
目黒で楽しく暮らすアラフィフDINKsが投資で1億円貯めてFIREするまでのマネ活を結構リアルに綴っています。
住まいのダウンサイジング(2)

住まいのダウンサイジングを目指して、マンションの買い替えを検討しています。
まず、マンションの査定を受けた結果、仲介手数料などの経費を差し引いて、約3,500万円の利益が見込めそうです。
半年ほど前に別の不動産会社にも査定をお願いしましたが、結果はほぼ同じでした。
最近はAI査定が主流のようで、大きな差は出にくいのかもしれません。
理想としては、マンション売却で得た金額に加えて1,000万円程度で次のマンションを購入したいと考えていましたが、同じ立地ではそれが難しいことが分かりました。
私たちは65歳くらいまで都心で過ごしたいため、立地には妥協できず、予算を5,500万円まで引き上げて探しています。
これまで10件ほど内見しましたが、広さは現在の半分の45㎡なら良い方で、40㎡未満の物件も多くあります。
10年前と比べて、金額は同じでも広さが半分になった印象です。
数字だけ見ると狭く感じますが、間取りが10畳以上あり、寝室が5畳程度の1LDKなら、2人暮らしには十分です。
しかし、築年数が古い物件ばかりで(築60年のものもあり)、梁が出ていて頭をぶつけそう(身長180cm)だったり、網戸がなかったりと、満足できる物件にはなかなか出会えません。
立ち上がりとしては5,000万円ではなかなか満足のいく物件は見つからないという現実を知れただけでも十分です。
FIRE計画とも絡んでくるので住まいのダウンサイジングは最重要ミッションではありますが、今後も急がず慎重に進めていきます。

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FANG+積立開始

トライオートETFをすべて決済し、700万円ほど資産に余裕が生まれました。
お金を銀行で眠らせておくのはもったいないので金投資やインド株投信など次の投資先を検討していましたが、最終的にiFreeNEXT FANG+インデックスに投資することにしました。

新NISA枠は使い切ってしまったので特定口座で積み立てます。
FANG+(ファングプラス)は、Facebook、Amazon、Netflix、Google(アルファベット)の4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数です。
銘柄入替は毎年3、6、9、12月の第3金曜日に行われます。
2025年2月現在の構成銘柄は以下の10社です。
| 銘柄 | 概要 |
| アップル | スマートフォン、タブレット、パソコンメーカー。iPhoneなどでおなじみ。 |
| アマゾン・ドット・コム | 本、家電から⾷料品まで取り扱う世界的なネット企業。クラウドインフラサービス市場でも⾼シェア。 |
| メタ | インターネットメディア会社。SNS「フェイスブック」を運営。 |
| グーグル(アルファベット) | グーグル(検索エンジン、Androidなどを提供)を中⼼として、2015年に⽴ち上げた持株会社。 |
| ネットフリックス | 動画配信サービスを世界中で⼿掛ける。近年は⾃社でのコンテンツ制作が増加。 |
| エヌビディア | ⾼性能ゲーム向けの画像処理プロセッサを製造する半導体メーカー。 |
| マイクロソフト | 世界最⼤のソフトウエア会社。Windows、Officeなどの製品ソフトは市場では事実上のスタンダードモデルとなっている。 |
| ブロードコム | 主にブロードバンド通信やネットワーク機器向け製品を⼿掛ける半導体メーカー世界⼤⼿。 |
| クラウドストライク | エンドポイント(端末や機器など)保護に特化したクラウドベースのセキュリティー企業⼤⼿。 |
| サービスナウ | クラウドベースのプラットフォームおよびソリューションを提供するソフトウエア企業。 |
FANG+は10年間で約15倍に成長しています。

S&P500の3倍以上の成長率となっていますが、その分、ハイリスク&ハイリターンとなっています。
なのでサテライト投資として年間120万円を積み立てていこうと考えています。
投資信託積立の楽天カードクレジット決済枠が5万円残っているので毎月5万円を積み立て、スポットで60万円購入します。
さっそくFANG+を60万円購入し、3月から積み立ても始まります。
為替コヤジのコア・サテライト投資を整理するとこんな感じになります。
| コア投資 |
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| サテライト投資 |
|
毎月の積立額も整理しておきます。
これまでは新NISAの積立投資枠10万円、仮想通貨4.5万円、ロボプロ1万円の積立を行っていました。
ここに3月からiDeCoとiFreeNEXT FANG+インデックスが加わりこのようになります。
| 資産 | 積立額/月 |
| 新NISA(積立投資枠) | 10万円 |
| 仮想通貨 | 4.5万円 |
| ROBOPRO | 1万円 |
| iDeCo | 2.3万円 |
| iFreeNEXT FANG+インデックス(特定口座) | 5万円 |
| 合計 | 22.8万円 |
一応、仮想通貨の積立は6月で終了(下がっていたら継続!?)となる予定なので20万円を切りますが、私の手取りからするとカツカツです。
ほったらかし投資でリスク分散

為替コヤジは投資額4,000万円で下記のようなほったらかし投資を実践しています。
| アセットクラス | ポートフォリオ | 口座 |
| FX | FX自動売買 | トラリピ / 松井証券FX |
| FXスワップ投資 | IG証券 / みんなのFX / GMOクリック証券 | |
| 先進国株式 | 投資信託(オルカン / S&P500 / FANG+ / レバナス) | 楽天証券 / 三菱UFJ eスマート証券 / SBI証券 |
| 金(ゴールド) | 投資信託(SBI・iシェアーズ・ゴールド) | SBI証券 |
| 仮想通貨 | BTC / ETH / XRP | GMOコイン / BitLending / PBRレンディング |
| 株式 / 債券 / 金 / 不動産 | ロボアドバイザー | ROBOPRO |
為替コヤジのほったらかし投資は、投資経験がゼロでも問題ありません。
本ブログを熟読して、為替コヤジの設定をそっくりそのまま真似れば、同じように不労所得を得ることができます。
誰でもマネできるようにトラリピや仮想通貨積立の設定内容も詳細に紹介しています。
投資に関する注意喚起

投資は運用結果によっては資産が増える、不労所得を得られるなどのメリットがありますが、一方で元本割れなどのリスクが伴います。
特にFXや仮想通貨などは価格が急激に変動することがあり、高い収益を期待できる反面、リスクの高い資産でもあります。
投資に関する注意喚起について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
| 共通 |
金融庁 |
| 消費者庁 | |
| 国税庁 | |
| 金融経済教育推進機構 | |
| FX |
金融庁 | 登録金融商品取引業者一覧 |
| 金融先物取引業協会(FFAJ) | |
| 消費者庁|FX関連トラブル注意喚起 | |
| 仮想通貨 |
金融庁|暗号資産交換業者登録一覧 |
| 日本暗号資産取引業協会(JVCEA) | |
| 消費者庁|仮想通貨関連トラブル注意喚起 | |
| 国税庁|仮想通貨の税務上の取扱い | |
| NISA・株式・投資信託 |
金融庁|新しいNISA制度 |
| 日本証券業協会(JSDA) | |
| ROBOPRO・ロボアドバイザー |
金融庁|投資運用業登録一覧 |
| 日本投資顧問業協会(JIAA) | |
| ソーシャルレンディング |
金融庁|登録貸金業者情報検索サービス |
| 金融庁|金融サービス利用者相談室 |
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