【トラリピ】トラリピ戦略について考えてみました

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トラリピを開始してから2ヶ月が経過しました。ここでトラリピ戦略について改めて考えてみました。

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まずはトラリピの弱点(特性)の把握

まずトラリピ戦略を考える上で大切なのはトラリピの弱点を知ること。トラリピを仕掛けて行く上で弱点となるのは以下の2点。

  • トラリピはトレンド相場に弱い
  • トラリピは含み損を抱えることが多い

これらはトラリピの弱点とも言えますが、別の視点から見るとトラリピの特性とも言えます。

他にも

  • 売買手数料が高い
  • スプレッドが他の証券会社と比較して広い
  • スワップポイントが他の証券会社と比較して安い

といった弱点(欠点)も挙げられますが、これらはトラリピ固有の特性というよりもマネースクエアの欠点であり、我々がどうこうできる類のものではないのでここでは一旦除外します。

トラリピで利益を上げ続けるためにはトラリピの特性をしっかりと踏まえた上でトラリピ戦略を練ることが大切になってきます。

この2つのトラリピ特性を踏まえた上でのトラリピ戦略について書きたいと思います。 

1. 「トラリピはトレンド相場に弱い」ことに対する戦略

トラリピは一定の値幅で上下するようなレンジ相場(ボックス相場)ではその真価を存分に発揮します。

しかし相場が一定方向に上がり続ける、あるいは下がり続けるようなトレンド相場の場合、 自分がトラップを仕掛けた範囲を抜けてしまうとトラップに全く掛からずにトラリピで利益を上げることができなくなります

実際私も豪ドル/円ではトラップ範囲の上限を82.50円と定めているために上限を超えてしまった2月中旬以降は豪ドル/円では全く利益をあげることができていません。

そこで考えられるのが以下の戦略です。

1. 自分のトラップレンジまで戻るのをじっと待つ

本来、資金が少ない場合には、このトラリピ戦略が一番無難です。ただし、自分のトラップレンジに戻るまで資金を遊ばせることになるので基本的に為替コヤジはこの戦略は採りません。

2. トラリピの設定レンジを変更する

自分のトラップレンジから外れた場合にはすべての設定を取り消し、新たなレンジで同じ本数のトラリピ設定を行います。

ただし、下に抜けた場合にはポジションを持ったままになるため、資金を追加する必要が生じます。

為替コヤジは元々トラリピを設定している範囲はトラリピにとって適正なゾーンと考えているためごっそりと取り消すことはしません。

3. 上値あるいは下値を追ってトラップを追加する

自分の想定レンジを上下に抜けた場合に既存のトラップは残したまま、上下にトラップを増やします。トータルのトラップ本数が増えるため、資金管理(リスク管理)に注意する必要があります。

為替コヤジは上昇トレンドの場合は自分の想定範囲と考えられる価格までは上値を追ってトラリピを追加設定します。

他方、下降トレンドの場合には追加資金を準備しながら下値はとことん追う予定です。

4. 安値圏、レンジ相場にある通貨ペアを追加する

自分のトラップレンジから上に外れた通貨ペアは深追いせずに安値圏あるいはレンジ相場にある通貨ペアを新たに追加します。

通貨ペアを増やすということは必要証拠金が増える上にリスク管理が複雑となりますが、為替コヤジは3通貨ペアまでなら通貨ペアの追加を積極的に行います。

5. 売りトラップを仕掛ける

想定レンジから上に抜けてしまった場合には売りトラップを仕掛けるのも有効です。

しかし売りトラップは含み損を抱えた場合、ほとんどの通貨ペアでマイナススワップが発生し、精神的に追い込まれるため、現時点では為替コヤジはこの戦略は採りません。

ただし、今後は買いトラップと比較して値幅を広げる、あるいは本数を減らした形で売りトラップを仕掛けるかもしれません。

2. 「トラリピは含み損を抱えることが多い」ことに対する戦略

トラリピは価格が下がるごとに下値を追って買い増ししていく、所謂ナンピン買いを基本戦略とします。

そのため下落場面では次々にトラップに掛かり、ポジションを増やし、上昇場面でそのポジションを利益確定していくため、元の水準に戻るまでは一時的に含み損を抱えることになります。

1. 逆指値トラリピを仕掛ける

強烈な下げの途中でトラップに掛かるから含み損を抱えてしまうわけで、一旦底を打って反転した時点でトラップを仕掛ければトラップに掛かっては次々に約定するため、無駄なポジションを持つことがなくなります。

ただし、有効な逆指値トラリピを実現するためにはトレンドの転換をある程度読む必要がある上に2度目以降は通常の指値扱いになってしまう。
そもそも相場が読めず、放ったらかしにしたいためにトラリピを選んでいる以上、為替コヤジは逆指値トラリピはやりません(やれません)。

2. スワップポイントを稼ぐ

どうせ含み損を抱えるなら含み損を抱えてビクビクしている間にスワップポイントを稼ごうという戦略。
そうなると選ぶ通貨ペアは豪ドル、NZドル、南アフリカランドになります。
ただマネースクエアは他の証券会社と比べてスワップポイントが安いことをお忘れなく。

3. 資金管理を徹底する

やはりトラリピは資金管理が全てです。含み損にどこまで耐えられるかを把握することが必須となります。

まずはトラリピ運用試算表でロスカットラインを把握します。複数通貨での試算はシミュレーション機能を使います。シミュレーション機能はレートやポジションを変更し、取引のあらゆるシミュレーションをすることができます。

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