【2019年】為替コヤジも実践中!NZドル/米ドル(NZD/USD)の予算別トラリピ設定

トラリピ設定(NZドル米ドル)_トップ

為替コヤジのメイン口座であるトラリピのNZドル/米ドルの設定内容を公開します。

また運用資金の少ない人のために運用資金100万円、50万円、30万円のトラリピ設定も併せて紹介します。是非参考にしてみて下さい。

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トラリピ運用方針

為替コヤジのトラリピ運用方針は以下の通りです。以下の4つを実践することで相場を予想せずに低リスクで不労所得を得ることを可能にします。

  1. ロスカットしない
  2. 過去20年の最高値から最安値まで幅広くトラップを仕掛ける
  3. 複数の通貨ペアを運用することでリスクを分散させる
  4. ハーフ&ハーフで証拠金と含み損を減らす

トラリピ設定(NZドル/米ドル)

1. トラップレンジの決定

まずはどの範囲にトラップを仕掛けるかを決めます。まずはNZドル/米ドルの月足チャートを確認します。

NZドル米ドル

NZドル米ドルは0.40ドルから0.90ドルのレンジに収まっていますので中央値の0.65ドルから下に買いトラリピ、上に売りトラリピのハーフ&ハーフを仕掛けます。

現時点で上限0.90ドル、下限0.40ドルまでびっしりとトラップを仕掛ける必要はありませんので為替コヤジは中央値0.65ドルから上下に0.15ドルずつ、0.50ドルから0.80米ドルの範囲にトラップを仕掛けています

2. トラリピ設定

トラリピ設定の詳細は以下のようになります。

以前は本数を減らして注文金額を減らすなど手数料対策が必要でしたが、トラリピの手数料が無料となったので最小単位の1,000通貨単位で細かく仕掛けても全く問題ありません。

そこで0.001ドル刻みで細かくトラップを仕掛けます。

なお、ハーフ&ハーフなので証拠金は売りトラリピと買いトラリピの多い方、つまり4,353ドルとなります。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 らくらくトラリピ らくらくトラリピ
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.5010~0.6500 0.6510~0.8000
間隔 0.001ドル 0.001ドル
トラップ本数 150本 150本
利益金額 10ドル 10ドル
決済トレール 設定する 設定する
ロスカット 設定しない 設定しない
証拠金 3,453ドル 4,353ドル

利益金額は10米ドル(つまり0.01米ドル上昇・下落したら決済)にしています。利益金額の最適値については様々なサイトで検証されていますが、6米ドルであったり、9米ドルであったりとマチマチです。

これは年や相場によっても異なるためです。ATR(Average True Range)と呼ばれる“真の変動幅”から算出するのが理想とされていますが、これも年や相場によって異なるので利益金額の最適値が一意に決まりません。

ざっくり言ってしまえばNZドル/米ドルは平均すると1日に約0.009ドル動くので利益金額を切り良く10ドルにしています

実際にらくらくトラリピ(らくトラ)で発注する際の注文内容確認を掲載しておきますので間違いのないように注文して下さい。らくトラは1度に99本までしか発注できないので買いトラリピ、売りトラリピそれぞれ2回に分けて発注します。

トラリピ設定(NZドル米ドル)_確認画面

3. ロスカットラインの確認

トラリピに限らず、リピート系注文ではいくらまで耐えることができるのか、自分のロスカットラインは正確に把握しておくことが重要です。

トラ運用試算表でロスカットラインを必ず確認しておきましょう。

らくトラ運用試算表で確認

ここで注意して欲しいのですが、トラリピのロスカットには2種類あります。

  • 東京15時ロスカット・・・日本時間15時時点で、維持率100%未満が対象
  • 自動ロスカット・・・・・時間に関わらず、維持率80%未満が対象

本記事ではより安全に運用するためにロスカット価格は東京15時ロスカット、つまり維持率100%を切る価格で統一しています。

資金毎のロスカットラインは以下の通りです。

  買いトラリピ 売りトラリピ
100万円 0.5370ドル 0.7580ドル
150万円 0.5063ドル 0.7887ドル
200万円 0.4756ドル 0.8194ドル
250万円 0.4449ドル 0.8501ドル
300万円 0.4142ドル 0.8808ドル
350万円 0.3835ドル 0.9115ドル

過去20年の最安値、最高値に耐えられるためには350万円の資金が必要となりますが、すぐにはそこまで到達しないと判断し、為替コヤジは運用資金150万円で運用しています

ただし、急騰・急落時のために追加用の運用資金を100万円用意しています。

4. 資金別トラリピ設定

前述の通り、為替コヤジは150万円で運用していますが、いきなり150万円は出せないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで運用資金が少ない場合はトラップ間隔を広げるか、あるいはレンジを狭めることでトラリピを開始することができます。

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ただし当サイトではトラップレンジを狭めることは推奨していません。

過去20年間のNZドル/米ドルの年間高低差は少ない年でも0.0632ドル(1999年)、多い年では0.3839ドル(2008年)もあります。

そのため、為替コヤジの推奨設定よりもトラップレンジを狭めてしまうと1年もたずにレンジを外れる可能性が高まります。レンジを外れるとトラリピがリピートしなくなるので資金不足にもかかわらず、ついレンジを広げてしまいがちです。これがリピート系注文の初心者がもっとも犯しがちな失敗です。

従いまして開始資金が不足している場合はトラップ間隔を広げてトラリピを開始して下さい

最終的に0.1円刻みでトラップを仕掛けたい場合、暫定のトラップ間隔は0.2円間隔、0.4円間隔、0.8円間隔と2の累乗になるように気を付けて下さい。例えば初めに0.5円間隔にしてしまうと等間隔でトラップを仕掛けることができなくなってしまいます。

トラリピ間隔

左の図は最初ににトラップを仕掛け、次ににトラップを仕掛けた場合のトラップ位置を示しています。

初めに0.2円、0.4円間隔でトラップを仕掛けた場合、次のトラップが等間隔に配置されています。

ところが初めに0.5円間隔で仕掛けてしまうと次のトラップを等間隔に仕掛けることができなくなってしまいます。

 

資金100万円の場合

資金が100万円の場合にはトラップ間隔を2倍の0.002ドルに広げれば、為替コヤジと同じトラップレンジをカバーすることができます。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 らくらくトラリピ らくらくトラリピ
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.5010~0.6490 0.6520~0.8000
間隔 0.002ドル 0.002ドル
トラップ本数 75本 75本
利益金額 10ドル 10ドル
決済トレール 設定する 設定する
証拠金 187,232円 236,401円
ロスカット 0.4751ドル 0.8199ドル

資金50万円の場合

資金が50万円の場合にはトラップ間隔を4倍の0.004ドルに広げれば、為替コヤジと同じトラップレンジをカバーすることができます。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 らくらくトラリピ らくらくトラリピ
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.5010~0.6490 0.6520~0.8000
間隔 0.004ドル 0.004ドル
トラップ本数 38本 38本
利益金額 1,000円 1,000円
決済トレール 設定する 設定する
証拠金 94,864円 119,777円
ロスカット 0.4767ドル 0.8182ドル

資金30万円の場合

資金が30万円の場合にはトラップ間隔を8倍の0.008ドルに広げれば、為替コヤジと同じトラップレンジをカバーすることができます。

  買いトラリピ 売りトラリピ
注文方法 らくらくトラリピ らくらくトラリピ
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
レンジ 0.5010~0.6450 0.6510~0.7950
間隔 0.008ドル 0.80円
トラップ本数 19本 19本
利益金額 1,000円 1,000円
決済トレール 設定する 設定する
証拠金 47,267円 59,642円
ロスカット 0.4504ドル 0.8396ドル

NZドル/米ドルのトラリピはいつ始めるのがベストか?

為替コヤジのトラリピ運用方針はロスカットをせずに利益を積み上げていくのでできるだけ早く始めるのが理想です。

NZドル米ドル

ただし、厳密にはもっと始めるのに適切なタイミングというものがあります。それは価格がレンジの天井か、あるいは底に近づいた時に運用を開始する方法です。

例えば買いトラリピの場合、レンジの底である0.5ドル近辺で始めると上がる可能性が高いので安値で仕込むことができます。

逆に下がっても0.5ドル近辺なら下落は限定的と考えられますので含み損もそれほど膨らみません。

一方、売りトラリピの場合、レンジの天井である0.8ドル近辺で始めると下がる可能性が高いので高値で仕込むことができます。

逆に上がっても0.8ドル近辺なら上昇は限定的と考えられますので含み損もそれほど膨らみません。

中央値である0.65近辺で始めた場合、しばらくの間、0.65ドル近辺をウロウロしてくれれば利益を積み上げてくれますが、始めた直後に一方向に動き出すと大量の含み損を抱えることになります。

したがってトラリピを始めようと思っている通貨ペアがレンジの天井か、底に近づいているなら今がチャンスです。

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