資金管理ツール『マネーフォワード』が大幅にバージョンアップされます。
マネーフォワードが新機能を多数追加
今回の改良は今年秋にマネーフォワードのユーザー約900名を対象に実施されたアンケートに基づき実施されています。
具体的な新機能は以下の通りです。
[colored_box color=”light-red” corner=”r”]- 設定金額以上の入出金通知
- 提携ポイント管理画面
- クレジットカード管理画面(利用履歴、引き落とし日確認等)
- 提携銀行管理画面
- 家計年間平均比較
また、プレミアム会員限定機能としては、「家計の前年同月比較機能」や「年間高額支出ランキング」などがあります。
マネーフォワードは2012年5月設立。アプリ利用者数は300名を超え、今年のGoogle Playベストアプリにも選出されています。
先日、株式会社お金のデザイン(東京都港区)との資本業務提携を発表し、今後はアプリユーザーに対して、お金のデザインの資産運用サービスを活用しながら「お金の課題解決に向けたサービス拡充」を目指します。
マネーフォワードとは?
マネーフォワードとは、 まとめづらい複数の口座残高を一括管理、食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類・グラフ化する、アカウント・アグリゲーションサービスです。
一度登録するだけで自動で情報を更新するので、お金の管理の煩わしさを解消できます。
カンタン登録であとは自動更新
例えばセントラル短資FXの口座を登録する場合、ユーザIDとパスワードを入力して登録ボタンを押すだけでお仕舞です。一度認証されれば後はマネーフォワードが自動で口座残高を収集し、更新してくれます。
そして登録された口座は下記のようにマネーフォワード上でまとめて確認することができます。
さらにマネーフォワード上でFX口座のポジションも確認することができます。
マネーフォワードの対応FX口座は24種類
マネーフォワードが対応している金融機関は銀行やカード会社など合計2573社あり、そのうちFX口座は24種類あります。
- 岩井コスモ証券 くりっく365
- インヴァスト証券
- エイチ・エス証券 FX&CFD
- SBI FXトレード
- FXCMジャパン証券
- FXブロードネット
- FXプライム
- 岡三オンライン証券 くりっく365
- 外為オンライン
- 外為ジャパン
- 外為どっとコム(外貨ネクスト)
- 外為どっとコム(外貨ネクストネオ)
- セントラル短資FX
- DMM.com
- 内藤証券 FX&CFD
- ヒロセ通商(LION FX)
- マネックスFX
- マネースクエア
- マネーパートナーズ
- みずほFX
- みんなのFX
- みんなのシストレ
- ライブスター証券 FX
- ワイジェイFX
残念ながらアイネット証券(ループ・イフダン)は未対応です。
気になるマネーフォワードのセキュリティと個人情報保護
マネーフォワードは、そもそも名前や住所等の個人情報を登録する必要がないので個人情報漏洩の心配はありません。
また金融機関の登録情報についてもご利用明細を表示するのに必要なWebサイトのログインID、ログインパスワードのみを登録し、振込時に必要な乱数表、ワンタイムパスワード、カード番号等は一切登録しないので勝手に取引される心配はありません。
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