ポーランドズロチとユーロの“変則”スワップサヤ取りなら年利9.7%!

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FXスワップ投資派の中で流行っているポーランドズロチとユーロのスワップサヤ取りについて解説しています。

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ポーランドズロチとは?

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ポーランドズロチ(PLN)は、ポーランドの独自通貨で、2004年のEU加盟以降もズロチを使い続けています。

近年の経済状況は好調で、EU内で唯一2008年の欧州債務危機以降もプラス成長を維持しています。直近も、2017年通年での実質GDP成長率は4.55%と高水準となっています。

政策金利については、ECBが非伝統的な金融政策を導入し0.0%にとどまる中、ポーランドの政策金利は2015年3月以降1.5%で推移しています。

“変則”スワップサヤ取りとは?

通常、スワップ金利のサヤ取りは同一の通貨をあるFX会社で買い、別のFX会社で売ることでスワップ金利の差額を手に入れます。

同じ通貨ペア同数を片方のFX会社で買い、もう片方のFX会社で売るので為替変動の影響を受けなくなります。

例えばある通貨ペアのスワップ金利が以下のような状態の場合には為替リスクを気にせず、差額の20円を手に入れることができます。

  • A社 買いスワップ 120円
  • B社 売りスワップ -100円

このように一般的なスワップサヤ取りは同一の通貨をロング&ショートしますが、今回紹介するポーランドズロチとユーロのスワップサヤ取りは異なる通貨をロング&ショートするため、“変則”スワップサヤ取りと呼んでいます。

下記のチャート(TradingView)はズロチ/円とユーロ/円の過去5年間の週足ですが、見分けがつかないほど似ていますね。

このため、異なる通貨ペアでも為替変動の影響を受けないスワップサヤ取りが実現できるのです。

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この変則スワップサヤ取りができるのはFXプライム byGMOだけですので以降はFXプライム byGMOを前提に話をします。

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実態はEUR/PLNのショート

実はポーランドズロチ/円を買ってユーロ/円を売るということは

  • 円を売ってポーランドズロチを買う
  • ユーロを売って円を買う

ということを意味します。つまり実態はユーロを売ってポーランドズロチを買っている=EUR/PLNのショートをしているというわけです。

2019年3月22日現在、ユーロ/円は約124円、ポーランドズロチ/円は29円なので

124 ÷ 29 = 約4.3

となります。

EUR/PLNのチャートを見てみると約4.3となっていることが分かりますね。

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ポーランドズロチとユーロのスワップサヤ取りでいくら稼げるか?

前述の通り、ユーロ/円:ポーランドズロチ/円は1:4.3となっていますので

  • ユーロ/円:1万通貨ペア
  • ポーランドズロチ/円:4万3,000通貨ペア

の比率で購入すると為替差損がなくなります。

必要証拠金を計算してみるとユーロ/円とポーランドズロチ/円合わせて約10万円となります。ロスカットラインは80%なので8万円とします。

通貨ペア  価格  数量 必要証拠金 
ユーロ/円   124円 10,000通貨 49,600円
ポーランドズロチ/円   29円 43,000通貨 49,880円

つぎにロスカットを回避するために想定される評価損を計算してみます。

先ほどのユーロ/ズロチのチャートを見ると2004年2月に1ユーロ=約5ズロチとなっています。そのため、1:4.3から1:5まで評価損が拡大する可能性があると想定してします。

つまりズロチ/円が29円から25円まで下落するとほぼ1:5となりますので

4円 × 4.3万通貨 = 約17万円

の評価損を加味すればロスカットを回避できることになります。

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したがって必要証拠金8万円と評価損17万円の合計額である25万円が必要となります。

2019年3月22日現在、ユーロ/円の売りスワップは2円、ポーランドズロチ/円の買いスワップは15円となっています。

資金27万円に対して1日当たりのユーロ円の売りスワップが2円、ポーランドズロチ/円の買いスワップは64.5円(15円 × 4.3万通貨)となります。年間で合計24272円となりますので年利9.7%が見込めます。

ポーランドズロチとユーロの“変則”スワップサヤ取りのメリット・デメリット

最大のメリットは資金移動が不要という点です。

通常のスワップサヤ取りの場合、片方のFX口座ではマイナススワップが発生するため、プラススワップのFX口座から資金を移す手間が生じますが、ポーランドズロチとユーロの“変則”スワップサヤ取りはFXプライム byGMOだけで完結するので資金移動の必要がありません。

デメリットは為替差損が発生する可能性がある点です。

前述のように実態はユーロ/ズロチのショートなので同一通貨のロングとショートを同時に行う純粋なスワップサヤ取りと異なり、為替差損というリスクがあります。

 

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