裁量トレードド素人の為替コヤジも実践中!1分足スキャルピングの始め方

その他

FXは自動売買がメインの為替コヤジですが、少し思うところがあり、裁量トレードを始めることにしました。裁量トレードの中でも為替コヤジが選んだのは1分足スキャルピングです。
そこで自動売買をメインとしながら裁量トレードもやってみたいという方のために1分足スキャルピングの始め方を紹介します。

FXトレードスタイルは4種類

FXのトレードスタイル(手法)は長期売買と短期売買に分けることができます。

長期売買はポジショントレードと呼ばれ、数ヶ月~数年間ポジションを持ち続けます。ポジショントレードでは売買差益だけではなく、スワップポイントも大きな収入源となります。

これに対し、短期売買はポジションの保有期間でスキャルピング、デイトレード、スイングトレードに分けることができます。

3つの短期売買を5つの視点で整理したものが下の表です。

スキャルピングデイトレードスイングトレード
ポジション保有期間数秒~10分10分~数時間 数日~数週間
取引回数超多い多い少ない
狙う利幅 数pips~10pips 10pips~100pips 100pips以上
1回の取引量 すごく多い多い中程度
期待できる利益 すごく多い多い中程度

それぞれの手法の定義は人によって少し異なるところはありますが、大体イメージとしてはこんなところになると思います。

それではスキャルピング、デイトレード、スイングトレードについて詳しく見ていきましょう。

1. スキャルピング

スキャルピングは1回のトレードを数秒から長くても10分以内に終了するトレードスタイルです。

1分足や5分足のチャートを見ながら取引をするため、集中力が求められます。ポジションを保有する時間が短いため、急な相場変動に巻き込まれることはありません。

短時間で取引が成立するため、日中は仕事をしていても夜に数時間のまとまった時間を確保できれば会社員でも取り組むことができます。

メリット

  • 1分足や5分足のチャートを見ながら取引をするため、取引のチャンスが多い
  • レバレッジをかけて取引を繰り返すため、莫大な利益を上げられる
  • ポジションの保有時間が短いので相場が活性化する夜の短時間でも取り組める
  • ポジションを翌日に持ち越さないため、ファンダメンタルズの影響を受けづらい
  • 短期間でかなりのトレードを繰り返すので、取引スキルの上達が早い
  • レバレッジをかけることができるので多くの資金を必要としない

デメリット

  • 連敗で大損する可能性が大きい
  • 足の短いチャートを見続けるので集中力が求められる
  • 1回の取引で狙う値幅が狭いので低スプレッドの通貨ペアに限られる
  • 1回の利益が少ない
  • テクニカル分析のスキルが求められる
  • スプレッドの負担が大きい
  • スキャルピングを禁止しているFX会社がある

2. デイトレード

デイトレードは1回のトレードを10分から長くても数時間以内に終了するトレードスタイルで、ポジションを翌日に持ち越すことはありません。

10分足や60分足のチャートを見ながら取引をするため、スキャルピングほどの集中力は求められません。ポジションを保有する時間がスキャルピングよりも長くなるため、急な相場変動に巻き込まれる可能性があります。

取引時間が数時間に及ぶこともが多く、長時間PCの前に張り付かなければならないたまめ、会社員にはなかなか困難です。朝、ポジションを仕込んで夜に決済するというスタイルも取れますが、取引チャンスは少なく、日中チャートを確認できないのでは現実的に難しいでしょう。

メリット

  • 比較的短期のチャートを使うので取引のチャンスが多い
  • 取引回数もそれなりに多いので大きな利益を上げられる
  • ポジションの保有時間が短いのでファンダメンタルズの影響を受けづらい
  • 比較的取引回数が多いのでスキルの上達が比較的早い
  • レバレッジをかけることができるので多くの資金を必要としない

デメリット

  • 取引が数時間に及ぶこともあるので長時間PCの前に張り付く必要がある
  • 比較的足の短いチャートを見続けるので集中力が求められる
  • 1回の取引で狙う値幅が比較的狭いので低スプレッドの通貨ペアに限られる
  • スイングトレードと比べて1回の利益が少ない
  • テクニカル分析のスキルが求められる
  • スプレッドの負担が比較的大きい

3. スイングトレード

スイングトレードは数日から数週間ポジションを保有するトレードスタイルです。

日足や週足のチャートを見ながら比較的長期のトレンドを予測します。大きなトレンドを捉えるため、スキャルピングやデイトレードと比べて1回の取引で大きな利益を獲得することができます。その反面、急な相場変動に巻き込まれる可能性があります。

ポジションの保有期間が長く、取引回数が少ないため、決まった時間にトレードできない人や時間の融通が利かない人にも向いているスタイルです。

メリット

  • 取引回数が少ないので多忙な会社員でも取り組める
  • 長期間ポジションを保有するため、1回の利益が大きい
  • 日をまたいでポジションを保有することになるのでスワップ金利がもらえる

デメリット

  • スキャルピング・デイトレードに比べてトータルで得られる利益が少ない
  • 長期間保有するのでファンダメンタルズの影響を受けやすい
  • 長期トレンドを見極めるためにファンダメンタルズの知識が求められる
  • 相場の分析に時間がかかる
  • レバレッジをかけるのはリスクなので資金力が求められる

為替コヤジがスキャルピングを選んだ理由

為替コヤジはFX自動売買がメインですが、FX自動売買は一度設定してしまえば、基本ほったらかしなので結構暇です。そこで裁量トレードをやりたいと思ったのがきっかけです。

為替コヤジはサラリーマンなので日中はトレードをすることはできませんが、夜の数時間ならトレードができます。

そこで長時間PCの前に張り付く必要のあるデイトレードではなく、夜の数時間でも取り組めるスキャルピングをやることにしました。

スキャルピングは取引回数が多いのでスキル向上のスピードが速いこととレバレッジをかけられるので資金が少なくても莫大な利益をあげることができるのも大きなメリットでした。

サラリーマンなので時間に縛られないスイングトレードも考えましたが、それなりの資金が求められること、含み損を抱える可能性があること(含み損はトラリピでお腹いっぱい)、テクニカルだけではなく、ファンダメンタルズの分析も必要になることから魅力を感じませんでした。

またスイングトレードはシストレ24のQuickShiftに任せておけば十分というのもスイングトレードを敬遠した理由のひとつです。

スキャルピングの勝ち方・コツ

為替コヤジはまだスキャルピングを始めたばかりの練習生ですが、初心者だからこその気づきもあると思います。そこで裁量トレード初心者なりの勝ち方やコツを紹介します。

チャートの読み方は最低限おさえる
ローソク足の見方やチャートパターンは最低限勉強しておく必要はあります。為替コヤジは株式投資からFX投資まで投資歴が長いので特にスキャルピングのためには勉強していませんが、FXの経験が浅い方はチャートの本を1冊は読んでおきましょう。スキャルピングの本は特に読む必要はありません。

 得意パターンを3種類くらい確立する
スキャルピングの手法は無限にありますが、自分の得意パターンを3つくらい確立して下さい。得意パターンが少ないと取引チャンスとなかなか出会えません。

 スプレッドの狭い通貨ペアで取引する
スキャルピングは数pipsから10pipsくらいの値幅を狙いますのでスプレッドの広い通貨ペアはかなり不利です。スキャルピングのためには米ドル/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/円がおすすめです。

 少額でも身銭を切って練習する
スキャルピングはデモトレードでも練習できますが、所詮自分のお金ではないので身が入りません。少額でもいいので身銭を切って練習することをおすすめします。為替コヤジは1,000通貨だけですが、リアルトレードで練習しています。

 22時から25時の中の2時間に集中する
日中は仕事をしているので夜に長時間トレードをするのは避けましょう。市場が活発になる22時から25時の中の2時間に集中して取引をすることをおすすめします。

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 取引回数を決める
スキャルパーの中には1日に何十回もトレードを行う人もいますが、初心者はそれほど集中力が続きません。例えば自分の中で取引は5回までとルールを決めましょう。負けると熱くなって無謀なエントリーを繰り返してしまうので1敗したらその日の取引は終了とする人もいます。

決済同時発注する
初心者スキャルパーにとっても最も難しいのが損切りです。損切りができずに大けがをしてしまうことも少なくありません。為替コヤジも苦手です。
そこで発注と同時に決済注文を出すようにしましょう。機械的に損切りする仕組みを作ることが大事です。

1回の取引で狙う値幅は5pipsか10pips
初心者のうちはあらかじめ値幅を決めておいたほうがいいと思います。どこで決済するか悩んでいるうちに決済タイミングを逃すことになります。為替コヤジは値動きが緩やかな時は5pips、激しいときは10pipsと決めています。

トレード記録を付ける
売買したときのチャートとエントリーした理由は必ず記録として残しておき、定期的に振り返りましょう。きれいにまとめようとすると長続きしないので簡潔にまとめることが大事です。

これまでのスキャルピング実績と今後の予定

2020年1月に軽い気持ちでスキャルピングを開始し、3月中旬から本腰を入れ始めましたが、まだまだ勝率5割にも満たないへたっぴです。
それでも3月はプラスになりました。今後の実績はスキャルピング運用成績で毎月公開していきますのでド素人の成長に興味のある方は是非ご覧下さい。

日数勝ち負け勝率獲得pips
1月7日91537.5%-31.0
2月5日51131.3%-31.4
3月19日10410549.8%+12.5

現在は1,000通貨での取引を繰り返し、経験を積んでいる最中です。3ヶ月連続でプラス収支となれば、取引数量を5,000通貨に上げます。その後は資金が増えるごとに1万、5万、10万、50万、100万通貨と取引数量を上げていきます。10万通貨以上はレバレッジを上げるために海外FXに実践の場を移します。資金が1,000万円くらいになれば税金を抑えるためにまた国内FXに戻る予定です。

スキャルピングでどれくらい稼げるか?

為替コヤジのスキャルピングは1回のトレードで5~10pipsを狙います。米ドル/円でいえばたったの5~10銭です。こんなわずかな利益でどれくらい稼げるのでしょうか?

下の表は取引数量と利益の関係をまとめた表です。1,000通貨で20pipsを獲得してもわずか200円にしかなりません。ところが数量を10万通貨まで上げると同じ20pipsを獲得しただけで20万円になります。毎日20pips獲得し続ければ1年で4,800万円になります。

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それでは10万通貨で取引するためにはいくら必要でしょうか?米ドル/円=108円の場合で考えてみましょう。

まず国内FXでは最大レバレッジが25倍に制限されていますので10万通貨購入するには432万円も必要となります。なかなか用意できる金額ではないですよね?そこで海外FXの登場です。海外FXではレバレッジ制限がないので数百倍から数千倍で取引することができます。例えばレバレッジ100倍なら10万通貨でも108万円、500倍ならわずか21.6万円で購入することができます。

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このようにスキャルピングは1回の取引で得られる利益はわずかでも毎日積み重ねることで莫大な利益を上げることができます!

スキャルピングにおすすめのFX会社

為替コヤジはみんなのFXを使ってスキャルピングをしています。みんなのFXはスキャルピングに必要な条件を全て満たしています。

参考 みんなのFX公式サイト

1. スプレッドが狭い

最も重視したいのがスプレッドです。狙う値幅が狭いスキャルピングにおいて広いスプレッドは致命的です。みんなのFXのスプレッドは業界最高水準で、米ドル/円は0.2pips、ユーロ/米ドルは0.3pips、ユーロ/円は0.4pipsと理想的です。

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2. 決済同時発注が可能

みんなのFXはあらかじめ決済値幅を設定しておけば、ワンクリックで発注と同時に決済注文を出すことが可能です。これで利確もロスカットも機械的にできるようになります。

みんなのFX決済同時発注

3. スマホアプリが使いやすい

みんなのFXのスマホアプリは画面がシンプルで直感で操作できます。スピード注文やクイック決済を使えば、売買したいタイミングですぐに発注することが可能です。また、チャートを見ながら発注することもできるので、取引チャンスを逃さず売買できます。
為替コヤジはいつもスマホでスキャルピングしています。

4. 約定力が高い

数pipsを狙うスキャルピングに約定力の高さは欠かせません。みんなのFXでは、自社開発したシステムが高速の約定スピードを実現し、社内バックテストで99.9%という約定率を記録しています。
しかも、相場が急変した際などに注文価格と実際の約定価格にずれが生じるスリッページのリスクも極めて低くなっています。

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