マネックス証券(FX PLUS)からオートレール登場!YJFX!のリピートトレール注文と何が違う?

オートレールトップ

マネックス証券のFX PLUSからオートレールがリリースされました。YJFX!のリピートトレール注文とは一体何が違うのでしょうか?

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マネックス証券・FX PLUSのオートレールとは?

オートレールは1回の注文で複数のトレール注文を自動で繰り返しているリピート系発注機能です。

トレール注文とは?

まずはオートレールの基本形となっているトレール注文について説明します。

トレール注文(トレーリングストップ)とは、レートの上昇幅、または下落幅に合わせて、損切り注文のレート水準をリアルタイムで自動修正する注文形態です。
買い注文の場合は、損切り設定(あらかじめ設定したトレール幅)した損切り値幅が、相場の上昇に伴って後を追いながら、トレール幅で自動的に切り上がっていきます。1度切り上がったレートは実勢レートが下がっても連動して下がることはありません。

オートレール_トレール注文

つまりトレール注文は、損切り注文であると同時に、利益に対しても自動追従しますので、利益確定の注文ともなり得ます。

オートレールとは?

オートレールはこのトレール注文を一定のルールに従い、最大11本を連続させることができます。動画での解説が分かりやすいのでまずは下記の動画をご覧下さい。

この連続させるルールは、あらかじめユーザが設定したトリガー価格へ実勢レートが差し掛かった時に、トレール注文の新規が発動します。複数のトリガー価格を設定するのが一般的ですが、トリガー価格に実勢レートが差し掛かる度に、個別のトレール注文が発生します。

オートレール_イメージ

但しその場合、同一タイミングにおける、同一トリガー価格のトレール注文が複数発生する事はありません。同一トリガー価格のトレール注文は、必ず、先のトレール注文が決済された後に、そのトリガー価格に実勢レートが再び差し掛かった時に、リピートしてトレールが発動されます。

FXPLUS

オートレールの発注方法

オートレールは、設定方法もカンタンです。どの注文でも必要な通貨ペア、売/買の別、注文数量を入力した後、わずか5項目、基準価格・トリガーの仕掛け方向・トリガーの仕掛け間隔・トリガー本数・トレール幅を入力すれば、オートレールを開始できます。

オートレール発注1

  1. FX PLUSのブラウザツールにログイン後、上部ナビゲーションの「オートレール/クイック注文」をクリック、「オートレール」へと進みます。
  2. 基本情報を入力します。取引したい通貨ペアと、注文の売/買別(子注文の売/買別は親注文で一括設定される)と、注文数量(子注文各々の注文数量は親注文で一括設定される)を設定します。
  3. オートレール固有の設定を行います。基準価格(○○から)、設置方向(○○方向に)、値幅(○○円(ドル)間隔で)、設置本数(○本設置し)、トレール幅(○円(ドル)でトレールする)、オートレール有効期限を設定します。
  4. 「次へ」をクリックし、確認画面で発注をすれば、すべての発注作業が完了します。

オートレール発注2

充実の取引ツール

オートレール_ツール

オートレールは状況確認も取引も、PC、スマホ、タブレットどのチャネル(ウェブブラウザ・ツール、MonexTraderFX for Smartphone、MonexTraderFX Lite)からもカンタンに操作可能。

さらにリアルタイムで自動取引の状況が確認できるよう、メールの自動送付機能もあります。

YJFX!のリピートトレール注文と何が違うのか?

トレール注文を繰り返すFX自動売買サービスとしてYJFX!のリピートトレール注文が有名ですが、オートレールとリピートトレール注文は何が違うのでしょうか?

注文方向と最大ポジション数

最大の違いが注文方向と最大ポジション数です。リピートトレール注文は決済トレール注文が約定されると、自動的にドテン(逆の売買区分)の新規リアルタイム注文と決済トレール注文が同時に発注され、それが繰り返されるというものです。そのため、常にポジションは1つしか持ちません

これに対し、オートレールは上・下・上下と注文方向を自由に決めることができ、最大で11本のポジションを持つことができます。

トレール幅

トレール幅は、リピートトレール注文が3pips以上であるのに対し、オートレールは1pipsから設定可能となっています。

コスト

まず取引手数料ですが、リピートトレール注文の取引手数料は無料です。オートレールも1万通貨以上は無料ですが、1万通貨未満の場合は1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります

スプレッドはリピートトレール注文の方が圧倒的に狭くなっています。

  米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 ユーロ/
米ドル
オートレール 2.0銭 4.0銭 6.0銭 4.0銭 6.0銭 3.0pips
リピートトレール注文 0.3銭 0.7銭 1.2銭 0.8銭 1.8銭 0.6pips

スワップ金利は両サービスで大きな差はありません。

  米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アランド/円
オートレール 21円 -11円 4円 36円 34円 13円
リピートトレール注文 19円 -3円 9円 35円 47円 13円

取り扱い通貨ペア

オートレールは下記13通貨ペア、リピートトレール注文は22通貨ペアに対応しております。

 通貨ペア オートレール  リピートトレール注文 
 米ドル/円
 ユーロ/円
 豪ドル/円
 NZドル/円
 カナダドル/円
 英ポンド/円
 スイスフラン/円
 シンガポールドル/円  
 南アフリカランド/円
香港ドル/円
ユーロ/米ドル
英ポンド/米ドル
豪ドル/米ドル
NZドル/米ドル  
人民元/日本円  
ユーロ/英ポンド  
ユーロ/豪ドル  
米ドル/スイスフラン  
ユーロ/スイスフラン  
英ポンド/スイスフラン  
豪ドル/スイスフラン  
カナダドル/スイスフラン  
米ドル/香港ドル  

まとめ

オートレールとリピートトレール注文は基本コンセプトが全く異なります。オートレールは指定した値幅でトレール注文を連続で自動発注してくれるのに対し、リピートトレール注文はドテン売買を繰り返すだけです。

またトレール注文はきっちりと方向性の出たトレンド相場でこそ、その威力を発揮します。そのためトレール幅はちょっとした押し目にかからないように広めに設定する必要がありますが、押し目にかかってドテンしてしまうリピートトレール注文は、往復ビンタを喰らう可能性が高くなります。

これに対し、オートレールは最大11本のポジションを取るのでトレンド相場で利を重ねてくれます

そのためトレール注文で利益の最大化を狙うのであれば、為替コヤジはマネックス証券(FX PLUS)のオートレールを推奨します

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