択肢はありません。

まずサクソバンク証券とIG証券は必要証拠金が高く、少額運用できません。DMM.com証券はFTSE100の取り扱いがありません。

 

株価指数CFDならGMOクリック証券がおすすめなので、口座開設がまだの方はこの機会に口座開設しておきましょう。

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必要証拠金

  S&P500  FTSE100 
GMOクリック証券 3万円 1万円
DMM.com証券 3万円 取扱いなし
サクソバンク証券 3万円 10万円 
IG証券 30万円 15万円

 

スプレッド

  S&P500  FTSE100 
GMOクリック証券 0.5 3.1
DMM.com証券 0.5 取扱いなし
サクソバンク証券 0.5 1
IG証券 0.4~1.5 1~4

くりっく株365は無期限保有NGに

現在のくりっく株365は無限保有が可能でしたが、2021年3月に決済しなければならなくなりました。その後も最長1年強しか保有できない商品が毎年上場するだけなのでくりっく株365は長期保有には向かなくなりました。

これから株価指数を取引するならGMOクリック証券がおすすめです。

GMOクリック証券の口座開設方法

GMOクリック証券の口座開設は簡単で5分で終わります。

1. GMOクリック証券の公式サイトにいきます

2. 『口座開設(無料)はこちらから』をクリック

3. 基本情報を入力します

4. 同時取引口座申込で「CFD取引口座も一緒に申し込む」にチェックを入れます

5. 質問に回答します

6. 本人確認書類をアップロードします。マイナンバーの登録も一緒にできる個人番号カードがおすすめです。

4日程度でID、パスワードが郵送で届きますのでログインしてみましょう。

株価指数CFD積立計画と運用実績

バブル崩壊やリーマンショック級の大暴落に耐えるためには米国S500もイギリス100もレバレッジ2倍が安全です。

ただ為替コヤジは当面はリスクを取ってレバレッジ3倍強で運用しようと思います。

株価指数CFD積立の運用方針と運用実績を公開します。

株価指数CFD積立運用方針

為替コヤジの株価指数CFD運用方針は以下の通りです。

  • 毎月3万円を積み立てる
  • 「イギリス100×3枚+米国S500×1枚」を1セットとして繰り返す
  • 積立額5万円でイギリス100を1枚購入
  • 積立額15万円で米国S500を1枚購入
  • 暴落したタイミングで追加購入する
  • 株価指数CFDはGMOクリック証券で購入する

 

1点注意があります。

GMOクリック証券では任意証拠金でロスカットレートを設定する必要があります。

任意証拠金

GMOクリック証券は建玉ごとにロスカットレートを設定できます。ロスカットレートを下げるためには必要証拠金とは別に証拠金を建玉に割り当てます。この証拠金を任意証拠金と呼びます。
任意証拠金は割り当てるだけでなく、割り当てたものを取引余力に戻すことも可能です。

任意証拠金

 

<米国S500>ロスカットレート=2,000
米国S500のロスカットレート

<イギリス100>ロスカットレート=4,000
イギリス100のロスカットレート

 

株価指数CFD積立運用実績

2019年10月に米国S500(S&P500)とイギリス100(FTSE100)の積立を開始しました。

元々の計画では米国S500は10万円、イギリス100は3万円で1枚購入していましたが、コロナショックで証拠金を大幅に増額せざるを得なくなりました。

いずれも約1.5倍の資金が必要となりました。

  • 米国S500(S&P500):10万円 → 15万円
  • イギリス100(FTSE100):3万円 → 5万円

 

そのため、想定利回りが大幅に下がったことで2020年9月にすべて決済し、株価指数CFD積立から撤退することを決めました。

 

まとめ:株価指数CFD積立は米国S500(S&P500)がおすすめ

私は株価指数CFD積立から撤退しましたが、資産形成という観点でみると右肩上がりのチャートを形成している米国S500(S&P500)の積立はありだと思います。

S&P500ならETFなどで積立を行うこともできますが、レバレッジをかけられるCFDなら利益を最大化することも可能です。

株価指数CFDならGMOクリック証券がおすすめなので、口座開設がまだの方はこの機会に口座開設しておきましょう。

>>GMOクリック証券の公式サイトはこちら

 

ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額3,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。

ポートフォリオ 口座 投資対象 目的
FX自動売買 トラリピ / 松井証券FX FX キャッシュフロー
FXスワップ投資 IG証券 / みんなのFX FX キャッシュフロー
投信積立 楽天証券 / auカブコム証券 投資信託 資産形成
仮想通貨積立レンディング GMOコイン / BitLending / PBRレンディング 仮想通貨 資産形成
ロボアドバイザー ROBOPRO ETF 資産形成

 

為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。

本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。

誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。

 

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